プリウスのリコールってどうなのっ?
プリウスのリコール、あれって、リコールすべきことなんかねぇ?
たしかに、運転者のイメージする減速度合いとかけ離れた減速をすることがあるなんて、僕だったら許しがたい。ブレーキっていうのは、よくきいてしかもコントロールしやすいものでなければいけない。誰かがネット上で「(今回のプリウスみたいなフィーリングのブレーキは)ドイツ車だったらありえない」って書いてたけど、その通りだと思う。
だけど今回の不具合とされる現象は、ブレーキが全くきかなくなるというわけでもない。ペダルを踏み増せばいいというではないか。最初、トヨタも会見で「感覚の問題」っていうようなことを言ってた。クルマに限らず道具なんてものはそれぞれクセがあるわけで、使用する人(運転者)はそれに合わせた操作をするべきなんだ。今回の件も、「不具合」といえるものなのかどうか。最初トヨタがした主張のように、単にプリウスの特性であると言えなくもない。
だから今回はリコールという形ではなく、改善対策もしくはサービスキャンペーンっていう形でよかったんじゃ?と思ったりするのだ。
なぜ“リコール”なのか。
それはトヨタが判断したことだから、はっきりとはわかんないけど。
ただ世間には、海外でしくじったトヨタをこの際寄ってたかって叩いちまおうぜっていう雰囲気があるように見えて、僕はちょっとイヤだなって思うのである。日本のマスコミは失敗を煽り立て、それを受け取る国民もそれを鵜呑みにする。
そこでトヨタは、とりあえず謝っておけば丸く収まるから姿勢を一番低くしておこう、って考えたんじゃないだろうか。少なくともトヨタの顧客や顧客になりうる人たちには、それが効果バツグンなんじゃなかろうかということで。(だとしたら顧客をちょっと馬鹿にしてる。)
とまあ、これは僕の妄想かもしれない想像である。
とにかく、今回のリコールに関してはなんか本質の部分がもやもやにされているようで、釈然としないのである。
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