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2006年10月24日 (火)

スイスの峠(4)グリムゼル峠

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自転車で越えるスイスの峠 (4)グリムゼル峠
Grimselpass : 2165m

 
 
Pass4grimsel
 
 
9月21日(木) はれ
グレッチ~インナートキルヒェン
Gletsch - Innertkirchen

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一夜明けたホテル・グレイシャー・ドゥ・ローヌ。歴史を感じさせる、ヨーロッパの趣きあるいいホテルだった。

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ホテルの前の道。真っ直ぐ行くとブリーク。ホテルの角を右に曲がるとグリムゼル峠。

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さあ、今日はこれを登るぞ。

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ホテルの角にあるT字路。フルカより来てグリムゼルへ。いかにもヨーロッパアルプスの只中を旅してるって感じ。

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これはホテルの部屋から。手前がT字路。もうホテルのすぐ隣から登りが始まっている。ドアを開けたら峠道、みたいな。

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登り始めてすぐ。右の下へ向かっていく道路がブリークへと続く道。写真のほぼ中央に僕らが泊まったホテルの屋根が見えている。そして奥にそびえているのがクラインフルカホルン(3,026m)、グロスフルカホルン(3,169m)といった山々。その下に氷河がちょこっと顔を出している。100年位前までは麓近くまで氷河が来ていたという。

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ちなみにこれが昔の写真。ホテルにあったもの。左に写っている建物がホテルで、氷河があんなに下まで来ている。実際すごい迫力だったに違いない。今やこれ程の景色を見ることはできなくなってしまった。地球温暖化の影響と言われている。

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グリムゼル峠へはつづら折れの道が続いている。

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中腹まで登ってきたところ。昨日下ったフルカ峠からの道がよく見える。

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雪を頂いた山(おそらくガレンストック(3,586m))とローヌ氷河をバックに登る。このカーブを曲がりきったら峠だ。

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峠に到着!またしても峠の頂点より少し手前にあった標識。

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ここからの眺めがすばらしい。フルカ峠、グレッチ、そしてグリムゼル峠と走ってきたわけだ。

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峠にはレストランを兼ねた三ツ星ホテル、グリムゼルブリックがある。

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向かいにあるお土産屋さんに入る。

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このあたりでよく採れるという水晶などのきれいな鉱物、宝石が売られていた。

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ストーブが焚かれている。あったか~い。

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峠の上にあるトーテー湖。

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その下にはグリムゼル湖、レーテリッヒスボーデン湖。ヨーロッパアルプスの河川に特有の緑白色をしている。それにしてもすごい濁っている。おそらく水自体は透明な緑色なんだけど、雨や川の流れによって砕かれた白い岩が細かく水中に分散して濁っているんじゃないかと思う。ただ、その白く濁らせている成分が湖でも沈殿しないというのは少し不思議。コロイド状になっている(乳化している)のだろうか。

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グリムゼル湖はダム湖。真ん中のこんもりとした山にグリムゼルホスピスという名のホテルがある。

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グリムゼル湖から眺めたレーティッヒスボーデン湖。こちらもダム湖だ。グリムゼル湖と比べるとだいぶ小さい。

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グリムゼル湖から下る。ダムのすぐ下を道路が走っていて迫力がある。

インナートキルヒェンまで長い下りが続く。ここもカーブが少ないため、スピードはどんどん出る。この下りで生涯通じての最高時速、77.7km/hを記録!荷物がなければさらにもう少し飛ばせたんだけどなあ。

グートタンネンに入る手前で道路工事をしていて、道に穴ぼこがあいていた。避けきれずに突っ込んだ際、前輪に強い衝撃が来た。そのまま700m位走ってグートタンネンの街中に入り、そこで休憩中にタイヤの空気が抜けてることに気付いた。スローパンクだった。早速、チューブを交換。案の定、リム打ちしてた。今回のツーリングで唯一パンクしたのがこの時だった。

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これはインナートキルヒェンにだいぶ近づいた頃。耕運機がとろとろ走ってた。

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比較的緩やかな下りが続く。牧草地の中、気持ちのいいツーリング。

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インナートキルヒェンの街。路面電車が走っている。こんな路面電車にも、自転車をそのまま載せられるみたい。

 ここでこのスイスツーリング前半の峠が終わった。この後僕らは西へ向かい、ブリエンツ湖畔をトレイン組んで爆走。そしてインターラーケンに到着。Cさんと別れた後、残った3人でグリンデルワルトへ。
 翌22日はグリンデルワルトから登山列車でユングフラウヨッホに登り、ヨーロッパの屋根を堪能。下山後、グリンデルワルトから再び自転車でインターラーケンへと戻った。そこでAさん、Mさんと別れ、Mさる一人の単独行となる。インターラーケンからマイリンゲンまで列車で移動。
 23日から、後半の峠巡りが始まる。
 
 
> スイスの峠(5)スーステン峠

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