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2006年11月17日 (金)

鉄の調理器具

Img_36132s6_1 今までテフロン加工のフライパンを使っていた。表面が劣化してしまったので、買い換えることにした。どうもテフロンは寿命が短くていかん。僕の使い方が悪いのかもしれないけど。だから今度は、前から気になっていた鉄の中華鍋を買ってみようと思った。
 どうせならちゃんとしたのが欲しくて、探してみたらネット上の通販でいいのを見つけることができた。なんでも鉄を打ち出して作った鍋だという。密かに全国47都道府県に多数存在するであろう、「打ち出し」とか「削り出し」とかいう言葉に弱いオトコどもの中の一人としては、その能書きを見て参らないでいられるはずはない。

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こういう言葉、そしてこういう刻印に弱い

 先日、その中華鍋が届いた。そして風邪からほぼ立ち直った今日、油慣らしも兼ねて肉野菜炒めを作ってみることに。

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片手の北京鍋、である

 キャベツを炒めてる時の香りが違うことにびっくり。いつもと同じ油を使っているのに、実に香ばしいのだ。学生の頃よく通った中華料理屋を思い出し、自分がまるでそこの店長にでもなったかのような気分になる。

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 出来上がった肉野菜炒めは、香ばしく、野菜の甘みがあって、くたっとしてなくて、これがウマイのだ。調理器具でこうも違うものなのか。
 う~む、料理はウデより道具だな、こりゃ。ウデが良ければもっとうまいものが作れるのはたしかだが。
 料理の後は付属のササラを使って軽く水洗い。中華料理屋のおっちゃんが使ってたのを思い出しながら。最後に鍋に油を塗って終了。この鍋でいろんな料理、作ってみたくなった。

 やっぱ鉄だよ、鉄。アルミやカーボンじゃこうはいかないね。ってそりゃ、自転車の話……だが、鉄の魅力、料理においても再発見である。

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コメント

おお!! これまた奇遇!!
実はボクも2ヶ月程前に、合羽橋で全く同じ中華鍋を買ったのですよ。
最初の手入れは大変でしたけど、それも楽しみの一つですね。
手間がかかる分、愛着がわきました。

味の違いはボクもビックリ!! ここまで違うのかと。
IHにしなくてよかった〜、と本気で思いましたよ。
といっても、ほとんど奥さんが作ってるんですけどね (笑)。
ぼくはチャーハン専門です。
でも、美味いっすよ〜。

投稿: ichico | 2006年11月18日 (土) 12:01

なんとまあ、奇遇ですなあ。

今日も使ってみて、昨日感じた美味さは気のせいじゃなかったことを確認しました。
野菜炒めにカシューナッツ入れてみたい衝動に駆られます(笑)。
チャーハンも作ってみたい。

東京ガスの回し者じゃないですが、ホント、IHじゃなくガスっていいなと僕も思いましたよ。
ガス・パッ・チョ!って感じッス(笑)。

投稿: Mさる | 2006年11月18日 (土) 18:10

ナニを今さら・・・って思った。
うちは200Vの電熱だからフライパンが反るんです。
するとフラットに成らず熱効率が劣悪化するから、たまにハンマーで叩いて延ばします。
使えば使うほどよく馴染み、乱暴な扱いにも鉄は耐える。
微量ながらも鉄分補給にもなってるかな。

卵焼きフライパンも持ってる? これも便利だわ。
銅製の卵焼き器って熱伝導の具合がいいのかな。欲しいけど、手入れ方法と価格が気になる。

投稿: びわ | 2006年11月25日 (土) 03:28

> 乱暴な扱いにも鉄は耐える。
そう、丈夫で、修理もしやすいのは鉄のいいところですね。

玉子焼き用のは持ってません。
今のところ、中華鍋で目玉焼きとかスクランブルエッグ作ってます。
僕にはそれでじゅうぶんです。

銅製品は熱伝率の高さの点で興味あるけど、手に入れたとしても宝の持ち腐れになりそう。

投稿: Mさる | 2006年11月26日 (日) 23:49

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