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2006年12月

2006年12月31日 (日)

落ち葉のトレイル

Img_5284s6_1 昨日は仲間と久しぶりにS山からM湖周辺の里山ライド。落ち葉をカサカサ踏みながら走るのが楽しい!
 今日も走りに行って今年の走り納め。
 やっぱりMTBはやめられない!

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2006年のCO2排出量

 僕が今年一年の生活の中で排出したCO2の量はどれくらいなのか。知りたくなったので計算し、グラフにしてみた。集計したのは電気(冷蔵庫・TV・パソコンなど)、プロパンガス(調理・給湯)、ガソリン(ドライブ)。排出量の値は以下のように、電気、プロパンガス、ガソリンの使用量に対してそれぞれ固有の係数をかけて算出した。

 ・電気:使用量(kWh)×0.37
 ・プロパンガス:使用量(m^3)×6.22
 ・ガソリン:使用量(L)×2.32

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 図1は月ごとのCO2排出量を電気とガスについて表したもの。
 電気使用量のばらつきが何に起因するのかはよくわからない。テレビやパソコンの使用頻度の違いか?9月が少なくなっているのは、旅行で家を空ける期間が長かったからだろう。
 一方、ガスについては、1~4月の使用量が多い。これはお風呂の給湯によるものとみて間違いない。この点について、11、12月は同じ冬でも節約をしているので、その効果が現れていることがわかる。

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 図2は、今年1年全体のCO2排出量について、電気とガスとガソリンがどのような内訳であるかを示したものだ。
 ガスより電気の方が多くなっている。電気は、冷蔵庫は別としてテレビやパソコンなど、節約できる部分があるかもしれない。ちなみに、今年の夏はエアコンを一切使用していないので、その点での節約はこれ以上はムリ。
 それにしてもガソリンによるCO2排出量のなんと多いことか。約1.5tである。ルポの年間走行距離はざっと1万km。平均燃費は14.2km/L。この項目でのCO2排出量削減の方策としては、燃費の大幅な改善は見込めないから、走行距離の方を減らすことが肝要である。そう、それはそうなのだが、運転もしたいし…。

 で、今年一年のCO2総排出量は、2171.3kgであった。あくまでも電気・ガス・ガソリンによるもののみ、である。この数値が大きいのか小さいのかよくわからんが、2t超という数値にはちょっとびっくりする。
 来年以降もこの数値を出してみようと思う。

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2006年12月29日 (金)

ストロボ購入

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 キスデジ用にストロボを購入。前から欲しいと思っていたものだ。僕のところにはサンタさんが来てくれなかったので、自腹を切って手に入れた。(そんなの当たり前か。)
 同時にトランスミッターも購入。これを使えばカメラから離れた所でストロボを光らせることができる。
 これでライティングの幅が広がるので、使うのが楽しみだ。
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なんだかロボットの兄弟みたい。

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2006年12月28日 (木)

「サスペンション大図鑑」だけど

 期待していた内容と違っていて、がっかりした。
 モーターファン・イラストレーテッドの第3巻は、「最新サスペンション大図鑑 ―完全保存版:最新サスペンションA to Z―」だ。
 僕はてっきり、サスペンションのいろいろな形式について解説がなされるだろうと思っていた。が、実際は最新の市販車のサスペンションを紹介しているに留まっている。「A toZ」とあるのは自動車メーカーの名前A to Zであった。Alfaromeoの156/159に始まって、最後はToyotaのクラウン。まあ、これはこれで読んでみると興味深いのだが、基礎知識がない者にとってはちと難しい。
 読みたかったのはもっと基礎的なこと。ストラットとかダブルウィッシュボーンとかド・ディオンとか、それぞれの構造と特性について。それとサスペンションを構成する部品、つまりスプリング、ダンパー、ナックル、ブッシュといったものの役割と使い方、素材による違いなど。そいうったことがすっとばされているのが個人的には残念だ。
 また、掲載されているイラストや写真がそのサスペンションの外観だけで、わかりにくいという点も惜しい。図説してほしいところだ。もっとも、それをやると新たに膨大な図が必要になるだろうが。
 そんな不満を抱きながらも一通りは読んでみた。僕には理解できた部分は少なかったが、わかったことが一つある。それは、どうやらサスペンションというのはかなり奥が深く、難しいものらしい、ということだ。設計の狙いどおりに動くものではない、というのが目から鱗であった。
 ともかく本書は、入門者ではなく、ある程度知識がある人には楽しんで読んでいただけると思う。

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2006年12月27日 (水)

牛乳のこと

 ピンポーン。
 インターホンに出てみると「明治牛乳でーす。無料試飲キャンペーンで参りました。」との声。「結構です。」と門前払いしてしまった。いや、門などないから扉前払いか?
 でもそのすぐ後で気になりだした。どんな牛乳だったんだ?
 明治といえば「明治おいしい牛乳」だ。でも僕は「明治おいしい牛乳」をおいしくないと言う人。そもそも僕は牛乳は苦手である。
 そんな僕でも牛乳は毎日コップ1杯くらいは摂取している。栄養ドリンク代わりだね。全て低脂肪乳か無脂肪乳だ。その理由は味や臭いが薄くて比較的飲みやすいのと、脂肪は採りたくないからにほかならない。
 今日来たセールスマンはどんな牛乳を僕に飲ませようとしたのだろうか。牛乳と聞いて、そして明治と聞いて、まっさきに飲みたくないと思ってしまったのだが。低脂肪乳や無脂肪乳だったら飲んであげてもよかったかな。いやそれでもやっぱり、あえて試飲など、したくはないなあ。

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2006年12月26日 (火)

年の瀬なんて

 今年も残すところあと僅か、らしい。季節感を求める気持ちがある一方で、実生活には変化を排除しようとする気持ちが働く。なんだかそんなことではいけないような気もするのだが。
 来年の正月は正月らしく過ごしてみるかの。ま、無理だな。

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ワイパービビる?

 久しぶりのまとまった雨ですな。雨の中のドライブは好きだけど、ワイパーがビビるとストレスになるんだよね。ルポ君のワイパーはビビりやすくて難儀する。フロントガラスのコーティングが均一になってないとすぐにビビっちゃうみたい。フラットブレードタイプはみんなそうなのかなあ。

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2006年12月25日 (月)

レガッツォーニの訃報

 元F1ドライバーのクレイ・レガッツォーニが今月15日に死去していたことを、昨日知った。享年67歳。交通事故だったそうだ。
 レガッツォーニのことはホンダのCMに出ていたことくらいしか知らないのだが、そのCMの中でNSXを楽しそうにドライブする姿がとても印象に残っている。大好きなCMだった。そんな彼が突然いなくなってしまったことは残念でならない。

【関連記事】
フェラーリ、ウィリアムズが故C.レガッツォーニ氏に哀悼の意
http://number.goo.ne.jp/news/motor/article/2006121603.html

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2006年12月24日 (日)

Merry Christmas

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2006年12月22日 (金)

思いがけない贈り物

Img_4877s6 先日、贈り物が届いた。なんだろうと思って包みを開けてみたら、カレンダーだった。
 僕はこれまで、毎年決まったカレンダーを使っていた。エリック・カールの絵本を題材にしたカレンダー。もう何年もこのテーマだったけど、さすがに飽きてきて来年は変えてみようと思ってたところ。でもどんなのにしようか、決めてはいなかった。
 先日送られてきたカレンダーは、故・星野道夫さんの野生動物写真のカレンダーだった。一目見て、あ、いいなって思った。僕はなんとなく、こういうのを求めていたんだってことに気付いた。そんな僕の気持ちをわかって送ってきてくれたような気がして、なんだかうれしくなった。
 送り主は、以前に僕が投資した企業だった。比較的短期で売買したので、その後あまり気には留めていなかった企業だった。今回は思いがけずいいプレゼントをもらって、好感度upなのである。
 ちなみにガス屋さんがポストに入れてってくれた「明るいくらしの標語カレンダー」は、早速資源ごみへとまわされている。ゴメンナサイ。

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2006年12月20日 (水)

ホンダへの期待とちょっぴりの不安

 ホンダは昨日、2007年以降の事業計画について記者会見を開いた。福井社長によるプレゼンを聴いてみた。
 福井さんが語るのは、環境への取り組みと、商品を通じての楽しさや喜びへの追求という、ホンダらしい大きな二本柱を据えて挑戦していくビジョン。少し冷静になって考えれば夢物語じゃないかと思うようなこともある。だって、車を動かすエネルギーまで自分たちで作ろうとしてるんだよ、彼らは。しかもまだ実用化できるかどうかもわかんない技術で。夢みたいな話じゃん。でも、ホンダならやってのけるかもしれないっていう期待を抱いちゃうんだよね。
 それにしても、ずいぶんいろんな分野・部門で事業を展開しているもんだと、改めて思う。四輪、二輪、汎用機器に加え、航空機、エネルギー。知ってはいたけど、ここまで拡大してくると大丈夫かな、と心配になる節もある。航空機あたりはうまくいくだろうが、太陽電池事業はどうなのかな。来年から販売するそうだけど、コストと販売価格はどの程度なんだろう。ホンダの作る太陽電池はレアメタルを原材料に使う。レアメタルの入手が不安定になりがちなのと、価格が高くなるのが心配だ。僕自身が以前、仕事であるレアメタルを扱った経験があるから気になるのだ。
 しかし大方の分野で、僕はホンダには期待している。僕にはそんなホンダを外から見て、せいぜい投資を続けるくらいしかできないけど、今後のホンダの挑戦を応援していきたい。


2006年記者会見 年末社長記者会見映像
http://www.honda.co.jp/pressroom/conference/200612/

2006年末記者会見 福井社長スピーチ骨子
-さらなる飛躍に向けて、源流強化を加速し、Hondaらしい先進創造に積極チャレンジ-
http://www.honda.co.jp/news/2006/c061219a.html


Honda、太陽電池事業子会社 ホンダ ソルテックを設立し太陽電池事業に本格参入
http://www.honda.co.jp/news/2006/c061201a.html

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2006年12月19日 (火)

ホンダ、小川町でディーゼル生産?

 ホンダは今年5月に、埼玉県寄居町に四輪の新工場を作ると発表した。そして今日、ホンダは隣の小川町に新しいエンジン工場を建設すると発表した。このエンジン工場は、低燃費車の需要に応えるべく先進的なエンジンを供給していくのだという。
 どんなエンジンなのか、具体的には明らかにされてはいないが、もしやディーゼルエンジンなのでは、と思わずにはいられない。ホンダは小型車はハイブリッド、比較的大型車はディーゼルで低燃費を狙う戦略を描いている(らしい)。ディーゼルエンジン搭載車が国内販売されるのは、近い将来あるはず。そして偶然か必然か、ディーゼルエンジンの重要な部品であるコモンレールを作っているボッシュ社の工場があるのは、埼玉県東松山市。小川町の目と鼻の先である。
 これはいよいよ楽しみになってきたぞ。

Honda、埼玉県小川町に新エンジン工場を建設
-CO2低減に向けて先進エンジンの生産体制を構築-
http://www.honda.co.jp/news/2006/c061219c.html

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2006年12月18日 (月)

『激走!朝まで「ツール・ド・フランス」!』

 六本木ヒルズまで何をしに行ったのかといえば、このイベントを見るためだったのだ。それは、『激走!朝まで「ツール・ド・フランス」!』。金曜の夜10時から翌朝の5時半まで、ツールに関する映画の上映とトークショーがあったのだ。スイスツーリング仲間である安ざる氏がチケットを取ってくれて、見に行くことができた。

 映画はエディ・メルクスについての1本と、パンターニについての1本、そして「OVERCOMING」の合計3本。深夜も深夜ということで、だいぶ眠い目をこすりながらの鑑賞。「OVERCOMING」にいたっては、半分夢の中の映像と化してしまった。周りを見ても、かなりの人の頭が傾いてたな(笑)。
 メルクスは強さが圧倒的だったこと(ツールを5回勝っている)と、反面あわせ持つ弱さを知ることができたけど、いかんせん昔(30年以上前)のことなので、いまいちピンと来なかった。
 パンターニは、この映像が一番観たかったのだが、スター性の強さといったものを改めて感じた。攻めて勝つ、という戦い方が、なによりも魅力だったんじゃないだろうか。パンターニの映像を見るのは久しぶりだったが、あのしなやかなダンシングは、今どこを見渡しても見ることができない。どうしてあんな柔らかいペダリングができるのだろうか。うっとりしてしまった。

 トークショーは2部構成。J SPORTSでおなじみのSaschaさんと栗村さんを司会に、第1部はディスカバリーチャンネルの別府史之選手を、第2部はリクイガスでマッサーをしている中野善文さんとファッサボルトロでメカニックをしていた永井孝樹さんをゲストに迎えて行われた。
 別府選手の話を聴くのは2年前のサイクルショー以来だった。あの時はディスカバリーへの加入が決まった直後で、これは楽しみな選手が出てきたものだと思ったものだ。そんなフミ(別府選手の愛称)が、2年間のディスカバリーでの経験を経て、今ここにいる。黒い革ジャンに黒いジーンズでキメた彼の口から発せられる言葉は、力強く、日本のトップにあって世界のトップを目指そうとしている人間に相応しく、頼もしさを感じさせてくれるものだった。プロの自覚を持っていて、自分がやるべきことを理解していて、自分の意見や気持ちをストレートに主張もできる。2年前にも感じたことだが、すごくいい選手だと思った。ほんと、好きだ。
 トークショーの第2部は、ヨーロッパのロードレースシーンにおける裏話が聞けた。マッサー、メカニックの一日、選手の話などなど。
 ところで今回は、フミを取り上げた先日の「情熱大陸」を見逃したことを後悔することになった。(ビデオを予約しておいたのだが、前の番組が延長したせいで3分位しか録れてなかったのだ(悲))。「『情熱大陸』観た人ッ」の問いに会場のほとんどの人が手を挙げる中、手を挙げられない僕がここにいる。トークの中でも番組の話が出てきて、ちょっと悔しかった。

 そんなこんなで7時間半の長丁場。終わったらぐったり。次回はもっとフツーの時間にやってほしいよな。

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2006年12月16日 (土)

六本木ヒルズの悪意

Img_0565s6_1 初めて六本木ヒルズに行った。迷宮のようだった。
 コンビニを探して、人に場所を尋ねたら森タワーの4階だという。まず森タワーがどれだかわかんない。まあ、一番でかいビルがそれなんだろうとは思ったが、案内表示は見当たらない。森タワーを警備員に聞いても「知らない」、通行人に聞いても「知らない」という答え。とりあえず、それらしきビルの中に入ろうとするが、入口がわからない。周囲をまわってそれらしき入口を見つけ、エスカレーターに乗る。1フロア上がったところでエスカレーターが終わっている。近くにいる警備員に聞いたら、奥を曲がったところにあるエスカレーターに乗れとのこと。言われたとおりに行ってみるとエスカレーターはあり、4階へ。4階に着いたものの、コンビニの場所がわからない。フロア案内図を見るが、見当たらない。急いでいたせいもあって目に入らなかっただけかもしれないが、わかりにくい案内であったのはたしかだ。仕方なく歩いて探す。ビルの円周部をぐるりとまわらされる。しばらく行くと、モノトーンで描かれた「ampm」のロゴが控えめに掲げられているのを辛うじて発見できた。買い物を終えて戻るときも、どこを通れば最短距離なのかがわからない。まるでミラノの街中!
 迷宮というと聞こえがいいが、そんなロマンチなものじゃなく、不親切極まりない場所だった。こんなビル街を設計したのはいったい誰なんだと聞きたくなる。あえて来訪者を寄せ付けまいとしているとしか思えなかった。

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2006年12月14日 (木)

冬のドライブ

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車を停めて、夕暮れの空を少し眺めていこうか。

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2006年12月13日 (水)

「ラストサムライ」

 ビデオに録っておいた「ラストサムライ」を観た。トム・クルーズだけが生き残るラストはちょっぴり釈然とせず。アメリカンヒーローは絶対に死なないってか。鉄砲で撃たれようが、榴弾が降ってこようが、ガトリング銃でなぎ払われようが。
 ところでこの「ラストサムライ」、なんと9月にイタリアで放送してたんだヨ。ホテルでテレビを点けたらやってたので途中まで観ちゃった。たしか、登場人物が喋る英語の部分はイタリア語に吹きかえられていたけど、日本語の部分は日本語のままで、イタリア語の字幕が付いていた。イタリア語の部分はほとんどわかんなかったけど、時々出てくる日本語を聞いてなんだかホッとしたものだ。
 先日の日本のテレビで放送されたやつは、英語部分が日本語に吹きかえられてたね。オリジナルでは主人公オールグレンの拙い日本語がいい味出してたのに、流暢な日本語に吹きかえられてたのが残念。それにオールグレンや勝元たちが今話しているのは英語なのか、日本語なのか、そういったことが無視されてたのも残念。イタリアのテレビで観た「ラストサムライ」の方がよかったなあ(笑)。

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2006年12月 9日 (土)

ハイブリッドカーの機構を知る

 モーターファン・イラストレーデッドvol.2の特集は「ハイブリッド車の実力」。一通り読んでみた。
 内容は、現在までに市販されたハイブリッドカーの仕組みについて、豊富なイラストで解説がなされている。あまり詳しくない人には現状の理解になるし、また詳しい人にはこれまでの復習になるだろう。主な解説はエンジンとモーター、変速機がどのように繋がっているのかに重点が置かれている。プリウス、インサイト、シビック・ハイブリッドをはじめ、エスティマ・ハイブリッド、レクサスGS450hや、トラック、バス、そして海外メーカーの乗用車にいたるまで、それぞれの機構の違いを知ることができる。これを読めば、ハイブリッドカーの動力伝達にはいろいろなバリエーションがあることがわかるだろう。ただし、解説がじゅうぶんとは言えず、機構を完全に理解するには想像力が必要だ。
 少々不満なのは、内容が動力伝達の機構(ハード面)にばかり重点が置かれていて、制御に関すること(ソフト面)についての記事が少ないことだ。そういう意味で、この特集はメカニカルエンジニア的視点・思考で書かれているといってもいいかもしれない。また、現在市販の車の記事ばかりで、研究中・開発中の技術についてはほとんど記述がなかったのが残念だ。例えば、インホイールモーターについての言及は一切見られなかった。
 一方興味深かったのは、トヨタのレーシングハイブリッドの記事だった。レクサスGS450hのスーパー耐久レース参戦車についてで、ハイブリッドカーでレースをやる意義、将来への展望といった点が、読んでて面白かった。
 特集の終盤では、ハイブリッドの鉄道車両にも触れている。車とは違った方法がとられていることがわかる。

 vol.1のディーゼルエンジン特集がよく書かれていたことを思うと、それに比べてこのvol.2はいま一歩という感じがしないでもない。もう少し解説文を洗練させて、もう一段わかりやすい内容にして欲しかった。
 さて、来週発売予定のvol.3は「サスペンション大図鑑」である。楽しみにしている。

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2006年12月 8日 (金)

スイスの鉄道(4)駅の時計

 スイスの多くの駅で目にするのが、同じデザインの時計。ハンス・フィルフィカーというデザイナーがデザインしたもので、1944年以来スイス国鉄の駅構内に設置されるようになったのだという。

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ディセンティス駅のホーム。時刻の視認性は非常によい。

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アンデルマット駅の駅舎。柱の上と、発車案内表示板の左上に同じデザインの時計がある。とにかく、スイスじゅうの国鉄の駅にある、目に付く時計の全てが同じデザインといってもいい。

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インターラーケンオストからマイリンゲンまで行くのに乗った電車の中。ここにも発見。案内を表示する液晶画面にある時計だ。面白みのないデジタル表示の時計にしてないところがイイ。

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使われているのは国鉄だけではない。これはユングフラウ鉄道終点のホーム。ヨーロッパで一番高いところにある鉄道の駅、の時計。

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あれっ、Mさるの腕にも同じものが。実はこの写真を一番見せたかったという話も(笑)。
この時計はスイス国鉄オフィシャルウォッチとして販売されている。モンディーン社製。

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この腕時計は以前に日本で買ったもの。
もしスイスに来ることがあったら、こうやって写真を撮ろうと思ってた。初日、チューリッヒ空港駅のホームで早速撮影。でも、暗くてうまく撮れませーん(悲)。

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2006年12月 4日 (月)

スイスの鉄道(3)チューリッヒ空港駅

スイスの駅の風景――チューリッヒ空港駅

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チューリッヒ空港駅は地下にある。これはプラットホームの向かいに見える壁。

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こんな感じ。洗練された、そしてクリーンなイメージ。

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カラフルで駅のイメージと調和のとれた列車。こうなるとある意味、アートですな。

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ホームの行き先表示。パタパタまわって表示が切り替わるタイプ。17:39発のIC(インターシティ)。行き先はチューリッヒ、ベルン、トゥルン、シュピーツを経由してインターラーケンまで。非常にわかりやすい。

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「Greis 2」は2番線の意。グライス、ツヴァイ。ドイツ語ってカッコイイ。案内放送は男性の声で流れる。聞くとなんだか気持ちが引き締まる。

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ホームは端からA、B、C、Dとエリア分けされている。それと停車する車両の位置関係を表すのがこの「SEKTOR(ゼクター)」の欄。今度の列車はゼクターBに1等車、Cに食堂車と2等車、Dに2等車が停車することがわかる。この表示を見て、自分が乗りたい車両が停まるゼクターで待っていればよい。

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2006年12月 1日 (金)

スイスの鉄道(2)空港駅から乗った列車

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僕がチューリッヒ空港からベルンまで乗ったのがこのタイプ。機関車が客車を引く。

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スイスの多くの鉄道がそうであるように、1等車(ファーストクラス)と2等車(セカンドクラス)がある。写真は1等車。ドアの横に「1」の文字がある。

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こちらは2等車だね。
この列車にも自転車をそのまま乗せることができる。この自転車マークがある部分なら、そのためのスペースがちゃんと確保されている。すばらしい。日本との文化の違いを感じる。

僕が乗り込んだのは2等車。自転車はこの時は輪行袋に入れてたので、普通のデッキ部に立てかけた。一応、自転車をワイヤー錠でデッキの手すりに繋いで。僕自身は2階建て車両の2階部分へ。シートは日本の特急電車と同じような感じで、快適そのもの。

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世界の車窓から。列車はチューリッヒ中央駅に着きました。

チューリッヒ中央駅で発車を待つ間、お兄さんが話しかけてきた。英語だった。
「自転車で旅か?どこから来た?どこへ行く?」
「そう、自転車で旅をします。日本から。ブリークまで行って、明日からはフルカ峠、グリンデルワルト、アルブラ峠、そしてイタリア・ミラノ。」
「ミラノから帰るのか?」
「そうです。」
「グッドラック!」
「サンキュー!」
こんなやりとりの後、彼は列車を降りていった。スイスに着いたばかりで早くもヨーロッパ人の洗礼(?)。いや~、でもなんかうれしい。日本じゃ、こういう場面で話しかけてくる人はまずいないよね。

チューリッヒ中央駅から乗客がたくさん乗ってきた。車内に飛び交うドイツ語。ちょっと不安になる。

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列車はチューリッヒ中央駅で方向転換して、ベルンへと向かう。チューリッヒ中央駅はホームがたくさんあって、ご覧のとおり、線路がいっぱい。景色は東京に似たところがあって、雰囲気でいうと上野あたりが近いかな。ちなみに、写真に写ってる青い看板の建物は保険会社のチューリッヒのもの。本社?それにしては小さいか。

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