朝の野沢温泉散策
外湯めぐりがてら、温泉街を散策してみた。
マンホールの蓋。1998年の長野オリンピックのシンボルマークが刻まれていた。野沢温泉ではバイアスロンが行われたとか、どこかに書いてあったような…。
賑やかなはずの通りに人が誰もいないと淋しいもんだな。「温泉まんぢう」の文字に味がある。
源泉近くまで登っていくとある、「ミニ温泉広場 湯らり」。足湯のあるところ。「湯」の字のデザインは岡本太郎によるもの。温泉街のいろいろな所で目にすることができる。
麻釜を先ほどとは反対側から。地元の人が、温泉で野菜か何かを茹でにきていた。説明板によれば、温度は90℃あるそうだ。どおりで浸かった外湯のお湯が熱いわけだ。危険なので、ここは地元の人しか立ち入れないようになっている。
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コメント
野沢温泉は中性かな?
でないと麻釜は出来ないよね。草津温泉も熱いけど
強酸性だし、秋田県の玉川温泉なんか98℃、9000㍑/min
ph1.2の塩酸が主成分じゃあ、とても食えやしない。
兵庫県の新温泉町には形こそ違うけど、ゆで卵や
茹で芋が出来るスペースがあります。
網袋に入れて熱湯に漬けておくと、うまい蒸かし芋の出来上がり。
観光客にも扱えるような設計です。
大地の恵みに感謝です。
島根県の温泉津(ゆのつ)温泉行きたいなー。
45℃を超す熱湯は気持ちいいの一言さ♪
投稿: びわ | 2007年4月27日 (金) 22:42
野沢温泉はたしかpH8くらいだったと思う。
ほぼ中性だね。
野沢温泉にも観光客が卵などをゆでることのできる場所が作られてます。
「ミニ温泉広場」にそれがありました。
僕は熱い風呂より40℃くらいの風呂にゆっくり浸かりたいな。
投稿: Mさる | 2007年4月28日 (土) 09:03