流星に想う
ペルセウス座流星群の季節。
昨日の晩は「極大」つまり最も流星が多く流れる夜だった。今年は月明かりがなく、天気もよかったので折あるごとに夜空を眺めていた。街明かりのある決してきれいな空じゃないけど、明るい流星を3つ、見ることができた。
やっぱり、星空を見るのは好きだ。学生の頃はよく仲間と流星観測をしに行った。一晩中、夜空を見ていた。でも、それもいつの間にかしなくなってしまった。
去年、北海道の池田町を自転車で走っている時に見た星空がきれいだった。スイスのグレッチで、ホテルの部屋から見えた星空がきれいだった。ずっと見ていたかったけど、そうするわけにもいかなかった。
今度、星を見に行こう。ずっと思っていながら、最近は一度も“星を見に”出かけていない。
なんだかとても贅沢なことになってしまった。星を見る、ただそれだけのことなのに。
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