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2007年10月23日 (火)

ランエボXはイイ!

 ランエボXが先日デビューしたのだが、このクルマなかなかに魅力的だ。「モーターファン別冊 新型ランサーエボリューションXのすべて」を読んでみた。
 一番のトピックは2ペダルMTの「ツインクラッチSST(スポーツ・シフト・トランスミッション)」だ。「ツインクラッチ」ってことは、そう、これはVW・アウディのDSGの三菱版といえるもの。基本的な仕組みはDSGと同じということで、これはかなりイイに違いない。2ペダルMTの採用に消極的な日本車メーカーの中で、三菱がこのMTを採用したことは大いに評価したい。
 そして、ランエボといえば卓越した駆動力制御も忘れてはならない。ランエボXでは、従来のACD、AYC、ABSに加えてASCを統合制御。「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」と名付けられたこのシステムは、どんな状況でも駆動力を的確に路面に伝える。世界のいかなるスポーツカーよりも安定して速く走れるといっても過言ではないのではなかろうか。
 全体的なパッケージング、デザインもこれまでのランエボとは一線を画す感じ。プレミアム感が与えられ、大人のクルマに仕上がっている。デザインは機能美を追及(ラリージャパンでヒントを得たのだという)。風洞実験を繰り返しながら造形していったなどと知ると、そそられてしまう。

 しかしこれだけのハイパフォーマンスカー、公道で楽しむには性能が高すぎる、と余計な心配をしてしまうのは僕だけだろうか。

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コメント

クラッチペダルが2つもついてるの?

投稿: びわ | 2007年10月23日 (火) 23:12

> クラッチペダルが2つもついてるの?

いいや、クラッチペダルが2つじゃなくて、クラッチが2つなんです。

6段あるギアは奇数段軸(1、3、5速)と偶数段軸(2、4、6速)の2系統に分けられていて、それぞれの軸にクラッチがついています。
例えば、1速から2速に変速する場合……
1速で走行している間は、偶数段軸のクラッチが切れた状態で2速がセレクトされてスタンバってます。
変速する時は奇数段軸のクラッチを切りつつ偶数段軸のクラッチを繋ぐということを“自動的に”やります。
そうすることによって、タイムラグは小さく、かつ滑らかに変速することができます。
しかもトルコンATではないので、ダイレクトな動力伝達がなされます。

クラッチペダルはありません。
つまりアクセルペダルとブレーキペダルしかない。
なので、このテのMTは2ペダルMTと呼ばれています。
AT限定免許で乗れます。

投稿: Mさる | 2007年10月24日 (水) 10:17

クラッチから白煙噴かす楽しみが無くなるなー

投稿: びわ | 2007年10月25日 (木) 22:27

クラッチは白煙噴かせて楽しむ道具ではありませんっ。

投稿: Mさる | 2007年10月29日 (月) 13:46

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