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2008年3月20日 (木)

その名にそぐわぬクルマ

Img_14772s6 鈍重。それが第一印象だった。
 写真のスプリンターを運転することになったのだが、これがなんというか、端的に言って酷いクルマで。
 エンジンの吹けが悪い。
 脚が頼りない。路面の凹凸が遅れてボワンボワンと伝わる感じ。ボディ剛性が低いのかもしれない。路面のインフォメーションが伝わってこないので運転してると不安になる。
 アクセルペダルが妙に重い。
 ハンドルがつるつるてらてらとしててウナギの身体みたいで見た目が気持ち悪い。そして滑りやすい。
 ブレーキのフィーリングも効きがリニアでなく、気を遣う。
 加速するにしても、コーナリングするにしても、「ボディ、重!」って感じ。
 運転してて全く面白くないクルマ。怠惰。

 こんなクルマ、よく売れたもんだな。これ作ったメーカー、“間違いだらけのクルマ作り”してるよ。

 クルマってのはフィーリングが大事なんだということを改めて感じる。べつに速いとか、燃費がいいとかじゃなく、操りやすいこと、気持ちがいいこと。このフィーリングを軽視してきたのが、日本のクルマなんじゃないかな。
 それでもそれが一つのクルマ作りのやり方だとしても、どうしても納得できないのは、なぜこのクルマが「スプリンター」なのかということ。
 スプリンターという言葉から連想される軽快、俊敏というイメージとは遠くかけ離れた性格のクルマ。それがトヨタ・スプリンターである。

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