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2008年6月21日 (土)

梅雨の晴れ間のツーリングで…

 18日の水曜日はすごくいい天気だった。いわゆる梅雨の晴れ間っていうやつだ。クルマで長野県の高原へ向かった。
 朝の気持ちいい空気の中、積んできたロードバイクを組み立る。水オッケー、補給食オッケー、カメラオッケー。準備完了、よし出発だ。ペダルを漕ぎ出し、リアディレーラーのシフターをカチカチッとやった。そしたら「バスッ」という変な音がした。ん?と思ってまたシフターを動かすと、手ごたえがない。シフトケーブルのインナーワイヤーを引っ張ってみるとテンションがまるでない。ま、まさか!そう、そのまさかだった。インナーワイヤーが千切れてしまったのだ。近々交換する予定だったのだが、間に合わなかったか。
 あちゃー!どうしよー。これじゃリアのギアはトップに入ったままだ。今日は山岳コースだっていうのに。
 走るのを諦めるか、とも思ったがせっかく長野まで来たし、この天気。走らないのはもったいない。
 そこで苦渋の決断。こうなったらシングルギアにしてしまえ!
 というわけで、シフトケーブルを引っこ抜き、無用の単なるウエイトと化したリアディレーラーもはずしてしまった。チェーンを一回切り、インナー×ロー(正確には下から2段目)の長さにあわせてチェーンを繋ぎ直す。軽すぎるギア比だけれど登りがあるからこれでいこう。で、こんな状態(下の写真)に。んー、シンプル。

Img_18432s6


 やれやれ。でもツーリング途中でなかったのが不幸中の幸いだな。
 この状態で走り始めた。
 リアディレーラーを取ってしまったのでチェーンのテンションが調節できないわけで、そうするとフロントの変速もできない(アウターに変速しようにもチェーンの長さが足りない)。まさにシングル。…かと思いきや、ダンシングして踏み込んだら勝手にリアが変速しやがる。なんとも困ったオートマチックトランスミッションだ。最初はなぜなのかわからなかったが、どうやら自転車を傾けるとチェーンが傾けた方向にずれることで変速してしまうのだった。スムーズな変速を可能にした高性能なシマノのスプロケがここでは裏目に出たか。踏み込む度にガチャガチャンッ。んー、もどかしい。が、コツを掴むと自転車をわざと傾けてペダリングすることで変速できることがわかった。お~、もしかして世界初の珍妙な変速システムができてしまったかも。とはいえ、使いにくいことこの上ない。
 ストレスを感じながらも仕方なくこれで走り続け、最終的に80kmあまりの行程を走りきったのだった。いやはや、またまた伝説を一つ作ってしまったぜ。

Img_18442s6

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コメント

ひっひっひっ


ひとりだけおいちい想いするから、こうにゃるのだ···


どの箇所が切断したん?


人のことは言えない。7月(名前は伏せる)までにメンテを完了しなくては。
誰かさんみたいに、ブレーキを飛ばしたくないからね。

投稿: びわ | 2008年6月22日 (日) 12:08

> ひとりだけおいちい想いするから、こうにゃるのだ···

いや~、梅雨なのにあまりに天気が良かったので行かなきゃもったいないって思っちゃって。

> どの箇所が切断したん?

シフターに近い位置で切れました。
フロントバッグを付けてるので無理な配線になっちゃってるのが原因でしょう。
今年の正月にはアウターケーブルが破れるトラブルもありました。

僕のアンカーも7月のツーリングにむけて、ショップでメンテナンスをお願いする予定。
自分でできることは自分でやるけどね。

投稿: Mさる | 2008年6月22日 (日) 22:49

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