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2009年6月17日 (水)

上海モーターショー百花繚乱

「カーグラTV」で上海モーターショーを取り上げてた。ショー自体は4月に開催されてたので、コメントするのも今更感いっぱいなのだけれど、あえてコメントしたい。
 まず、いろんなメーカーがあるね。広州汽車と東風汽車ぐらいは知ってるけど、あとは聞いたこともないメーカーばっか。しかも漢字表記とアルファベット表記の両方あるから、憶えるのもたいへんそうだ。
 次にデザイン。いろんなメディアで取りざたされてた“パクリ”。そっくりカーのオンパレード。最初は「呆れたもんだ」と思ったけど、松任谷さんがレポートを見ながら楽しんでる声を聞いて、僕も「これは楽しいな」と思うようになってきた。パクられたメーカーの人は穏やかではいられないだろうけどね。僕も決してパクリを肯定してるわけじゃないよ。念のため。
 そんなパクリデザインはともかくとして、オリジナリティあるデザインのクルマで魅力的なものがあったのはちょっとした驚き。かっこよかったり、おもしろい形だったり。今後の中国デザインを期待しないわけにはいかない。
 全体としては、まだ混沌としてる感じがあるのかな。メーカーの数もこれからもっと増えるかもしれない。でもある時期には淘汰されて力のあるメーカーだけが残るんだろうなという予感はする。一時期たくさんのオートバイメーカーが存在していた日本のように。
 一つ確実に言えるのは、自動車産業に関してこれからは中国から目が離せないだろうということだ。市場の規模や活気からいって日本や欧米よりも注目すべきだ。そしてメーカーは外国メーカーとの提携などでどんどん力をつけてきている。
 笑って見ていられるのも今のうちかもしれない。日本車・欧州車好きな僕としては、そんな危機感を覚えずにはいられなかった。

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