« 東京モーターショー2009いよいよ | トップページ | ジャパンカップで感動したこと »

2009年10月22日 (木)

インサイト、COTYを取れず

 昨日、日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010が発表になり、トヨタ・プリウスが受賞。1位から5位までは以下の通りとなった。

1位 プリウス (トヨタ) 433点
2位 インサイト (ホンダ) 391点
3位 ゴルフ (フォルクスワーゲン) 186点
4位 i-MiEV (三菱) 131点
5位 Eクラスセダン/クーペ (メルセデスベンツ) 125点

 プリウスの受賞はある程度予想通り。インサイトの可能性もあると思っていたが、42点差で2位となった。
 プリウスは、インサイトを凌ぐ低燃費や、販売台数1位を記録し続ける人気の高さは大いに評価されたことだろう。社会に与えた影響は大きく、1位に輝いたのはもっともなことと思う。
 しかし僕はプリウスよりもインサイトの方を評価している。その理由は189万円という価格でプリウスよりも先に発売したことだ。
 ハイブリッドカーは値段が高いという事実を壊したインサイトの功績は非常に大きい。エコカーの普及には低価格化が最も必要であることに気付いたホンダの洞察力(=insight)と、それを実現させた努力は大いに評価すべきものだ。そしてインサイトの存在がプリウスの価格を下げることにつながったのも事実。それはハイブリッドカーが一気に増えることになったのと同時に、消費者のエコカーへの関心を高めることにもなった。そういう社会への影響度を見れば、インサイトが果たした役割はとてつもなく大きい。
 だから僕は、インサイトにはカー・オブ・ザ・イヤーは取れないとしてもBest Value賞をあげたかった。が、残念ながら受賞できずに終わっている。(なぜか(?)レガシィがBest Valueを受賞している。)
 さて、このあと発表されるRJCのカー・オブ・ザ・イヤーではインサイトはどう評価されるであろうか。こちらも注目である。
 
 
日本カー・オブ・ザ・イヤー:受賞車・特別賞受賞車
http://www.jcoty.org/year_this/index.html

|

« 東京モーターショー2009いよいよ | トップページ | ジャパンカップで感動したこと »

クルマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73330/46557882

この記事へのトラックバック一覧です: インサイト、COTYを取れず:

« 東京モーターショー2009いよいよ | トップページ | ジャパンカップで感動したこと »