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2009年11月17日 (火)

GTI Cupを観てきた

 日曜日、Volkswagen GTI Cupを観に行ってきた。GTI Cupってのはフォルクスワーゲンのゴルフ GTIとルポ GTIとで行われるレース。
 ルポ GTIが走るということで以前から見たいと思ってたんだ。でもなかなか機会が作れなくて一度も見たことがなかった。そうこうしてるうちにルポが生産終了してから月日はどんどん過ぎてゆき、いつまでルポのレースを見れるかわからなくなってきた。これは見ておかねば、ということではるばる宮城県の菅生サーキットまで行ってきたのだった。
 観戦料って取るの?とか基本的な疑問を抱きつつ現地に行ってみたんだけど、入場料を払って中に入ってしまえば観戦は自由。パドックまで出入り自由だ。しかもその入場料というのが300円。そして駐車場はタダ。安い!
 しかしお客さんはほとんどいない。出場チームメンバーとその身内だけ、みたいな感じで、ほとんど草レース状態。なんだかなあ。日本のモータースポーツ文化の浅さというものを痛感してしまったよ。もっと首都圏に近い場所なら少しは違うのかなあ、なんて思ってみたりしたが大して変わらんのだろう。
Img_8323ss6 さて、肝心のレースはというと、朝に予選があって、お昼に決勝レースが行われた。出場したのはゴルフ GTIが9台とルポ GTIが2台。事前にわかっていたことではあるのだが、この少なさは淋しい。LUPO GTI Cupとして開催されてた数年前はもっとたくさんのルポが出場してたはずなんだけどなぁ。

 決勝は26周回、およそ1時間のレースとなる。ゴルフの隊列の後ろにルポが並んだ状態でローリングスタート。1コーナーの飛び込みはなかなか見応えあった。
Img_88982s6 出場するマシンはカップカーと呼ばれるレース専用車だ。といっても、普通に市販されているGTIと大きく変わりはない(ただしゴルフ GTIカップカーは日本未発売の3ドアモデル)。ある程度改造はできるが、使用できるパーツは決められていて改造の範囲はとても狭い。全開走行してもエンジンの排気音はとっても静か。回せば結構元気な音を上げるルポ GTIだけど、運転しながら車内で聞くのとこうしてサーキットのスタンドで聞くのとでは全然違う。はっきり言って物足りない。しかしそのぶん、タイヤのスキル音がよく聞こえる。その音によって、ドライバーがタイヤにかけている負担の大きさ、ひいてはコーナーリングテクニックの違いがわかるのがおもしろかった。

Img_89312s6 コース上はゴルフとルポが混走する。当然、ゴルフの方が速い。長いストレートや上りのセクションでは2Lターボのゴルフに対して1.6L NAのルポでは勝負にならん。ルポは周回遅れとなる。でも見ていると、コーナーではゴルフもルポも同じ速さで回っていく。ルポは軽いし全長も短いからコーナリングは得意だ。ゴルフの間に入ってがんばってるルポは健気でカワユス。

Img_8736s6 レース内容はゴルフ同士のバトルもあって結構楽しめた。ルポは2台だけなのでレースとは言い難い感じ。カラーリングも2台とも黒ベースだったのでちょっとつまんなかった。赤ルポもいたらよかったんだけどな。
 今回はルポ GTIのポテンシャルを初めて見ることができた。僕ももっと運転うまくなって、うちのルポくんをスムーズに走らせてあげよっと。

 菅生からの帰りは、いつもよりシフトとハンドル操作に気を配ってのドライビングになったことは言うまでもない。

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