« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月28日 (日)

CR-Zのエンジンルーム

 CR-Zのエンジンルームを見てみよう。

Img_26642s6
 一見、普通のエンジンと違いがわからないのがホンダのハイブリッドシステム、IMA。
 吸気は前方からで、排気は後方。
 通常の鉛バッテリーも積む。
 
 
Img_2662s6 フードの吸音材の面積が、こんなにちっちゃい!カッコよくするためにボンネットを下げるのに相当苦労したらしいが、これを見れば納得。涙ぐましい。
 CR-ZのエンジンはVCM(気筒休止装置)が付いていない。インサイトには付いているのに、だ。これはVCMを搭載するだけのスペースがエンジン上部になかったからとの噂も。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CR-Zの細部をチェック

Img_26992ss6_2
 
 
Img_2673s6
 フロント部のバッジ。コンセプトモデルはグリル内にあったけど、市販モデルはグリルの上に。赤バッジもいつかは出る?期待したいね。
 
 
Img_2661s6
 フロントグリルのハニカムメッシュは曲面になっている。デザインへの細かいこだわり。
 
 
Img_2666s6
 シャークフィンアンテナ。
 
 
Img_2654s6
 このドアノブははっきり言って使いづらいぞ。格好(と空力も?)を優先だね。
 
 
Rwiper
 リアワイパー。縦に配置されるのはやはり空気抵抗を考えてのことか。
 右側の写真はハッチが上がった状態で撮った写真。ブレード部分はフロントワイパーに使われるようなエアロ形状(ダウンフォースが発生するような形)になっている。リアウィンドーがかなり寝ているので、エアロ形状にしないと走行中に動かしたときに浮き上がっちゃうのかな?
 
 
Img_2650s6 ヘッドライトを上から見たところ。一番外側のクリアのパーツが外に出っ張っているのがわかるかな。空気抵抗低減に効くのだろうか。

 
 
Img_27382s6
 リアコンビランプもまた、一番外側クリアパーツの一部が出ている。これも空力を考えての形状か。
 中のランプの配置はもうちょっとスタイリッシュにしてほしかったかな~。
 
 
Img_2610s6
 リアバンパーに隠れるようにエキゾーストパイプが下を向いて出ている。
 
 
Tire タイヤは2種類。αのグレード(右)はアルミホイールにヨコハマ アドバン。βのグレード(左)はスチールホイールにBSポテンザを履く。どちらも195/55R16 87V。
 ホイールのボルト穴は5つだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月27日 (土)

CR-Zの荷室をチェック

 CR-Zのラゲッジスペースをチェック。
 実用性はどのくらい?自転車は乗るかな?サイクリストとしては当然気になるポイント。スポーツカーといえどね。

Img_2565s6 後席を倒した状態の第一印象は、結構広い。ハッチがガバッと大きく開くので大物でも出し入れはしやすそう。ハッチというより大きな「蓋」っていう感じ。
 ロードバイクのフレームなら寝かせばギリギリ入るかな~?ハンドル&フォークをどうにかすればいけそうな雰囲気。あー、でもビミョ~。MTBだとたぶんきついね。

Img_2568s6
 荷室の床下。工具を収める発泡スチロールの仕切りがある。一番手前のスペースはかなり深い。

Img_25692s6
 さらに発泡スチロールを取り去るとIPU(インテリジェントパワーユニット:Ni-MH電池とパワーコントローラーを一体化したもの)が見えた。ちなみにスペアタイヤを積んでいないのはインサイトと同じ。(北米仕様のCR-Zはスペアタイヤ積むらしいが。)
 ところでIPUの周囲にある空間がデッドスペースにしか思えないのだけれど、この空間には何か理由があるの?単にIPUがコンパクトでスペースに余裕ができただけ?それならもっと平べったく作れなかったのだろうか。冷却のためにしても、空間が大きすぎやしないか?
Img_2599s6
 後席を使えるように起こし、そこにサラリーマンが二人乗るとこうなる、の図。後席は前後も上下もとっても窮屈。これはもう、お仕置き部屋だな(笑)。
 Img_2598s6
 リアハッチの裏側。ここに取っ手があることに気付く人は少ないかも。車の真後ろに立つとまず見えない。それはべつにいいのだが、問題は右側にしか付いてないこと。だってここ、ぜったい三本さんにつっこまれるもん(笑)。(あ、自動車評論家の三本和彦さんのことです、念のため。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年2月26日 (金)

CR-Z どの色にする?

 CR-Zのカラーバリエーションは全7色。これが一同に見られるのはたぶんウェルカムプラザ青山だけ。
 ということで、全色見比べてみよう!

Img_2765s6
<プレミアムホワイト・パール>
CR-Zの基本色。美しい。

Img_2763s6
<ホライゾンターコイズ・パール>
結構ギラギラしてるからメタリックかと思ったらこれパールなんだね。

Img_2767s6
<ダークピューター・メタリック>
ほんの少し緑がかったグレーメタリック。光の当たり具合によって違って見える深みのある色。

Img_2761s6
<クリスタルブラック・パール>
引き締まった印象。この色はCR-Xを髣髴とさせる!

Img_2764s6_2
<ブリリアントオレンジ・メタリック>
アメリカ西海岸な感じ?CR-Zにはこういう鮮やかな色が意外と似合うと思う。

Img_2714s6
<ストームシルバー・メタリック>
これはちょっと存在感が薄いなぁ。

Img_2759s6
<ミラノレッド>
唯一のソリッド色。ホンダの赤といえばこの色。雑誌で見たときはイマイチだったけど、実際見たらかなりいい。
 
 
 僕がベスト3を選ぶなら…こうかな!

 1位 プレミアムホワイト・パール
 2位 ミラノレッド
 3位 ブリリアントオレンジ・メタリック

 オレンジは最初ぎょっとしたけど、よくよく見ると悪くない。実際買うとしたら勇気が要るけどね。でもそれだけに選ぶ価値はあると思う!
 個人的にはメタリックやパールは好きじゃないのでソリッドカラーをもっと設定してほしかった。濃紺とか、薄い空色とか、黄色とかあったらうれしいんだけどな。
 
 
 さあ、どの色を選ぶ?

Crz_colors

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月25日 (木)

CR-Z発表!

Img_2555s6CR-Zの市販モデル発表!
青山のホンダウェルカムプラザまで見に行ってきたぞ。

Img_25562s6エントランス。
「ハイブリッドカーは、エコで終わるな。
Honda Green Machine 003:CR-Z」

Img_2560s6お昼どきということもあって、会場はご覧の盛況ぶり。みんなシートに座ったり、エンジン見たり興味津々のご様子。

Img_2570s6屋内には4色のCR-Z。こちらはホライゾンターコイズ・パールという色。

Img_2581s6

 コンパニオンのおねえさんがプレゼン。モーターショーさながらだ。

(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月24日 (水)

いよいよ明日!CR-Z発表

 明日2月25日(木)は何の日?
 それは、待ちに待ったCR-Zの発表日なのだ!

 ようやくこの日が来たんだねえ。ホンダからコンパクトなスポーツカーが発売される日が。
 今をさかのぼること13年前。1997年の東京モーターショーで、ホンダはハイブリッドのスポーツカー、J-VXを発表。CR-X後継車の発売か、と心躍らせたホンダファンは多かったに違いない。(今回、当時僕が撮影したJ-VXの写真を探したんだけど見つからず。ホンダのホームページ上からもJ‐VXの紹介ページが削除されてるのは残念。)
 その後、市場に投入されたインサイト(初代)は、形こそCR-XやJ-VXを髣髴とさせるものではあったけど、スポーツカーとはいえるクルマではなかった。
 しかしそれからもホンダは、ハイブリッドスポーツカーのコンセプトモデルを提案し続ける。2007年のHonda Small Hybrid Sports Conceptなどだ。このモデル辺りからだろうか、ハイブリッドスポーツカーの市販化が現実味を帯びてきたのは。
Img_03543s6 2007年秋。東京モーターショーに1台のコンセプトカーが展示された。それがCR-Zである。この時、このクルマをベースとしたハイブリッドスポーツカーを市販することが発表されたのであった。

Img_72112s6_2 そして2009年秋の東京モーターショーにおいて、市販直前モデルとなるCR-Z CONCEPT2009が登場。さらにかっこよくなったデザイン、6速MTの採用など、僕らの期待度は一気に高く駆け上がった。
 明けて2010年1月。デトロイトモーターショーで、CR-Z市販モデルが世界初登場。日本での発表が2月25日、発売が翌26日とアナウンスされたのであった。

 長い道のりを経て、明日、やっと僕らの目の前にCR-Zという新しいスポーツカーがやってくる。これはもう、居ても立ってもいられないのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フォト:GPミストラル最終戦

 21日の日曜日はシクロクロスレース「GPミストラル」の最終戦を観てきた。シクロクロスといえば泥んこレースを期待しちゃうのだけれど、ここのところの乾燥した天気で路面は一部を除いてドライ。ちょっと物足りないなー、なんてな。イヒヒ。

 それにしても参加者の皆さん、苦しいことが好きですね~。僕も嫌いじゃないけど(笑)。来期は出てみようかな、なんて考えてることは内緒です。

Img_93062s6
Img_2017s6
Img_2172s6
Img_21082s6
Img_2343s6
Img_225221s6
Img_2373s6
Img_9422s6
Img_9462s6

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年2月19日 (金)

「エコ」を言わなきゃいけないのか?

 CR-ZのテレビCMが始まった。まだTVでは見てないけど。もうやってるのかな?

CR-Z「進化」篇
http://www.honda.co.jp/HDTV/CR-Z/cm-evolution/

 結構スキなテイスト。…なんだけど、ちょっとお行儀が良すぎないかい?「ハイブリッドカーは、エコで終わるな!」は悪くないけど、いやすごくイイと思うけど、もっとブッ飛んでほしい。
「エコ」という言葉を入れなきゃいかんのかねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月18日 (木)

佐藤琢磨インディへ!

 佐藤琢磨、インディカーシリーズへ参戦。その噂が遂に現実のものとなった。
 今日、佐藤琢磨のIRL参戦記者会見が行われた。チームはKVレーシング。チームオーナーの一人はジミー・バッサーだ。バッサーといえば、現役時代はチップガナッシで走っていて、あの頃はすごく強かった。当時僕が一番好きなドライバーだったからよく憶えている。
 そのバッサーは琢磨をすごく高く評価してるみたい。琢磨もレースができることをすごく喜んでいるのが会見から伝わってくる。これはすごく楽しみじゃないか。
 インディカーレースは基本的にイコールコンディションとはいえ、チーム力がないと勝てないし、当然ドライバーは速くなければいけない。勝つのはそう簡単なことではない。IRLで琢磨はどれほどの活躍を見せるだろうか。
 しかしともかく今は、琢磨がインディカーをドライブし、しかもオーバルコースを走るその姿を想像しただけでわくわくするよ。
 そしてもちろん、期待するのは日本人初のインディカーレース優勝。
 今年はIRLからも目が離せないね。
 
 
琢磨「レースできることが本当に楽しみ」笑顔で新天地に向け抱負
http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=24969

バッサー「琢磨はすぐに優勝争いに加わるだろう」佐藤琢磨の実力に太鼓判
http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=24971

佐藤琢磨会見動画1
「初めて走った時は本当に嬉しくて子どものような気持ちに」
http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=24979
佐藤琢磨会見動画2
「今は体の中のアドレナリンが抑えきれないくらい」
http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=24980
佐藤琢磨会見動画3
「サポートしてくれた皆さんに感謝」
http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=24981

琢磨ホントうれしそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月16日 (火)

インターナビ・プレミアムクラブの通信費無料へ

 ホンダの情報通信カーナビシステム「インターナビ・プレミアムクラブ」。その通信費が遂に無料になる!今月25日発表予定のCR-Zをかわきりに、他の車種にも拡大していくそうだ。
 通信にはウィルコムのPHS回線を使う。専用通信機をつけた新車を購入すれば、追加費用を払わずにサービスを利用できる。(ホンダのディーラーで車検を受ければ更新料も無料。)
 これでインターナビ・プレミアムクラブの普及にも弾みがつくだろう。結果的にフローティングカーデータの情報量も多くなって、渋滞回避ルート案内の精度も上がるってわけだ。
 今のところ専用通信機の値段が明らかにされてないけど、CR-Zを買うなら付けたい装備だね。
 
 
Honda 自動車業界初の通信費無料の「リンクアップフリー」を開始
http://www.honda.co.jp/news/2010/4100216.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月15日 (月)

ボンネットが開かない!

R1022138s6 ルポ君のボンネットを開けるレバー。これを手前にグイッとひねるとボンネットのロックがガコッと解除されるはずなのだが…。

 ふにゃ。

 ――ボンネットが開かない!

 何回かひねってようやく、開くか開かないか。そんな状態だ。ラッチを引っ張るワイヤーが伸びちゃったのかなあ。
 最近細かいトラブルが多くなってきたルポ君である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月14日 (日)

追いかけっこ

 数年ぶり(?)に河川敷のサイクリングロードを走った。あまりおもしろみのない単調な道だが、かえってペダリングに集中できたり考え事をしたりできるので悪くないと思った。
 折り返して帰る途中、交差点でコルナゴに乗った見知らぬ兄ちゃんに追いついた。僕はもともとマイペースで走るつもりだったので、コルナゴの彼を先行させた。結構いいペースで走るコルナゴ兄ちゃん。その後ろ50mほど離れて僕が追う。フォームはきれいとはいえないが、力で進んでいくコルナゴ兄ちゃんに僕は置いていかれそうになるが、がんばってついていくことにする。上り坂は僕の方が得意なようだ。追いついたかと思うと、しかし長い平坦区間で離される。こちらに気付いているのか?だとしたら遊ばれてる(笑)?
 結局、30分くらい追いかけっこをして彼は違う方向へと走り去っていった。言葉を交わすことはなかったけど、彼のおかげでいい走りができた。やっぱり闇雲に走るより、目標があった方がいい。そして楽しかった。
 今日はありがとう、コルナゴ兄ちゃん。いつかまたどこぞで会ったときには、手合わせ願うぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バンクーバー五輪に魅了

 開幕直前までほとんど関心がなかったバンクーバーオリンピックだけど、「NHKスペシャル ミラクルボディー」でスイスのアマン選手を観て俄然楽しみになってしまった僕。また別の番組で、モーグルの上村愛子選手がこの4年間にターン技術の向上に挑んできた姿を見て、これは観なけりゃと思った。

 スキージャンプ・ノーマルヒル。アマンすごい!金メダル。飛行スピードが違ったね。ほんとこの選手、すごい。ラージヒルも楽しみだ。
 そしてモーグル女子。予選から観たんだけど、ダントツに速いタイムを出したアメリカのカーニー選手にはびびった。これは手強いと思った。いよいよ決勝。上村がいい滑りしたものの、結果は惜しくも惜しくも4位。金を取ったカーニーら上位3選手は精度の点で上村を上回ってた。これが勝負。上村への試合直後のインタビューでは彼女泣いてた。きっといろんな感情が入り混じってたんだろうな。でも表情はさわやかだった。

 やっぱりオリンピックっておもしろいな!世界最高のプレーがどんどん出てくるんだもの。明日以降はどの種目を観ようかの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月12日 (金)

ジュークのデザインがちょっと残念な件

 日産ジュークが発表された。

http://www2.nissan.co.jp/JUKE/NEW/

 去年の東京モーターショーで展示されたカザーナの市販バージョンだ。というわけで、ジュークとカザーナを見比べてしまうのだが、そうするとジュークのちょっと残念なところがいろいろ見えてきてしまったのだ。

 まず、フロントグリルのU字型のメッキモールが目立ちすぎる件。どうしてもそこに視線がいってしまう。クルマ全体が個性的なデザインなんだから、飾りはいらないのに。
 次に、ホイールアーチが小さくなってしまった件。カザーナは大径タイヤとの組み合わせで躍動感がありながら軽快感もあった。それがジュークではスポイルされてしまっている。フェンダーはぼってりとして見える。クルマを真横から見るとなんとなくアンバランスでもある。
 そして、ドアハンドルが野暮ったい件。ドアハンドルだけ、フツーのクルマのものを持ってきて付けたように見える。もう少しスタイリッシュなものにできなかったのだろうか。

 市販車でこのデザインなのはがんばったといえるのだけれど、かつていすゞがビークロスを市販したときに比べるとインパクトは小さいと思うんだな。

 おっと、ずいぶんと辛口なことを書いてしまった。(日産車に対してはいつも辛口な僕である。)市販車とコンセプトカーを比べるのが酷だったよね。すんまそーん。
 



カザーナ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年2月10日 (水)

トヨタのリコール記者会見を読み解く

 昨日行われたトヨタによるプリウスのリコールに関する記者会見。その内容を読んでみた。

トヨタ、「プリウス」のリコールに関する記者会見 - Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100210_348129.html
 
 
 原因のところなど、ちょっとわかりにくいのでなるべく簡単にまとめてみることにした。上記リンク先の図も参照されたし。
 
 
●不具合の状況
豊田章男社長の言葉。「雪道などの非常に滑りやすい路面に、低速状態でさしかかりABSが作動する際に、大変表現をするのが難しいんですが、ほんの一瞬だけブレーキが抜けるという現象が発生いたします。」
 
 
●不具合の原因 ~新型プリウスのブレーキシステム~
・新型プリウスは回生ブレーキと油圧ブレーキを統合的に制御している。その関係で油圧ブレーキのシステムは2種類を使い分けている。

ペダルの踏力をセンシングし、電気式のポンプによって油圧を発生させ、ブレーキを作動・コントロールするもの

ペダルを踏むことで発生した油圧によってメカニカルにそのままブレーキを作動させるもの

・通常は①が作動するが、ABS作動時①→②へと切り替わる。

・ブレーキペダルの踏力が小さいとき(軽いブレーキのとき)には、①で発生する油圧が②で発生する油圧よりも少し大きくなるような設計がされている。(図を参照

ABSが作動すると①→②へと切り替わるので、踏力が一定であっても、発生する油圧は小さくなる=ブレーキが弱まる。これが「ブレーキが抜けたような感覚」の原因。
 
 
●対策の内容
ABS作動時も①→②へと切り替えることなく、①のままとなるような制御プログラムにする。(これは従来モデルと同じものになることを意味する。従来モデルではノイズや振動が発生するという不満が寄せられたという。)


●リコールに踏み切った理由
・発売中のプリウスが今後トヨタが想像する以上の(危険な)状況に遭遇するかも知れないため。

・保安基準には合致しているが、安全を保証するという用件を完全には満たしていないと判断したため。
 
 
●今回の不具合は事前にわからなかったのか?
・不具合が出るような条件での試験はやっていない。

・開発時に一番気にするのは最大減速度や、コントロール性能、それも高い速度でのコントロールである。

・低速、低減速度での注目をしっかりできなかった。
 
 
以上。
 
 
 う~ん、2種類の油圧ブレーキシステムにABSが関わって、複雑なことになってるのね。
 複雑にもかかわらず、プリウスがブレーキの油圧を電動ポンプで発生させるシステム(上記の①)を採用しているのは、回生ブレーキを最大限利用するためだ。平たく言えば、一般的なシステム(上記の②)だけでは、燃費が悪くなってしまう。だからそこは譲れないのである。
 しかし対策の内容について疑問は残る。①→②の切り替えをやめるのではなく、①の油圧の発生の仕方を②と同様にすればいいのにと思うのだ。そうすれば切り替えが違和感なくできると思うのだが。そう単純な話でもないのかな。

 それと、僕の中で誤解していたのは、不具合が事前にわかっていなかったという事実。わかっていながら世に出していたとすれば、ちょっと酷いなーとは思っていたけど、そうではないらしい。
 
 
 それにしてもこの問題、原因が複雑でクルマに疎い人には理解し難いだろうな。トヨタも説明に苦心したんではなかろうか。などと同情してみたりするのである。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年2月 9日 (火)

プリウスのリコールってどうなのっ?

 プリウスのリコール、あれって、リコールすべきことなんかねぇ?

 たしかに、運転者のイメージする減速度合いとかけ離れた減速をすることがあるなんて、僕だったら許しがたい。ブレーキっていうのは、よくきいてしかもコントロールしやすいものでなければいけない。誰かがネット上で「(今回のプリウスみたいなフィーリングのブレーキは)ドイツ車だったらありえない」って書いてたけど、その通りだと思う。
 だけど今回の不具合とされる現象は、ブレーキが全くきかなくなるというわけでもない。ペダルを踏み増せばいいというではないか。最初、トヨタも会見で「感覚の問題」っていうようなことを言ってた。クルマに限らず道具なんてものはそれぞれクセがあるわけで、使用する人(運転者)はそれに合わせた操作をするべきなんだ。今回の件も、「不具合」といえるものなのかどうか。最初トヨタがした主張のように、単にプリウスの特性であると言えなくもない。
 だから今回はリコールという形ではなく、改善対策もしくはサービスキャンペーンっていう形でよかったんじゃ?と思ったりするのだ。

 なぜ“リコール”なのか。

 それはトヨタが判断したことだから、はっきりとはわかんないけど。
 ただ世間には、海外でしくじったトヨタをこの際寄ってたかって叩いちまおうぜっていう雰囲気があるように見えて、僕はちょっとイヤだなって思うのである。日本のマスコミは失敗を煽り立て、それを受け取る国民もそれを鵜呑みにする。
 そこでトヨタは、とりあえず謝っておけば丸く収まるから姿勢を一番低くしておこう、って考えたんじゃないだろうか。少なくともトヨタの顧客や顧客になりうる人たちには、それが効果バツグンなんじゃなかろうかということで。(だとしたら顧客をちょっと馬鹿にしてる。)

 とまあ、これは僕の妄想かもしれない想像である。
 とにかく、今回のリコールに関してはなんか本質の部分がもやもやにされているようで、釈然としないのである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年2月 6日 (土)

結果を見せてくれ、フミ!

 移籍問題でゴタゴタしてた別府史之。数日前にようやく決着がついた。今季はランスのいるレディオシャックで走ることになったようだ。現在はヨーロッパで練習中のチームと無事合流できたらしい。
 フミは昨年末、2010年もスキルシマノで走る契約をしておきながら、突然レディオシャックへの移籍情報が出て周囲を騒然とさせた。今回はスキルシマノとの契約を解消し、違約金を支払うことで決着した。
 このようなゴタゴタになってしまった原因はなんだったのか。純粋に本人の意思なのか、代理人の手違いなのか。明らかにはされていないけど、ダーティーなイメージがついてしまったことは間違いない。
 フミには、そんなイメージを吹き飛ばすような活躍をしてほしい。そうでなきゃ、納得できん。
 フミよ、レースで結果を見せてくれ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 3日 (水)

雪の朝(後編)

R1022112s6 S山を下りて茶畑へ。

R10221012s6 この辺の交通量はほとんどないので道路にはまだ雪が残ってる。雪はシャーベット状というか、ガリガリ君状態っていう感じだな。ふわふわの新雪みたいな気持ちよさはないけど、ドリフトしたりタイヤロックして滑らせたりはできる!普段なかなかできないから楽しくなっちゃうね。

R10221052s6
 雪国の朝って感じだ。奥にあるのがS山で、あそこから下りてきた。

R10221142s6 カメラをモノクロモードにして撮ってみた。茶畑に雪が積もる風景って珍しいかな?

 もっと写真を撮るつもりだったけど、雲が出てきちゃったのでいい写真が撮れず。もっと早く家を出れば朝日に染まる茶畑とか撮れたんだろうな。次回、チャンスがあったら撮りに来よう。

 このあと、ひとしきり走って満足。実は長靴履いてたんだけど、足先がギーンと冷たくなってもうダメ(笑)。陽も高くなってきたし、融け始める前に帰る。楽しかったぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 2日 (火)

雪の朝(前編)

R10220502s6 昨日降った雪で外は一面の銀世界に。こんな日は年に1度か2度しかない。少し早起きして走りに出かけた。

R10220362s6 とってもきれいな朝。ロウバイは雪化粧。

R10220482s6 見上げれば朝日を受けて輝く木々。

R1022091s6 いつもMTBで走りに行くS山展望台に到着。いつもの景色とは一変。雪が積もった桜の木が朝の斜光を受ける。遠くの街並みは雪と朝もやに霞んでいる。静か。

R1022054s6 さ、山を下りて茶畑の方へ行ってみよう。


(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソフトバンク決算発表会が熱かった!

 ソフトバンク決算発表会のネットライブ中継はおもしろかった。
 USTREAMによるライブ映像の横にTwitterのTL(タイムライン)が表示されるんだけど、そのTLの流れる速さといったら!滝のようでほとんど追いきれない。これはすごい!そして新しい!!
 孫社長によるプレゼンもうまいというか、狡猾というか。いいことばかりしか言ってなかったけど胡散臭くない(笑)。途中で新しいTVCMを見せたり、NTTやKDDIとの比較をわかりやすく図で示したり、ライブ中継の効果を考えたプレゼンだったと思う。
 ネットリテラシーの高い人たちの多くは孫さんにハートを射抜かれてしまったのではないだろうか。

 さて、肝心の内容について僕の記憶に残ったことを書いておこう。

・ビジネスの機軸はスマートフォン。いわゆるガラパゴスケータイは市場からなくなっていき、スマートフォンに主力が移っていくと見ている。
・web2.0時代においてはTwitterが新聞、USTREAMがTVの役割を果たす。(孫さん、Twitterにはご執心の様子。)
・中国を制するものは世界を制する。中国でのネットビジネスへの投資は積極的。「無駄遣いしない限り予算は青天井、勝つまでやる。」
・中国の次はインドも狙っている。
・国内の設備投資については、通信エリア拡大も必要だがキャパシティの増大(トラフィックの軽減)に力を入れる。(都市部偏重ともとれる?)
・他企業とは単なる業務提携よりも、出資した上での共同ビジネスを行う。出資比率については1/3の株式を取得することもありうるが、それによる拒否権の獲得には興味なし。

 全体の印象として、ソフトバンクの戦略はモバイルスマートフォン中国(アジア)ネットビジネス(ショッピング、ゲーム配信など)がキーワードだな。NTTやKDDIとは違うというか、突き抜けてる感じ。
 孫さんのプレゼンを聞いてたら、日本はモノ作りからサービスへと転換していっているように思えてきた。中国での顧客獲得数でトヨタやソニー、パナソニック、資生堂などを引き合いに出していたけど、通信・ネット関連はそういったモノ作り企業を凌駕する規模で展開していっている。ある意味、自動車産業や家電産業に依存するのは時代遅れになりつつあるのだろうか。
 そんなことまで考えてしまった、孫さんのプレゼンだった。

 素人の目にはこんな風に映ったのだけれど、専門家は今回の決算発表をどう評価したのだろうか。冷静かつ公正な判断に基づく解説を聞きたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 1日 (月)

雪の中をロードバイクで走ってみた

Img_19602s6 雪の中、ロードバイクに乗ってうちまで帰ってきた。まっさらな雪面にまっすぐなトレールを残しながら走るのは気持ちよかった。踏み込むとホイールスピン。さすがにスピードは出せなかったけど楽しかったぜ。
 しかし湿った雪は顔に当たると刺すように痛い。ゴーグルとマスクが欲しかったワ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »