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2010年5月 8日 (土)

「HAYABUSA」に感動を抑えきれず

 ドライブがてら、甲府にある山梨県立科学館へ行ってきた。目的は、近ごろ静かに話題になっている「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を観るためだ。

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 この映像作品についての説明は上のバナーをクリックしてしてもらうとして、なぜ甲府まで行ったのかを説明しておかねばなるまい。
 この「HAYABUSA」は現在16ヶ所のプラネタリウムやホールで上映されているのだが、当然のことながら場所によってクオリティが違う。そしてどうやら最も高画質で観られるのが山梨県立科学館、ということらしいのだ。ここは今年3月にリニューアルオープンしたばかり。最新機材が導入されていることからも高画質が想像できる。
 「HAYABUSA」の監督である上坂浩光さんのブログによれば、無圧縮画像を最新のプロジェクターで投影するために「解像度感、色の出方(彩度など)、そして特筆すべきは階調の滑らかさ」がすばらしいとのこと。無圧縮画像ってのがポイントだね。詳しくは上坂さんのブログを読んでほしい。

 で、実際どうだったかというと…

 これがもう、最初から最後まですごいのなんの。
 プラネタリウムの全天スクリーンに広がる星々。地球から飛び立った“はやぶさ”がその宇宙空間を小惑星イトカワ目指して進む。やがてイトカワに辿り着いたはやぶさはイトカワへの着陸を試みる…。
 映し出される映像は全部CGなんだけど、まるで実写のようなクオリティ。他の上映館で見てないからわからないけど、きっとこれ以上のものはない!
 さらに映像のセンス(カメラワークとか)もいい。そして、ストーリーが……泣ける!
 はやぶさプロジェクト関係者が「涙、涙、涙…」というタイトルでWEB上に寄せたメッセージにあるとおり、本当にこれはツボにはまると(笑)ヤバイ。今回、精緻であるはずの映像がときおり揺らいで見えたのは上映システムの不具合ではない。(僕が幾度かハンカチを使用したのはここだけの話である。)

 観ている間、僕は感動を抑えきれなかった。

 中には、単なる探査機(=機械)であるはやぶさを擬人化して語ることに否定的な意見もあるだろう。僕もその意見には同意するところがある。がしかし、この作品はこれでいいと思っている。なぜならこの「HAYABUSA」は多くの人を感動させ、同時に宇宙探査や宇宙そのものへの興味をわき起こさせてくれているのだから。

 山梨までは行かずとも、是非ともみなさんのお近くの上映館で「HAYABUSA」を観ることをオススメしたい。
 
 
 ―――
 
 
Img_7599s6 館内には「HAYABUSA」を観たお客さんが書いたはやぶさへの応援メッセージが貼られていた。

Img_7600s6 「なんだかよくわかんなかったけどがんばってね~」って笑える。いいよ、いいよ!
 「じ、実は!前から好きでした」もステキ。

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コメント

くやしぃー!! 先に行かれてしまったか。ぜーったい山梨まで見に行ってやる!(笑)
7月下旬まで延長されたみたい。

投稿: さわだんな | 2010年5月 8日 (土) 23:28

エッヘン!
はやぶさ帰還予定の6月13日までに見ておこうと思いまして。

投稿: Mさる | 2010年5月 8日 (土) 23:35

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