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2010年7月 7日 (水)

ツール第3ステージ過酷っ!

 昨日のツール・ド・フランス第3ステージはまたすごかったねぇ。
 パリ~ルーベで使われるパヴェ(石畳)がコースに含まれていて、これが多くの選手の落車やパンクを誘った。

 サクソバンクのエースであるフランク・シュレックが落車で大けがし、戦線離脱。先頭を引いてたカンチェラーラはフランクを諦め、アンディ・シュレックとともにペースを上げる決断をする。あのシーンはプロらしくてカッコよかった。またあの瞬間、アンディは実兄であるフランクを置きざりにして、自分自身がエースとなる覚悟を決めたのだ。勝負とは時に非情である。

 パヴェではランス・アームストロングがパンクで遅れた。ポポビッチがランスをアシストし、必死に前を追う。そしてポポがついに力尽きランスは一人ぼっちに。ランス大ピンチ。これまで7回ツールを制したランスのこんなシーンはなかなか見れるもんじゃない。実に緊迫したシーンが新鮮だった。

 前日マイヨジョーヌを獲得したシルヴァン・シャバネルもパヴェの餌食に。先頭から大きく遅れ、たった1日でマイヨ・ジョーヌを失うこととなった。かわいそすぎる。

 ゴール直前ではコンタドールがなんと千切れ(パンクか?)、アシストであるはずのヴィノクロフが必死に踏み倒し、コンタドールを置き去りにしてゴールするという大ハプニング。ヴィノクロフはコンタが遅れたのに気付かなかったのか、あるいは気付かぬフリして置いていったのか(コンタvsヴィノの内紛勃発か?)、それとも作戦だったのか。

 いや~、実に過酷なレースだった。

 こんな大波乱のステージで、タイムを失ってしまった“不運な”有力選手も多い。果たしてこんな厳しいコースがツールの中に組み込まれてていいものかという感じもする。しかし、こういった厳しいステージを乗り越えてこそ着る価値のあるマイヨジョーヌなのだということもいえる。
 いずれにせよ、昨日のステージは見応えがあったし、結果的にはこれからのレース展開がおもしろくなりそうなことになった。見ている方としてはワクワク。ますます目が離せないツール・ド・フランスである。

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