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2010年10月

2010年10月31日 (日)

「走る!語る!まなぶ!3」まなぶさんレポート

「走る!語る!まなぶ! 3 with LOVECARS!」を主催した河口まなぶさんがcarviewにレポートをあげてくれた。

 待ってました!

 あの日の楽しさが甦るなぁ。
 
 
走る!語る!まなぶ! 3 with LOVECARS! 【 carview 】
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/run_talk_learn/726/

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2010年10月20日 (水)

PCモニターを新調

Img_64642s6 長いこと使っていたパソコンのモニターが壊れた。写真の右側に写っているCRTがそれ。画面に緑色の線が入ったり、画面全体がピンク色になってしまったりして使い物にならなくなってしまったのだ。ご覧のとおり、ASIMOもお手上げ(?)。(いや、ASIMOはこの件には関係ありません。)

Img_6474s6 このモニター、僕が初めてWindowsパソコンを買ったときのものだから、かれこれ13年くらい経つだろうか。ソニーの初代タワー型VAIO、PCV-Tシリーズにセットされていたものだ(僕が買ったのはPCV-T510Rだった)。PC本体の方は何年も前に故障(落雷が原因?)して使わなくなったんだけど、このモニターは新しいPCを買ってからも使い続けていた。なにしろソニーのトリニトロンだから発色がいいし、鮮明だ。だからデジカメ写真を選定したりレタッチしたりするときには大活躍していたのだ。しかもさすがVAIOである。音もよかった。ステレオスピーカーの他にウーファーまで搭載していて、CDを聴いたり映像コンテンツを鑑賞することに耐えうるだけのじゅうぶんな音質を提供してくれていた。
 しかし寄る年波には勝てず、か。一番肝心の画面がこのようになってしまってはどうしようもない。修理をするにもお金かかるだろうしなぁ。
 ということで、引退していただくことに。

 新しいモニターの選択にあたっては、使用目的として写真を扱うのでそれに見合った画像を表示できるかどうかに重点を置いた。とはいっても高いモデルは買えないので、“それなり”のクオリティで妥協することに。EIZOの「モニターの基礎知識」のサイトを参考にしつつ、必要なスペックとして以下のもの満たすモデルを探した。

  ・解像度:1920×1080(フルHD)以上
  ・最大表示色:約1677万色(約10億6433万色中(10bit-LUT))以上

 その結果選んだのがEIZOのEV2334W-T。上位機種にあたるS2243W-HX(AdobeRGBに対応した広色域が特徴)と悩んだのだがこちらに決めた。今のところAdobeRGBで写真を撮ったり出力したりする必要がないので。S2243W-HXの画面をタテに回転できるスタンドは魅力的だけどなー。
 また、三菱のRDT232WXも候補に挙がったのだが、やっぱプロが使うのはEIZOだろ、ってことで(?)最終的には落選となった。

Img_64933s6 購入はネット通販で。4万円以下で買えた。
 で、設置してみた。
 フルHDのワイド画面になったので今までよりも奥に(遠くに)設置することにした。最初は広くなった表示領域に若干戸惑ったものの、慣れれば快適そのもの。仕事がはかどりそうだ。うん、やっぱ機材はいいものを使えば気持ちよくいい仕事ができるってもんだよ。

Img_65022s6 肝心の表示能力に関して。もちろん、輝度や色温度などを調整した上での評価だ。
 コントラストはじゅうぶん高いし、発色もいい。色ムラや色かぶりもなさそうだ。ただ、シャドウ部の諧調がつぶれがちなのとハイライト部の諧調が若干ながら飛び気味なのが残念。このクラスでは仕方ないか。キャリブレーションツールを使って調整するともしかしたらもう少しよい画像になるかもしれない。総合的には、今まで使っていたVAIOのトリニトロンよりも綺麗だし高精細なのでよしとしよう。
 消費電力は最大で45W。これはトリニトロンの1/3だから満足。
 ただ、音だけはいただけない。たった350mWのスピーカーが1個付いてるだけ。つまりモノラル。音質も、とても音楽を聴くようなものではない。これは買う前からわかっていたことだけど。ヘッドホン端子があるので当面はヘッドホンで聴くしかないな。
 ところで、EIZOを選んだのは正解な気がする。画作りや製品造りに対して誠実で真摯な姿勢が感じられるからだ。カタログとか取扱説明書とかを見るとね。信頼して長く付き合いたいと思えてくるブランドだ。

 全体としては概ね満足。値段が値段だし。
 よーし、次に買うときはもっとハイスペックなモニターを買うぞぉ!

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2010年10月13日 (水)

「走る!語る!まなぶ!」レポート2:最新の自動車技術を体験

 9月11日にツインリンクもてぎで行われたドライビングスクール「走る!語る!まなぶ!3 with LOVECARS!」のレポートの後編をお届けしよう。南コースの一部を使って、いろんなクルマに体験試乗してきたぞ。
 
 
●i-MiEVに試乗

R1022311s6_2 まずは三菱 i-MiEVを試乗。僕自身、EVに乗るのは初めてだ。
 乗り込んでまずは、普通の車と同じようにスターターノブを回す。するとシステムが起動する。この時メーターにランプが点くものの音はしない。本当に起動したのか不安になるがこれで走り出すことができる。セレクターレバーを「P」から「D」に入れてアクセルを踏むと発進した。エンジン音がしないこと以外は普通の車と違和感がない。
 ためしに停止状態からめいっぱいアクセルを踏んでみた。メーターの針が「Eco」ゾーンから「Power」ゾーンへと大きく振れるのと同時に、ウィーーーンと元気よく加速。これがモーターの力というものか。低回転から最大トルクを発生する電気モーターならではの加速だ。普通の軽自動車よりも力がある。
 今度はコース上に置かれたパイロンの間を縫うように走ってみる。サイズが小さいこともあり、キビキビと走る。なかなかに楽しい。床下にバッテリーがあるので低重心になっているおかげかもしれない。
 これはいい。短い試乗だったけどとても気に入った。これなら街乗り用に1台ほしいな。

 
 
●自動で止まるクルマを体験

 続いて衝突防止装置の効果を体験だ。試乗したのはこの2台。

   ・スバル レガシィ アウトバック EyeSight(アイサイト)搭載車
   ・ボルボ XC60 シティ・セーフティー搭載車

R10223342s6 どちらも、時速30km以下で走行中に前方に障害物を検知すると自動でブレーキがかかり、障害物の手前でストップするというもの。今回は風船でできたダミーのクルマを置いて、そこへ時速30km以下で突っ込む!ってなことをやってみた。

R10223172s6 どちらのクルマも、ダミーのクルマに近づくとまずピーピーピーピーと警告音が鳴り、そのままブレーキを踏まずにいると自動的にブレーキがかかり、ダミーのクルマの直前でガクンっと停止。乗車している人は思わず「お~」と声が出てしまう(笑)。

R1022315s6_2 スバルとボルボとでは障害物の検知方法が違うのだが、行われることは一緒。違いがあるとすれば、ボルボの方は警告音とともにダッシュボード上が赤く点滅するのでより事前に気付きやすいという点と、ボルボの方が最後の停止のときのガクンっていう減速Gが強めなことぐらいかな。
 この2台を体験して思ったのは、この装置すばらしい!ってこと。誰しも渋滞の中で居眠りやわき見をしてヒヤッとした経験はあると思う(少なくとも僕はあるぞ!)。そんなときにこの装置が付いてると、きっとありがたみを感じるだろうね。


●サーキットでタイヤ比べ

 今度は同じクルマに違う性能のタイヤを履かせてその違いを体感してみよう、というもの。使用したクルマは以下の2台。

   ・スバル インプレッサSTI 4door + BS ポテンザ RE050A(標準装備品)
   ・スバル インプレッサSTI 5door + ヨコハマ アドバン ネオバ AD08

R1022306s6 この2台は4ドアセダンと5ドアハッチバックという違いはあるものの、基本的には同じ性能のクルマ(細かく言うと違いがあるそうなのだが)である。ここではタイヤだけが違うと考えてよい。標準装備品のポテンザRE050Aはじゅうぶんスポーティーなタイヤだけど、ここに用意されたアドバン ネオバAD08はさらにスポーツ走行に適したタイヤである。果たしてその違いはわかるだろうか。南コースのコーナーをこの2台で走って比べてみた。(写真は5doorに装着されたアドバン ネオバAD08。)
 結論から言うと、僕にはわからんかった。
 言い訳をすると、初めて走るコースで初めて運転するクルマだったので、それに慣れる間に終わってしまったのである(トホホ)。2台とも同じようにコーナーを攻めれば違いがわかったのだろうけど…。
 参加者の中には、ネオバの方がより粘りを感じたという人もいたようだ。

R1022304s6 いや~、それよりもこの試乗で感じたのは「インプSTI楽しーーーー!!!」だった(笑)。だって、僕のルポ君では限界ギリギリと思われるスピードでコーナーに進入していっても、さらにそこからハンドルをきり足せばインプは事もなげにちゃんと向きを変えてくれるんだもの。もう、クイクイ曲がるって感じ。クルマを降りたとき、心から「楽しかったー」って思ったね。
 僕の結論。インプSTIすごい!(笑)

 
 
●XaCAR取材風景を見学

 この日は雑誌「XaCAR(ザッカー)」の取材用に2台のレアなクルマが用意されていた。それがこれ。
R10223282s6
・ミツオカ オロチ

R1022330s6
・プジョー RCZ

 どちらもなかなか間近で見れるチャンスはないクルマなので、みんなでエンジンルームや内装を興味深げに覗き込んでたね。
R1022326s6 オロチのコックピット。ブラック&レッドの内装と「MITSUOKA」のプレートが配されたサイドシルがスポーティな雰囲気を演出。オロチは本格的スポーツカーというより、ファッションスポーツカーとも称されるいわば格好優先のクルマだ。運動性能はそれほど高いものではない。でもこうして見てみるとやはり外見なんかは圧倒する迫力があるし、こういうのもアリかなと思えてくる。

R10223322s6 こちらはRCZ。200psのエンジンと6MT、19インチホイールが組み合わされるこのモデルは左ハンドル。派手さはないが、シャープでストイックな印象。オロチとRCZ、それぞれに個性的だ。

 この後、このクルマで河口まなぶさんとジャーナリストでアマチュアレーサーでもある橋本洋平さんが南コース内をドライブ。タイヤスキル音を響かせテールスライドする姿をプロカメラマンが撮影する風景をみんなで見学した。雑誌に載ってるカッコイイ写真はこうして撮られるのか、とこちらもみんな興味津々だった。
 
 
●サーキット同乗走行にヒョエ~~~

R1022338s6 最後の体験は、インプレッサSTIの助手席に乗ってサーキット走行!運転してくれたのは橋本さん。これに先立って行われた自車でのスピン体験のときに、僕のルポ君を運転してくれた人でもある。
 少し緊張しながら助手席に着座。シートベルトを締めていよいよスタート。1コーナーめがけて一気に加速。シートバックに背中が押し付けられる。強力なGだ!そしていままで体験したことのないようなスピードでコーナーに進入!こんな速度で曲がれるのかい?ほんとに曲がれるのかい?わたしゃあんた(橋本さん)を信じるしかないのだよ、ヒョエ~~~~~~~~~~(心の叫びはルポのときよりも大きい(笑))!
 コーナリング中にクルマの姿勢が乱れ、「失礼失礼(笑)」と橋本さん。「うほほーーーわははっ」と僕。もう笑うしかない。その後のコーナーもグイグイ回り、顔ひきつりまくりの僕だった。
 短い南コースの1周だけだったけど、もうなにがなにやら。クルマが止まったとき、もう「ありがとうございました」しか言葉が出なかった。すごい体験だった。怖かった。でもおもしろかった。そして、あんなふうにクルマを操れたらいいなって思った。
 
 
●ミーティングとじゃんけん大会で終了!

 自車でのいろいろな体験、試乗車での体験を終えて、最後にみんなで教室に集まってミーティング。この日撮影したばかりの映像を見ながら反省会。最後にじゃんけん大会がありお開き。参加したみんなには疲労感もあったけど、それとともに充足感がみなぎっていた。
 ほんと、貴重な体験をいっぱいした一日だった。運転の奥深さ、クルマの奥深さを知って、世界が一気に広がった感じがした。
 帰り道はがんばったルポ君をいたわりながらの運転。音楽もラジオもかけずに、余韻にひたりながらのドライブで無事帰宅。とっても疲れたけど、とっても楽しかった。またサーキット走りたいな。
 
 
Img_2895s6 いただいたノベルティグッズ。ボルボさんからはハンドタオルとXC60のプルバックカー。ヨコハマタイヤさんからはアドバンのストラップ。スバルさんからはフリスクと「EyeSight」の刻印が入ったフリスクのケース(謎)。そしてじゃんけんで勝ち取ったプジョーRCZのミニカー。

 
 
―――
>>> 「走る!語る!まなぶ!」レポート1:クルマの限界を知る

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2010年10月 4日 (月)

自転車世界選中継にどっきどき

 自転車ロードレースの世界選手権が昨日あったわけだが、僕は仕事で出かけていたため生中継を見れず。ビデオには録っておいたのでそれを見るまではリザルトや展開を知りたくないなーと思いつつも、昨日の帰り道ではついツイッターを見てしまっていた。そしたらTL(タイムライン)上にユキヤ(新城幸也選手)がどうとかいう文字が見えてソワソワ。これ以上TL見るのはやっぱり危険だと判断。フォロワーさんからも「TL見ないで寝ろ」とのツイートをいただき、一切の情報をシャットアウトして今日を迎えた。

 で、さっき録画を見終えた。

 いや、もう終盤はドキドキしっぱなしで。ユキヤがいつ来るのか、いつ来るのかと思って。もう心臓に悪いったらない(笑)。
 結局見せ場は最後の最後だった!正直期待が膨らみすぎちゃったからあの位置でのゴールはちょっと残念だったんだけど、でもやっぱりすごい!画面に表示されたリザルトを見たときはうるっと来たね。誰もが本気で狙ってくるレースで9位って!放心状態の栗村さんを見て、改めてすごいことなんだと思った。(それにしても栗村さんとSaschaさんの“俺ら”コンビのときはすごいことが起こりすぎる!)

 レース自体も誰が勝つかわからないドキドキの展開。2つの上りがレースをおもしろくしていたね。コース設定した人エライ。
 そしてアルカンシェルに袖を通すことになったフースホフト。上ってスプリントできるアンタはやっぱかっこいいよ!惚れなおしたね。

 今年の世界選は個人TTもすごかったし、U23も白熱したし、どれも見応えあった。U23で優勝したマイケル・マシューズは今後が楽しみだね。彼もフースホフトみたいな上れるスプリンターへと成長していくのだろうか。そして日本人選手。いつもは終盤になると姿が見えなくなってたんだけど、今年はユキヤとフミが残っていて頼もしかった。きっと、日本人にはもっと上があるよね。
 この週末はいいものを見た。そしてますますこれからのロードレースが楽しみになった。

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