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2012年9月27日 (木)

「第二世代」CR-Zがデビュー

 CR-Zが発表から2年7か月を経てマイナーチェンジした。ホンダは「第二世代」と謳っている。

Honda|「CR-Z」をマイナーモデルチェンジし発売
-リチウムイオンバッテリーおよびPLUS SPORTシステムを新たに搭載-

http://www.honda.co.jp/news/2012/4120927-cr-z.html

P1_2 主な変更点はこちら。

●デザイン
 ・フロントバンパー/リアディフューザー形状変更
 ・LEDポジションランプ8連化
 ・ホイール変更
 ・ボディカラー新色追加

●足回り
 ・サスペンションチューニング変更

●パワートレーン
 ・Liイオンバッテリー搭載によりモーター出力向上
 ・エンジンの高回転・高出力化
 ・PLUS SPORTシステムの採用

 デザインはもっと大きく変わるかと思ってたけど、それほどでもなかった。LEDポジションランプが8連になったのはちょっとしたトピック。前期モデルは4連だったが、これは日本の法規に合わせるためで、コンセプトモデルや欧州仕様車ではもともと8連だった。日本仕様の4連は市場で不評だったので、ホンダとしても法規を遵守した上で変えたかったのだろう。

Color1 ボディカラーはオレンジがなくなって、シルバー2色が統合され新たに1色に。カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念モデルにあったダークブルーもなくなった。代わりに新色の紫色と黄色が追加された。黄色はプレミアムエナジェティックイエロー・メタリックという名前で、写真を見る限りはヘンな色(笑)。実物の色を見てみたいところだ。前期モデルの終盤にあった鮮やかな黄色はなくなってしまった。

 さて注目点はやはりパワートレーンだ。前期モデルよりも高出力・高トルクを達成している。詳しくはこちらのページを見ていただこう。

走行性能 詳細│性能│CR-Z│Honda
http://www.honda.co.jp/CR-Z/webcatalog/performance/details01/

 エンジン+モーター性能曲線から読み取ると、最高出力は約100kW(約135PS)/6,600rpm、最大トルクは約190Nm/1,000~1,500rpmといったところか。ちなみに車体重量は1,140kg(6MTモデル)だ。

 そして今回採用された「PLUS SPORTシステム」はちょっとおもしろい。ステアリング内にボタンがあって、それを押すと全開加速が行えるというものだ。一部のレーシングカーに採用されているオーバーテイクボタンみたいな感じを味わえるのかもしれない。これは体験してみたい!でもこれ、アクセル全開とどう違うのだろう。ってことを考えると、ただのオモチャじゃんって気もする。楽しければそれでもいいかもしれないけど。

 とまあ、ホンダとしてはそれなりにがんばったのだろうけど、物足りなさは否めない。2年半以上ほったらかしといてこの程度の性能アップじゃねぇ…。いまやスバルさんやトヨタさんがとっても楽しいクルマ出しちゃってるし…。
 と思ったら、無限が開発したコンプリートカーも限定販売されるというではないか。その名もMUGEN RZ。エンジンはかねてから噂されていたスーパーチャージャーによる加給が行われ、最高出力はエンジン単体で115kW(156PS)/6,600rpm、最大トルク185Nm/5,200rpmを発揮する。モーターと合わせると最高出力は170PSくらいにはなりそう。最大トルクはざっと230Nmくらいになるのかな。これは結構刺激的かもしれない。ただしお値段は約450万円。これはちょっと高いような気もするが、ホンダ好き、CR-Z好きなら欲しい人はいるかもしれない。限定台数は300である。

無限|MUGEN RZ
http://www.mugen-power.com/automobile/complete/MUGEN-RZ/

 現在唯一といっていい、ホンダのスポーツモデルであるCR-Z。無限もいいけど、ホンダブランドで赤いバッジのやつを出してほしいよね。期待していいのかしら?ホンダさん。

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