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2012年11月

2012年11月13日 (火)

久々にホンダがおもしろくなってきた

 ホンダが新しいハイブリッドシステムを発表した。
 これまでに発表されていた2モータータイプ(中型車向け)と3モータータイプ(大型車向け)に、今回1モータータイプ(小型車向け)が加わった。

軽量コンパクトハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」を開発
~クルマの特性に合った3つのHonda SPORT HYBRIDシステム~

http://www.honda.co.jp/news/2012/4121113a.html

 この新型1モータータイプのハイブリッドシステムは、新開発のアトキンソンサイクルエンジンモーター内蔵のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)リチウムイオンバッテリーを組み合わせたもの。DCTを採用という点でワクワクしてくるが、もうひとつ見逃してはいけないのは新開発のアトキンソンサイクルエンジンだ。これってもしかして「EXlink」なのだろうか(現時点では不明)。だとしたら他のどのメーカーも実用化できていない技術を自動車に搭載することになる。これは注目しないわけにはいかない。

EXlinkについてはこちらの解説をどうぞ。
  Technology|EXlink
  http://www.honda.co.jp/tech/power/exlink/

 おそらくこの1モーターハイブリッドシステムは来年発売されるであろう新型フィットに搭載してくるはず。いやはや楽しみじゃないの。

 3種類の新しいハイブリッドシステムを揃えてきたホンダ。2モータータイプは新型アコードに、3モータータイプは新型レジェンドや新型NSXに搭載されるであろう。
 ホンダはこの10年ほど出てくるクルマも技術もつまらなくなってしまっていたが、これで久々におもしろくなってきた。自動車ジャーナリストの清水和夫さんも「ホンダ復活か!」とFacebookでおっしゃっている。

 さあ、技術は揃った。あとはどんなクルマに仕上げるかだ。期待して待とうじゃないか。

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2012年11月10日 (土)

ヘルメットにも整流効果を

 11月2~4日に開催されたサイクルモード2012OGKのブースに展示されていた新しいヘルメットが気になった。その名は「KOOFU/WG-1」。二重構造のシェルと「ボルテックス ジェネレータ」という突起によりヘルメット内部の熱気を効率良く外へ排出するという。
Img_8941s6 ボルテックス ジェネレータというのはこの小さな突起。最近、一部の自動車のボディなどに採用されている小さな空力パーツに似ている。WG-1はそれをヘルメットにも使用した初めての例ではないだろうか。OGKブースにいた説明員さんによると、この突起により小さな渦が形成され、それにより発生した負圧によって内部の熱気を外へ放出するのだという。

 ちなみにこのヘルメットの位置づけとしては、フラッグシップモデルであるレジモスの下になるという。ピュアレーシングよりも少し快適性能に寄った位置づけのようだ。発売は来年を予定してるとのこと。デザインはエッジが効いててかなりカッコイイ。これでシンプルなカラーリングで発売されたらかなり魅力的なモデルになりそうだ。
 OGKのヘルメットは形はカッコイイけどカラーリングがダメダメだからなあ。頼みますよ、OGKさん!5y6t95412s6


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