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2015年10月20日 (火)

レクサスのダクトの謎

 先日、近所のアウトレットモールに行ったら、レクサスのクルマ(新車と認定中古車)を展示していたので、見てみた。普段はレクサスにはあまり関心が向かなくて、近くで見たこともあまりなかったので、今回は発見があった。

Img_60132s6_2 まずはRC F。結構でかいねえ。いかついねえ。

Img_60012s6 気になったのはここ。フロントバンパーはサイドもしっかりエアを取り入れるように開いていて、その奥にはラジエーターが置かれている。右側も同様だ。
 最近のクルマは空気抵抗を減らす関係から、両サイドがグリルっぽくなっていても実際には空気が入らないように塞いでいるのが一般的だ。しかし、このRC Fはちゃんと機能させている。
 それにしても、こんなにでかいラジエーターが必要なのだね、このクルマは。僕は最初、これはインタークーラーかと思っちゃった。でもエンジンはNAだからインタークーラーではない。ラジエーターだ。ちなみに、搭載されている5LのV8エンジンは477PSを発生するらしい。

Img_59982s6 で、フロントホイールハウスの内側はどうなっているのか見てみると、排気口が設置されていた。フィンが少し斜めになっていて、上から下方向に排気されるみたい。タイヤの回転に沿って空気が流れるようにしているのだろうか。

Img_59932s6 他のクルマはどうなっているのだろうか。こちらはNX200t。フロントバンパーサイドに空気取り入れ口っぽいのがある。

Img_59922s6_2 左前輪ホイールハウス内。空いてた! しかしRC Fとはフィンの向きが異なる。こちらは上向きに空気が出るようになっている。これはどういう狙いなのだろうか。

Img_60052s6_2 そして不思議なことに、右前輪の方は空いていない。なんだこの違いは。謎だ。

Img_60062s6 そして、こちらはIS300h。これもまた穴が開いていて、写真では見づらいが、貫通している。

Img_60092s6 IS300hの左側。開口部の奥に黄土色っぽいものが見えているが、それは地面である。

Img_60072s6 これが右フロントホイールハウス内を写した写真だ。四角い穴が開いているのがわかる。積極的に空気を通そうとしているのは明らかだ。
 果たして、ここに空気を流す理由とは。ホイールハウス内の乱流を抑制するはたらきがあるのだろうか。あるいは、もう一つ考えられるのはブレーキの冷却だ。しかしIS300hのブレーキにそこまで求めるとも思えないのだが。

 RC FNXISと見てきて、それぞれに設けられたフロントダクトのディテールが興味深かった。これらのダクの効果とは。レクサスだけでなく、トヨタや他のメーカーでもこうした構造をとっているものはあるのだろうか。今度からは注意して見てみることにしよう。

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