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2015年12月23日 (水)

クラリティFCに空いた穴

Img_17002s6 東京モーターショーで世界初公開されたホンダの燃料電池自動車、クラリティ フューエル セル。スタイリングは大きめのサルーンという感じで、さほどおもしろ味は感じられないのだけど、ディテールでは気になるところがあった。

Img_1685
 それがこの部分だ。
 フロントとリアのタイヤ前に空いた穴。フロント(写真左下)はバンパーの最下部に細い三角系の穴が見える。これはどこにつながっているのだろう。ここから入った空気はどこに抜けるのか。先日、こちら(レクサスのダクトの謎)に書いたのと同じで、タイヤハウスに抜けるようになっているのだろうか。
 リアはドアの下部に穴が空いている。この穴は後ろ側に貫通(写真左上、中央)していて、リアタイヤの外側に向かって空気が流れるようにしてあるふうに見える。このダクトの入口と出口の形状を見比べると、入口の方が少し開口面積が大きそうだ。しかるに、走行中、前から入った空気はダクト内で流速を増して後方に排出されるのではなかろうか。そして、その空気は後輪の側面を流れる。これによって、回転する車輪によって発生する乱流を抑えるのではないかと僕は思うのだが、どうだろうか。
 こうした空力処理は珍しい。レーシングカーなどにはあるかもしれないが、市販車ではあまり見たことがない。おそらく、燃費向上策のひとつなのだと思うけど、果たしてどのくらいの効果があるのだろう。

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