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2015年12月23日 (水)

新型プリウスタクシーの評価は……?

Img_22772s6 今月8日、ついに4代目となる新型プリウスが発売された。斬新な(?)エクステリアデザインは賛否両論あるようだ。たしかにこのライト周りのデザインなどは、思いきったものだ。

Img_23502 ま、それは好みの問題として、それよりも僕が気になっているのはルーフラインだ。プリウスを横から見ると、先代よりも全高が低く、特にリアへ向かってルーフのラインが下がっていることがわかる。これは空気抵抗を低減するのを主目的としたスタイリング。

 先代との比較はここで確認することができる。一目瞭然だ。
トヨタ プリウス | スタイル・カラー | トヨタ自動車WEBサイト
http://toyota.jp/prius/style/top
Img_22842s6 このスタイリングは、燃費の向上には一役かっている。しかし、後席の乗降性が犠牲になってはいないだろうか。東京モーターショーの会場で、実際に後席へ乗り込んでみた。

Img_22812s6 すると、思ったとおりだった。乗り降りの際、頭が上にぶつかりそうになるのだ。先代のプリウスよりも、明らかに、より身をかがめなければならない。ちなみに、乗り込んでしまえば、頭上空間は充分にある。
 プリウスはタクシーとして使われることが多い。僕も、何度もプリウスのタクシーに乗ったことがある。タクシーは乗降性のよさが求められると思うが、新型プリウスはその点が悪化してしまった。
 余談になるが、2代目プリウスがタクシーとして使われ始めた頃、同時期にはライバル車としてホンダのインサイトが存在していた。しかし、そちらは全くタクシーとしては使われなかった。その理由として聞いたことがあるのは、後席ドアの開口面積がインサイトは不十分だからというものだ。2代目プリウスと比較すると、インサイトはルーフが低く、タクシーとしての乗降性を満足しないというのだ。そんな話が僕の頭にあったので、4代目プリウスのスタイリングを見た時、真っ先に気になったのが後席の乗降性だった。
 さて、4代目プリウスの乗降性はどう評価されるのだろうか。トヨタだって、プリウスというクルマにとってそこが大事なことくらいは重々わかっていてこういう形にしたはず。タクシー業界がどう思っているのかは、興味あるところだ。

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