プジョー 208の海外CMがすばらしい
プジョー 208のTV CM。フランスで流れてるのかな。
日本ではこういう、味わい深いCMを見られなくなった。クルマのCMに限らず。いまの日本人にはこういうの理解できないのかな。いやそんなことないはず(という希望を持ちたい)。
ま、クルマについていえば、こういうCMを作るだけの内容を持った日本車がほとんど存在しないということが問題ではあるけどな。
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プジョー 208のTV CM。フランスで流れてるのかな。
日本ではこういう、味わい深いCMを見られなくなった。クルマのCMに限らず。いまの日本人にはこういうの理解できないのかな。いやそんなことないはず(という希望を持ちたい)。
ま、クルマについていえば、こういうCMを作るだけの内容を持った日本車がほとんど存在しないということが問題ではあるけどな。
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7月19日。東京都現代美術館で7月10日から展示が始まったこちらの展覧会に行ってきた。
館長 庵野秀明 特撮博物館
ミニチュアで見る昭和平成の技
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/
閉館時間ギリギリまで、3時間半も滞在してしまった。「ウルトラマン」シリーズや怪獣モノ、メカモノなど昭和の特撮が好きだった人は必見。すばらしい展示の数々だった。
撮影に使われた実物のミニチュアがきれいな状態に復元されて一同に展示されている。昔の特撮モノのメカは味があっていいな。
マイティジャックのコーナーでは小松崎茂さんのプラモデルパッケージ用原画も見れた。勢いのある筆づかいが伝わってくる。やっぱすげぇ。
いろんな特撮モノの模型が見れたけど、個人的にはなんといっても「ウルトラマン」シリーズの展示コーナーはよかったね。ウルトラマンをデザインした成田亨さんの原画もあった。そしてもちろんミニチュアがたくさん。ウルトラマンのカラータイマーとかセブンのマスクとか科特隊のバッジとか全部本物。感動。セブンのマスクはアイスラッガーが外れるようにできてる!ウルトラ超兵器も多数展示。マットアローやマットジャイロもよかったけど、なんといってもウルトラホーク1号。かっこよさダントツ。たまら~ん。
他には撮影所の美術倉庫を再現したような展示があったり、特撮の仕組みを勉強できるコーナーがあったり。どこを見ても楽しい。
展示の最終コーナーではミニチュアセットの中に入って自由に写真撮影OK!精巧に作られたミニチュアがすごい。その中に入れるなんてまた楽しい。撮影所気分が味わえたね。
会場の入口から出口まで特撮の世界を堪能した。これほんとに博物館作って常設展示した方がいいよ!
(以下はミニチュアセット撮影コーナーの写真)
樋口真嗣監督もいらっしゃいます
(GoPro HERO2で撮影)
人物の目線はこんな感じかな?前方に怪獣発見っ!
(GoPro HERO2で撮影)
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UNIQLO CALENDAR VOL.1
http://www.uniqlo.com/calendar/vol_01/
UNIQLO CALENDAR VOL.2
http://www.uniqlo.com/calendar/
見入ってしまった。花火が笑える。
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NHK『ワンダー×ワンダー「阿修羅 天平の謎を追う」』を観て、阿修羅の顔に引き込まれた。
正面、右、左の顔を見比べるとそれぞれに微妙な表情で、なんとも魅力的。愛おしさを感じてしまったのだけれど、それはいけないことでしょうか?(笑)
駅のポスターを見て気になってた阿修羅展。これは本物をじっくり観に行かねばならんな。
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NHKがフィギュアを大真面目に特集。ETV特集『新しい文化「フィギュア」の出現 ~プラモデルから美少女へ~』だ。
美少女フィギュアを淡々と検証していくところが時おり可笑しかったりするんだけど、内容はとてもおもしろかった。
造形師ボーメさんによる造形作業もさることながら、岡田斗司夫氏による文化人へのインタビューもおもしろい。荒俣宏さんの「フュギュアは100年後には国宝」という言葉にはなるほどーと思えるし、山田五朗さんの「アートとクラフト」の話とか、他のゲストが語る人形や仏像との関連も興味深かった。
NHKはしばしばこういう地味におもしろい番組をつくってしまうから好きだ。
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鳥獣人物戯画を観てきたぞ。結局、最終日になってしまった。やはり会場は時間が経つにつれ混雑。朝イチで来といてよかったぁ。
有名な鳥獣人物戯画の甲巻をはじめ、乙、丙、丁巻も本物を観ることができた。紙の質感とか、墨の濃淡、筆使いなど、印刷物ではじゅうぶんに伝わらないものが伝わってくるのは実物ならではだ。
今回は鳥獣人物戯画にはいくつもの摸本があることを初めて知ったし、他の日本の絵巻物に影響を与えていることがわかったのもよかった。あの狩野探幽も摸本を描いていて、なるほど先人の技を真似るもしくは参考にするというのは、探幽ほどの人物においても大事なことだったんだな、などと感心してしまった。
そしていろいろな展示物を見ていくと、日本人のもっていたユーモアに気付かされる。そのユーモアというものは現代でも通じるものだ。見ていておもわず顔がほころんでしまう。笑いのセンスがいいんだよね。鳥獣人物戯画は日本のマンガの原点という言われ方もしているけれど、これらの絵巻物を見ているとまさにマンガや絵本を見ているようでとても楽しい。
こういうユーモアのある絵画とかって、他の国にはあるのかな?日本ではこういうものが昔から大切にされてきたんだね。そう思ったらなんだかうれしくなった。
鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌
http://chouju.exh.jp
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鳥獣人物戯画。数年前、それを観たくて京都の高山寺まで行ったことがある。でもそこにあったのは複製。本物は観れず、ちょっとがっかりだった。
その鳥獣人物戯画の本物が東京で展示されている。観よう、観ようと思っていながら今日まで行かず。こりゃいかんと思い、調べたら会期が今週末までだと知ってびっくり。あ~、しかも前半部分の展示は終わっちゃってるよ。見逃したぁ~。
後半部分だけでも観に行こう。よし今日だ!…と思ったら火曜は定休日。今度の土曜日にするしかないか。こういう展覧会って、最後の週末は特別混むんだよね。しょうがない、比較的すいてる朝イチを狙って行くとするか。
鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌
http://chouju.exh.jp
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出し惜しみをしていたらお蔵入りになるところだった。グッドデザインプレゼンテーション2007の最後に紹介するのは、ホンダのブース。一番見たかったのはここだったので、実は真っ先に向かったんだけどね。
会場の奥の方に構える、ホンダのブース。なにやら外から見えないようになっている。
「エンジンがいらなくなったら、どんなクルマがうまれるのだろう。」
――フロントに(もちろんそれ以外の場所にも、だが)エンジンがないので、衝突安全性を確保しながらもキャビンをかなり前に出すことができる。
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