クルマ

ホンダとトヨタのHV開発者が対談

 来月開催されるカーエレクトロニクスの技術展「AT International 2009フォーラム」で、ホンダとトヨタのハイブリッドカー開発者同士の対談が行われる。
 ホンダからは新型インサイトのLPL(※)である関康成さん、トヨタからはHVシステム制御開発部長である阿部眞一さんが参加するとのこと。お題は「ハイブリッド車の近未来を探る」。
 早くもこちらは満席らしい。
 ライバルメーカーの二人がどんな話をするのかすごい気になる。

(※LPL=ラージ・プロジェクト・リーダー。ホンダでの開発責任者の呼び名。)

 このフォーラムでは他にもいろいろなセミナーが開講される。なかでも「クルマの電動化I、II」はおもしろそう。ハイブリッドカー、2次電池、モーターときて、マツダの「i-stop」の話も聞ける。この辺は自動車界で今もっともホットな技術だからね。

 うわー、聞きたーい。
 でも受講料高ーい(悲)。一般人はちょっと行けませんな。とほほ。


AT International 2009 フォーラム
http://techon.nikkeibp.co.jp/ATI/ATI2009/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ストリームに5人乗りモデル登場

 ホンダのストリームがマイナーチェンジした。
 これまで3列シート7人乗りだけだったが、今回2列シート5人乗りモデルが追加された。これは朗報。ストリームってカッコイイけど、3列目のシートいらねーって思ってたからね。これならちょっと欲しいかも。これで4WDとMTの設定があればもっといいのにな。

Honda ストリームをマイナーモデルチェンジし発売
http://www.honda.co.jp/news/2009/4090618-stream.html?from=rss

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロフェッショナルが選んだクルマ

 昨日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場したのは水中写真家の中村征夫さん。彼の物事に対する向き合い方、仕事のやり方、生き方など感銘を受けることが多かった。
 それらについては他にもブログで感想を書いてる人がたくさんいると思う。そこで僕は違った目線で…。

 番組を観ていて注目というか、つい気になってしまったのは中村さんが乗っていたクルマである。

 プロカメラマンの使ってる機材って気になるんだよね。どんなの使ってるんだろって。カメラなどの写真用品はもちろんなんだけど、僕はクルマも気になる。
 中村さんが乗ってたのはエクストレイルだった。ハイパールーフレール(ルーフレールの先端にライトがついてるやつ)を装備していた。そして、ディーゼルエンジンのタイプだった。
 ほほ~。
 中村さんの仕事上の移動手段としてのクルマに対する考えが少しわかった。特にディーゼルを選択していたことが、僕には好印象だったな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

上海モーターショー百花繚乱

「カーグラTV」で上海モーターショーを取り上げてた。ショー自体は4月に開催されてたので、コメントするのも今更感いっぱいなのだけれど、あえてコメントしたい。
 まず、いろんなメーカーがあるね。広州汽車と東風汽車ぐらいは知ってるけど、あとは聞いたこともないメーカーばっか。しかも漢字表記とアルファベット表記の両方あるから、憶えるのもたいへんそうだ。
 次にデザイン。いろんなメディアで取りざたされてた“パクリ”。そっくりカーのオンパレード。最初は「呆れたもんだ」と思ったけど、松任谷さんがレポートを見ながら楽しんでる声を聞いて、僕も「これは楽しいな」と思うようになってきた。パクられたメーカーの人は穏やかではいられないだろうけどね。僕も決してパクリを肯定してるわけじゃないよ。念のため。
 そんなパクリデザインはともかくとして、オリジナリティあるデザインのクルマで魅力的なものがあったのはちょっとした驚き。かっこよかったり、おもしろい形だったり。今後の中国デザインを期待しないわけにはいかない。
 全体としては、まだ混沌としてる感じがあるのかな。メーカーの数もこれからもっと増えるかもしれない。でもある時期には淘汰されて力のあるメーカーだけが残るんだろうなという予感はする。一時期たくさんのオートバイメーカーが存在していた日本のように。
 一つ確実に言えるのは、自動車産業に関してこれからは中国から目が離せないだろうということだ。市場の規模や活気からいって日本や欧米よりも注目すべきだ。そしてメーカーは外国メーカーとの提携などでどんどん力をつけてきている。
 笑って見ていられるのも今のうちかもしれない。日本車・欧州車好きな僕としては、そんな危機感を覚えずにはいられなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はたらくレガシィ

Img_19192s6 TOJでは選手の後ろにレガシィの隊列が続いていた。チームカーや機材サポートカーだ。
 ルーフにロードバイクを何台も載せた重装備のレガシィがコーナーをグォォォォと鋭く曲がっていく。カッコイイ。見てたらレガシィちょっと欲しくなってしまった。自転車何台も載せてサポートカーごっこやりたい(笑)!

Img_1918s6 大会関係車両には新型レガシィも混ざってた。雰囲気は旧型とあまり変わってなくて、最初気付かなかったよ。でも見比べてみるとより重厚になって存在感が強い。脚には大径ホイールとロープロタイヤ。コーナリングが頼もしそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プリウス受注11万台!

 18日に発売開始となった新型プリウス。まだ1週間しか経ってないのに受注台数は先行予約分も含めて11万台を記録したそうな。この数字にはさすがにびっくりするしかない。
 未来的な感覚、38km/L(10・15モード)をいう燃費、あの車格、それで値段は205万円からだもんな。むちゃくちゃだよ。
 猫も杓子もプリウス、となってしまうのも致し方ないか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アルファからのDM

R1021551s6 フィアット・アルファロメオのディーラーからDMが来ていた。アルファMiToのパンフだ。
 シースルーの封筒がオサレ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Playz PZ-1のデザイン

Img_9095as6
ブリヂストン プレイズPZ-1
205/45R15 81W

Img_8986a2s6 シルエットをよく見てみると、ショルダーの形状が非対称だ。OUT側(写真の右側)の方がなで肩になっている。路面のうねりに対する車のふらつきを抑える機能を持たせた形なのだという。
 そしてトレッドパターンも非対称。この三角形が個性的だ。なお、回転方向の指定はない。しかしどうもそこに違和感を感じてしまう。この点に関しては不評だったのか、2月に発売になった新型のプレイズPZ-Xでは違和感の少ないパターン形状になっている。
 そんなPZ-Xの方がPZ-1より断然カッコイイと思う。ところがPZ-Xには205/45R15サイズはラインナップされていないのである。残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高速1,000円乗り放題って…

 地方の高速道路が休日は1,000円で乗り放題になった。土曜日はそれで福島まで日帰りで行ってきた。
 雨だったこともあってか、行きも帰りも東北道に渋滞はなかった。スイスイ走れてどこまで行っても1,000円というのはやはりうれしい。
 だけどなんかつまらない。
 これまではどこからどこまで高速を使おうか、一生懸命考えたものだ。時間帯割引をふまえた高速料金、それに到着までにかかる時間と車の燃費、さらに自分の体力と精神力、それらを総合して妥協点を見つけていた。それを考えることに楽しさを感じていたんだな。しかしその楽しみが今回は奪われてしまったのだ。だって有無を言わさず早く高速に乗ることが最良なんだもの。
 なんだか高速道路に乗らされてる感じでおもしろくないなあ。
 今までのことを思えば贅沢な悩みなんだけどね。

Img_0319s6

東北道で利根川を渡る


| | コメント (2) | トラックバック (0)

ゴルフVIを目撃

 ゴルフVIってまだ市販されてないよねェ。今日、運搬車の上に積まれて運ばれてく2台のゴルフVIを見たんだけど。
 印象は雑誌やネット上の写真で見た通り。スッキリしすぎてて存在感薄い?…カモよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「クルマでいこう!」が…

「クルマでいこう!」を観ようと思って、録画しておいたビデオを再生したら…これって「カーグラTV」じゃん。
「カーグラTV」がまた観れるようになったのはうれしいけど、「クルマでいこう!」はどうなっちゃったんだ?…と思って番組ホームページを見てみた。そしたら…

 【お知らせ】
2008年度末をもって、テレビ埼玉・千葉テレビ・KBS京都での放送が終了いたします。長きに渡りご視聴ありがとうございました。

って書いてある。

 えー?!打ち切りー?!?!
 おいおい、そんなこと先週の放送で出てなかったよな。見落としてたか?

 どっちにしろ「クルマでいこう!」が観れなくなったわけで。毎週欠かさず観ていた僕としてはなんとも…がっかりなのである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

インプレッション:EK-2シビック

 いまさら10年以上も前のしかも最廉価グレードのクルマのインプレッションもなかろうと思うのだが…。あまり参考にならないだろうけど、記録の意味も込めてEK-2“ミラクル”シビック(1.3Lモデル)のインプレッションを書いてみよう。

Img_8607a2s6

 ルポ君を車検に出し、代車としてやってきたのがこのミラクルシビック。グレードは1.3L SOHC 16バルブ(非VTEC)エンジンと4速ATを搭載したEL。型式はE-EK2となる。
Img_9141a2s6 ミラクルシビックのデビューは1995年。14年も前だ。ちなみに今回乗ったのは2000年登録の後期モデル。外観上、前期モデルとはフロントバンパーの形状と、リアコンビランプの色が異なる。

Img_9146s6 運転席に乗り込んで最初に感じたのは、視界上方の圧迫感。フロントガラスがかなり寝ているので、ガラス上端が結構おでこに近いところまで来ている。慣れれば問題ないレベルだけれど。
 ダッシュボード、インパネはミラクルシビックの後に登場したオルティアと共通だ。以前、オルティアに乗っていた僕にとっては懐かしい景色だ。

Img_9148a2s6 タコメーターがないのは最廉価グレードゆえの悲しさ。
 デザインはオルティアと基本的に共通。色が若干違う程度だ。ライトON時には文字がアンバー色に光る。元オルティア乗りとしては親しみを感じると共に、馴染みのあるデザインになんだかほっとする。

Img_9153as6_2 シフトは6ポジション。ちなみに上級グレードになると7ポジション電子制御(プロスマテックII)付き4速AT、もしくはCVT(ホンダマルチマチック)となる。

 さて、ドライビングインプレッションへと移ろう。
Img_8610s6 キーをひねり、エンジンをかける。キュルッキュッキュッキュッという、ホンダ車特有の軽快なセルモーター音…ではなく、クククククッという篭った音で始動した。

 走り出して意外だったのが、エンジンの力強さ。1.3Lとは思えない加速を披露してくれる。決して速いというわけではないが、上り坂でももたつくことなく走り、実用上不足ないレベルだ。低速トルクが太い印象だ(カタログによれば4,800rpmで最大トルクを発生)。その代わり、高回転の伸びはあまりよくない。ホンダらしからぬエンジンといえるかも。

Img_9124a2as6

 ドライブフィールは不満点が多かった。
 まずステアリングだが、軽すぎて手応えがない。コーナリング中、タイヤが路面を掴んで踏ん張る感触が伝わってこないのだ。ハンドルをきればクルマは曲がっていくが、感覚が伝わってこない。限界が掴めないので怖いし、楽しくない。
 次にブレーキ。効きが悪く、コントロール性もよくない。ペダルに加える踏力に対して効きがリニアでないので、深く踏み込むとカックンとなりやすい。気を使うブレーキだ。日本車に多いんだけどね。
 最後に乗り心地について。ブルブルとした振動が常にあるのが気になる。エンジンの振動ではなく、路面から伝わる振動だ。ボディ剛性が低いのか、サスペンション取り付け部の剛性が低いのか、ダンパーの減衰力が小さいのか。シートのせいもありそうだ。クッションの反発力が強く、落ち着かない。シートで吸収できるはずの振動を吸収しきれていない感じがするな。

 総合評価としては、う~ん、もう少しがんばりましょうという感じかな。数値に表れない、フィーリング面が評価を低くしてしまっている。気持ちよさや上質感がないんだよね。もっとも、当時の販売価格が100万円前後ということで、それを考えれば仕方がないのかもしれないけれど。
 フィーリング面は日本車の苦手とする部分だね。お客さんに訴求しにくいところだからお金もかけにくいんだろうな。これは現代の日本車においても、課題なのではなかろうか。

 ま、ちょっと厳しいことを書いてしまったけど、憎めないのがシビック。悪いところも含めて、かわいく思えてきちゃった。親しみやすさが根底にあるのかな。
 最後は個人的な嗜好の問題になってしまったけど、シビックがある生活ってのもいいなーなんて思うね。

Img_86222s6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その価格にポリシーはあるか

 昨日、トヨタがプリウスの現行モデルを189万円で発売するとの報道があった。
 189万円という数字は、ホンダのインサイトの値段と全く同じだ。
 ほんと、トヨタってなりふり構わず、ひとのマネをしてくる。セコイよなぁ。しかもそんなトヨタの商品を買う人が大勢いるんだからな。まあ、多くの人はトヨタの“やり方”なんて関係なくて、モノと値段だけを見て買うんだろうけどさ。
 はぁ。虚しいねぇ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シビックがやってきた

Img_9144a2s6 ルポ君を車検に出した。代車でやってきたのはミラノレッドに塗られた、このシビック!
 やったね!
 グレードは一番下のEL。エンジンは1.3LでVTECじゃないし、トランスミッションもマルチマチック(CVT)じゃなくて普通のトルコン式4速AT。なのでミラクルシビックと称された6代目シビックだけど、残念ながらこのクルマはあんまりその“ミラクル”感がない。でもホンダ車、シビックに乗れるというのはうれしい。

Img_9136as6 しばらくの間、よろしくね。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

部屋にタイヤがある悦び

Img_8959s6 朝起きると、部屋にタイヤがある。そんなことになんだか悦びを感じてしまうのって変かなぁ?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

インサイト、評価の時間です

『岡崎五朗のクルマでいこう!』にようやくインサイトが登場。さて五朗さんと藤トモの評価は?
 う~ん、五朗さんちょっと辛いです。
 まだ放送されてない地域もあるので結果は書かないでおきましょうか。あ、番組のホームページにも評価が載ってるので放送前に見たくない人(っているのか?)はご注意を。
「藤トモ流」のコーナーでは、メディア対抗インサイトの燃費競争の模様を紹介。『クルマでいこう!』チームのドライバーは藤トモ。おいおい、藤トモでだいじょうぶかぁ?と思っていたらやっぱり!――結果はこちらも見てのお楽しみ。

 インサイトの紹介としては、30分の番組じゃ物足りなかった。もう少し走りに関するインプレッションを聞きたかったな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

福井社長退任へ

 ホンダの福井社長が退任。このニュースは寝耳に水でちょっと驚いた。
 なぜ今なのか、どういう理由なのか、いまいちわからない。
 福井さんは快活でリーダーシップがあって好きだったな。それだけに社長を辞めちゃうの、残念だ。
 後任は伊東孝紳(いとうたかのぶ)さん。歴代社長と同じく、技術畑の人だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「インサイトのすべて」発売中

 いつも新車発売後すぐに発売になる「すべて」シリーズだけど、インサイトはちょっと時間がかかったな。ようやく発売になったと知って、昨日買ってきた。
 読むとインサイトがどのようなコンセプトで開発されてきたのかがわかる。展示車を見てエコタイヤを履いてないことに気付いた僕は我ながらいいところに注目してたんだな。
 詳しくは「インサイトのすべて」本文で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無限インサイトは「ゼロリフト」

Img_8407s6 無限のインサイト用パーツのカタログを開いたとき、目に飛び込んでくるのは「ゼロリフト」の文字だ。
 5人乗りのハッチバックスタイルのハイブリッドカーで前後ゼロリフト。しかも空気抵抗が増えるかと思いきや、Cd値はノーマルよりさらに低い値を出しているのだという。
 無限の気合ってものを感じるぜ。

無限|INSIGHT
http://www.mugen-power.com/street/insight/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CR-Zが2010年発売?

Img_03672s6 ホンダのCR-Zを憶えてる?
 2007年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー。ハイブリッドのスポーツカーで、多くのホンダファンからの期待を集めているクルマだ。
 そのCR-Zをモデルにした市販車が2010年に発売されるみたい。
 情報の出所はホンダの公式発表。ホンダの販売したハイブリッド車が世界累計で30万台を達成したというニュースの一番下に、『デザインコンセプトモデル「CR-Z」をベースとした新型のスポーツタイプハイブリッドを2010年中に投入する』って書いてあるんだよね。地味に。
 ついに出るのか、ハイブリッドのスポーツカー!ちょっと大げさかもしれないけど、長年の夢の実現だね、これは。
 どんなクルマに仕上がって出てくるのか、とっても楽しみだ。まずはCR-Zの出品が決まっている今年のジュネーブモーターショーに注目だ。

Img_0370s6

| | コメント (2) | トラックバック (0)

オセロ松嶋、インサイト開発者と対談

 オセロの松嶋尚美がインサイトの開発責任者と対談!?
 ホンダのオフィシャルWEBサイトにその動画があるので紹介しておこう。
 前編と後編があって、前編では松嶋が開発責任者の関さんにボケボケな質問をしている。トホホなのだが、まあちょっと見てみよう。ハイブリッドカーとは何ぞやということから、ずばりプリウスとの違いについて知ることができるぞ。後編は実際にインサイトを見てみるのだが、松嶋が意外に鋭い質問をしたりする。ユーザーの視点でインサイトの特徴をうまく聞き出し見せてくれるところがイイ。
 これはインサイトを知らない人も知ってる人も、ちょっと見てみる価値アリだ。

特別対談
オセロ 松嶋尚美 X インサイト開発責任者 関康成
http://www.honda.co.jp/magazine/taidan/
 
 
 ところで、ホンダのLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー:開発責任者)の人ってエンジニアのわりに話が上手な人が多いよな。他社の開発責任者は真面目一辺倒な人が多いけど、ホンダの人はユーモアがあってソフトな感じの人が多い。社風を反映してるって思う。こういうところにも、僕はホンダ車に親しみを感じるんだよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インサイトのメカ

 インサイトのパワーユニットを見てみよう。
Img_8246s6_2 新型インサイトに搭載されているのは、ホンダが初代インサイトから採用しているIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)と呼ぶハイブリッドシステム。これは通常のエンジンとトランスミッションとの間にモーターを組み入れた、ハイブリッドとしては最もシンプルな機構だ。写真ではよく見えないけど、エアクリーナーのボックスの下にあるのがCVTで、その左のエンジンとの間にあるのがモーターだ。
 この方式の弱点は、減速時のエネルギー回収(回生充電)の効率が悪いこと。常にエンジンとモーターがともに回り続けるため、減速のエネルギーがエンジンブレーキにとられ、バッテリーに充電するエネルギーが少なくなってしまうのだ。これをホンダは、エンジンに気筒休止システム(燃料をカットするだけでなくバルブ作動を休止してポンピングロスを削減するシステム)を組み込むことでエンジンブレーキを小さくし、エネルギー回収のロスを最小限に抑えることに成功している。
 もう一つの弱点としては、モーターアシストのON/OFF時にトルク変化が段付きになってしまうこと(エンジンのトルクにモータのトルクが上乗せされる機構であるため)。このあたりは制御技術により改善してきているはずだ。新型インサイトのドライブフィールをじっくり検証してみたいところだ。
 ちなみにプリウスのハイブリッドシステムはIMAとは違う機構なので、上記のような弱点はない。
 ホンダがなぜそのような弱点を持つIMAをあえて選んだのか。そこにはトヨタ(とその関連企業)が重要な特許を押さえてしまっているという事情がある。けれどそれよりも、さっき書いたように構造がシンプルだからという理由に他ならないだろう。ホンダは早い段階から低価格というものを非常に意識してハイブリッドカーを作ろうとしていた。そのためにはシンプルな機構が一番である。もちろん、シンプルであればサイズも小さくできるし、重量も抑えられる。システムとしての効率は最良ではないかもしれないが、クルマ全体としての(コストも含めた)効率を考えれば優れたものになる。こうしてIMAを育て、インサイトというクルマに結実させたホンダに、僕は賞賛を送りたいと思う。
 ホンダは今回、このエンジンとモーターの組み立てラインを鈴鹿に新設してインサイトの生産に臨んでいる。
 ところでモーターを動かす電力を貯めるバッテリーはというとラゲッジルームの床下にある。種類はニッケル水素で、シビックハイブリッドのものから更に改良されて小型高性能化されている。いずれリチウムイオンバッテリーが採用される時代が来るのだろうが、一番はコストの問題があるだろうし、安全性の問題もあるんじゃないだろうか。ちなみに写真を見てのとおり、通常の鉛バッテリーも搭載している(右端)。

 さて、パワーユニットの話が長くなってしまったけれど、サスペンションについて少し触れておこう。サスペンションの方式はフロントがマクファーソンストラットで、リアが車軸式だ。かつてホンダといえばダブルウィッシュボーンだったけど、最近はそういうこだわりはなくなったみたい。全長4,400mm近いクルマでリアが独立懸架ではなく車軸式というのはホンダとしては初めてなんじゃないかな。こういうところに低コストの理由が見えるね。もちろん、荷室容量を稼ぐ目的もあっただろうけど。

 普段乗る分には気にする必要ないことだけど、メカってやっぱり気になっちゃうんだよね~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インサイトのタイヤ

 インサイトはG、L、LSの3グレードがあり、LSというのが上級かつスポーティな仕様になっている。タイヤのサイズは以下のように異なっている。
G、L
 175/65R15 84S
LS
 185/55R16 83V
 

 ウエルカムプラザに展示してあったクルマを見た限りでは、GとLに装備される15インチのタイヤはダンロップのSP31というモデルのようだ。これはフィットなどにも採用されているタイヤだ。タイヤメーカーのカタログに載ってないのでその性格は想像するしかないが、低燃費や低価格などといった特徴を押さえたタイヤと考えられる。
 
Img_8232s6
DUNLOP SP37
175/65R15 84S

 またLSに装備される16インチのタイヤは2種類あって、ダンロップのSP SPORT 2030とブリヂストンのTURANZA ER370というモデルだ。こちらも両者ともカタログには載っていない。SP SPORTS 2030はルポGTIの純正タイヤであるSP SPORT 2000の派生もしくは後継モデルと考えられ、実際トレッドパターンはほとんど一緒だ。このことから、グリップ力など運動性能の良さを狙ったタイヤと考えられる。TURANZAも同様だろう。
Img_8171_74s6
DUNLOP SP SPORT 2030
185/55R16 83V

 ハイブリッドカーだからといって、特別に低燃費仕様なタイヤを装着しているわけではないようだ。初代のインサイトでは低燃費仕様のタイヤが標準装備されてたけどね。
 さてインサイトの主要諸元を見る限りは、どうやらこのグレード間のタイヤの違いが燃費の違いを生んでいるようだ。その差2km/L。タイヤの選択はとても重要である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

インサイトの偉いトコ

 カタログを見て知ったのだが、新型インサイトは全席に3点式シートベルトが装備されている。
 日本のクルマは後席の中央だけ2点式シートベルトになっている場合が多い。これは中央に座る人の生命を軽んじているといってもいい。安全性がコスト削減の犠牲になっている。
 インサイトはここに配慮したと見えて、中央席も3点式を採用。ヘッドレストもちゃんと備える。さらに後席シートベルトは3ヶ所ともチャイルドシートを固定するのに適した機構であるALR機能付き。これは子供は中央席に乗せたい(なぜなら運転席から振り返ったときに一番近くなるのが後部中央席だから)というお母さん達の声を反映したものなのかもしれない。
 インサイトは安全性をケチらなかった。そこが偉い。
 これなら安全性にうるさい岡崎五朗さんもきっとインサイトに4点満点つけるハズ。あとはESP(ホンダでの呼称はVSA)が全車標準装備だったら文句なし、ですかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インサイトの荷室

Img_82432s6 別の角度で撮った写真があったので参考までに。
 自転車のフレーム、載るかしら?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

インサイトのワイパー

Img_8233s6 僕、ワイパーフェチかもしれない(笑)。インサイトのワイパーもチェックしないわけにはいかない。
 といって別段珍しいものがついてるわけではない。最近主流となった薄型のエアロ形状のものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インサイトのお腹

 インサイトのお腹を覗いてみた。う~ん、よく見えない~。

Img_82022s6_2 あごの下にはおひげが。左右に二つずつ。タイヤに巻き込む空気を調整してるんだろうか。

Img_8195s6 おしりを下から。きれいなおしりだなぁ。
 エキゾーストパイプの末端が下を向いてることに注目。排泄物…もとい、排気ガスはそ~っとね。曲げたパイプをわざわざ溶接している。こういうこだわりが素敵。

 インサイトのお腹側、つまりボディ下面には空気をスムーズに流すためのアンダーパネルが全面に取り付けられている。高級スポーツカー並みの対処だ。うーん、すばらしい!これらによりクラス世界トップレベルの空力性能、Cd値0.28を達成している。惚れ惚れ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インサイトの内装をチェック

 インサイトの内装を見てみよう。

Img_82472s6

●メーター類
 シビックのような上下に分かれたメーターが特徴。上側はスピードが数字で表示されるのと、エコドライブ度が色の変化でわかるようになっている。下側はタコメーターがあるのと、バーの伸び縮みでエコドライブ度を表示する。なんだかいろんな表示が見れておもしろそうなのだけど、運転に集中できなくなるんじゃないか?という心配もなきにしもあらず。

●ECONモードスイッチ
 インパネの右端に見えてる緑色の丸いボタンは「ECONモード」のスイッチ。これをONにすると燃費優先モードになる。エンジン出力を抑えたり、エアコンの省エネ制御までしたりする。エライ!

●センターコンソール
 写真では見えてないけど、シンプルなデザインだ。最新のオデッセイなんかだとごちゃごちゃしちゃってるけど、インサイトはすっきりしていてわかりやすい。

●ダッシュボードの質感
 機能性重視といった感じで、高級感はあまりない。かといってチープな感じはしない。メーター周りの表面は一般的な革シボではなく幾何学的なディンプルが施されている。VW・ルポのダッシュボードみたいな雰囲気で個人的には好きだ。

●全体的に
 “くつろぎ”とか“やすらぎ”というソフトなイメージではなく、“機能的”、“シンプル”、“クール”というイメージかな。女性ウケはあまりしなさそう。僕は好きだけど。

●シート
 クッションがしっかりしていてドイツ車に近い、かな?(ちょっと自信ない。)
 シート地は中央部が「メッシュジャージ」で、サイド部が「スウェード調トリコット」。毛足が短く、手触りは悪くない。が、特別高級感はない。むしろ軽快感と清潔感が感じられて、僕はいいと思う。

Img_82452s6●後方視界
 特徴的なリアウィンドウの配置。プリウスも同じ?でもホンダのCR-Xが先なのだ!
 それはそうと、残念ながら左斜め後方の視界が非常に悪い!ぶっといCピラーというかボディパネルのせいで死角が大きい。このクルマの最大の難点はここだと思う。

●ラゲッジスペース
Img_8235s6 リアハッチを跳ね上げたところ。開口部、でか!そして奥行きはじゅうぶんな感じ。通常の生活や旅行なんかにはじゅうぶんな大きさだろう。が、高さが低い。自転車載るかなあ。僕にとってはとても重要なポイント。フレームを立てて積むの、ちょっとキビシイかなぁ。

Img_8242s6 リアシートは6:4の分割で背もたれが倒れる。ほぼフラットな床面になる。

Img_82372s6 フロアボード中央を開けるとサブトランクがあった。

Img_82382s6 フロアボード全体を開けるとこんな感じ。結構深い!それはスペアタイヤがないから。代わりにパンク修理キットが標準装備されるのだ。そこは僕のルポと同じだ。最近こういうクルマが多くなってきている。
 ちなみにフロアボードは一段下げてセットすることもできる。その場合、10.5cm床面が低くなる。
 ところで賢明なみなさんなら疑問に思うことであろう。バッテリーはどこなのだ、と。それはリアシートの後ろ、フロアボードの下に収まっているのだ。ずいぶんとコンパクトになったものだ。すごいすごい。

 

 
 全体を見ての感想。実用的。デザインも嫌味なところがなく、僕は心地よいと感じたな。惜しむらくは荷室の天井の低さだけど、ボディの空力を追求した結果だから致しかたないよね。ま、なんとかして自転車積むよ。って、おいおい買う気なのかい?(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

インサイトを見てきたぞ!

Img_8214s6


 新型インサイト発表!
 早速、青山にあるホンダのウエルカムプラザへ見に行ってきたぞ!

 僕としては新型のインサイトに特別興味があったわけではなかった。ところが先日トラックで運ばれていくインサイトを見てからというもの、僕の中で関心度が急上昇。今日はちょうど予定が空いていたので、青山へGO!となったのだ。
Img_82222s6 ホンダの本社ビルの1Fにあるウエルカムプラザには屋内と屋外合わせて7台のインサイトが展示されていた。平日の昼間でもお客さんがひっきりなしに訪れていて、ドアやリアハッチを開けたり、シートに座ってみたり、エンジンルームを覗いてみたり、みんな興味津々な感じだ。

Img_8179s6 さて第一印象。カッコイイと思う。
 最初にコンセプトカーの写真を見たときはプリウスみたいって思ったけどね。これじゃ「プリウスのマネじゃん」って言われちゃうんじゃないのって心配した。でもこうして市販化された実車を見てみると、プリウスよりも明らかにコンパクトだし、シャープでクリーンなイメージが強い。もう僕にはプリウスとは全く違うクルマにしか見えなかった。
 気になるお値段は189万円から。ギリギリ180万円台で出してきたか。価格表を見ると量販グレードは210~230万円といったところだろう。あと20万安かったらサプライズなんだけど。でもまあ、この値段なら手を出す人が増えるんじゃないかな。

 久々に欲しい!と思えるクルマが出てきた。

 新型インサイトのレポートのつづきはまた明日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GMの自動車販売方法に愕然

 とにかくクルマを売ることだけ考えていたGM。

 NHKスペシャル「アメリカ発・世界自動車危機」を観た。GMがやってきたクルマの販売方法に愕然とした。GMが作ったGMACという金融会社の名前くらいは知っていたけど、あんなメチャクチャな方法でクルマを売っていたとは。こんなの、まともな自動車メーカーがやることではない。
 GMが破綻しても仕方ないな、と思った。正直。
 でも本当にGMが潰れたら…。
 及ぼす影響は計り知れなく、恐ろしいものがある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インサイト間もなく

 おっ!あれはインサイト!

 日本ではまだ発表されてないホンダの新型インサイトが、白昼堂々と運搬車に載せられて運ばれていった。見たのは一瞬だけだったけど、フロントマスクはなかなかカッコよかったぞ。

 目撃したのは東京の昭島。国道16号線を八王子方面から入間方面へと向かっていった。この方角ってことは、インサイトを作ってるのは狭山じゃなく、鈴鹿なのか?まあ、どっちでもいいけど。

 待ちに待った感のあるホンダの新型ハイブリッドカー、インサイト。発表はいよいよ今月5日の予定。そして翌日から発売開始だ。200万円を切る値段で出すらしいが、実際いくらなのか気になるところ。メカニズム、燃費性能、走行性能、内装・外装の質感などなど、気になるところがいっぱいだ。

 ホンダのグリーンマシーン、インサイト間もなく!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

FCXクラリティの走りを見たか

 キミはFCXクラリティの走りを見たか!
 FCXクラリティ、箱根駅伝をしっかり走ってたね。第一印象、デカイ!結構道幅いっぱいな感じ。どっしりふくよかな顔つきは、一緒に伴走するクラウンのパトカーとはまた違った存在感があった。
 諸元を見てみたら、全幅が1,845mmもあるんだね。デカイわけだ。というか、ちょっとデカすぎるんじゃないの?
 ま、目立ってナンボなところがあるから、あの大きさでいいのかもしれないけれどね。う~む。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お正月のテレビ

 大晦日は料理などしながらなんとなく『紅白』を観ていた。「海雪」と「天城越え」がしみる~。
 その後は『ゆく年くる年』と、いつものパターン。
 そして『年の初めはさだまさし』。ここ数年のお約束だね。もうこれを観ないと年が明けない(笑)。トークが楽しみなのだ(歌はほどほどで(笑))。中学生のまっさんが長崎に帰郷する話はいい話だったな。

 さて、お正月といえば『箱根駅伝』だ。今年の走者の注目はなんといってもFCXクラリティ!――大会本部車です、スイマセン。あ、いや、選手の走りも観たいんだけど今年はのんびり観る時間がなさそうなので。伴走車両の紹介のとき以外はチラッとしか映らないと思うけど、楽しみだ。ビデオ録っておこ。(そこまでするかい(笑)!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新刊、ビート本

 ホンダ・ビートの本を見つけるとつい手にとってしまう僕。またまた本屋で新しい本を見つけ、買ってしまった。
 ビートファンにとっては別段目新しい記事はない(と思う)。ホンダや無限の開発者へのインタビューとか、マンガとか、それなりにおもしろいんだけどね。それより、生産中止になってから久しいというのに、いまだにこうして新しい本が刊行される、そのことが嬉しいんだよね。
 僕がビートの本を買ってしまうのは、子供がスーパーカー図鑑を見て憧れる(いささか古い例えだ…いまどきはそんな子供いないか(苦笑))のと同じ。本物は買えない(正確には“買う余裕がない”)からね。
 でもいつかはほしいなぁ、ビート。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かっこいいジムニー:RJ08

Img_40252s6 ラリージャパンDAY3、イメルの関係者用駐車場にあったジムニーワイド。ステッカーチューンされててカッコイー!

 実はこのクルマ、後でわかったことなのだが、イメルでDJを担当されていた伊藤ジムニーさんのクルマだったそうな。

 余談だけどイメルのMCは長谷川拡介さんだった。MC&DJのお二方は去年まではリクベツで実況されてたコンビ。今年もお昼の空き時間に「よろしくメカドック」や「チキチキマシーン猛レース」が会場に流されて。リクベツを知ってる人にはおなじみだよね。よくまあ飽きずにと思ってしまったけど、結構僕も好きだったりする(笑)。ラリージャパンに来るたびに「チキチキマシーン」の歌がインプットされるんだよね。今年もなんだかリクベツにいる気分だったよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

目立ちすぎのレンタカー:RJ08

Img_40242s6 ラリージャパンのDAY3で、イメルの駐車場に並んでた3台の派手なインプレッサ。これ、ニッポンレンタカーのキャンペーンで当選した人がタダで借りられるレンタカーなのだ。かっこいいんだけど、あまりに目立つのでmixiのフォーラムでは結構不評だったやつ(笑)。
 このクルマじゃヘタなとこ(どこだ?)に行けないよね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

すばらしい3歳児(笑)

 ストリームを購入したこの方のお子さんは3歳にしてホンダマニア。ホントかよーってツッコミたくなるほど、すばらしい3歳児です。

Honda | クルマ家族会議 | ストリーム
http://www.honda.co.jp/familymeeting/stream/2008/060/index.html

 夜寝る前の絵本代わりにクルマのカタログって…。僕なら眠れなくなっちゃうけどね(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スイフトの走りを検証!

Img_40592s6 ラリージャパン観戦の移動で使ったレンタカーがコレ。北見ナンバーのスイフト。札幌で借りたんだけどね。ニッポンレンタカーのラリージャパンキャンペーンで予約したクルマで、もちろん車種を指定。
 グレードはたぶん1.2Lのスタンダードなやつ。運転してみてやけにシフトショックのないATだなーと思っていたのだが、あとになって調べてみたらCVTだったみたい。そりゃ、シフトショックなんてあるわけないや。気づけよ!ってハナシだよね。

 2名乗車で走行しての印象。1.2Lってことで、加速はあんまりよくない。普段乗ってるルポGTI(エンジンは1.6L)と比較するのは酷ってものだけど。脚は街中では結構引き締まってる印象だった。でも高速道路に来たらなんだかフワフワしてて。ダンパーの減衰力が低いのかなあ。トラックの横風にも煽られて舵を修正する必要あり。直進安定性はイマイチ。スイフトはヨーロッパで鍛えられたクルマのはず…だけど、日本仕様の脚はやっぱり違うのだろうか。
 よかったのは静粛性かな。高速道路を1??km/hで巡航してもそんなにうるさくなかった。ルポの方がエンジン音とロードノイズでうるさい。
 燃費は郊外の一般道・高速道路・市街地(渋滞あり)を260kmほど走行して14.5km/Lだった。18km/Lくらいを期待してただけに、そんな程度なの?って感じ。高速道路で結構飛ばしちゃったからなあ。小排気量車には高速走行は辛かったかもね。

 総合評価。街中で乗るにはいいクルマ。高速道路を長距離移動するにはちょっと心許ない。

 スイフトスポーツは全然違うのかな。運転してみたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スーステン峠じゃん!

 ヤマハの企業CM。ドラッグスターに乗った二人が峠道を走ってゆく。見覚えのある風景。――これ、スーステン峠じゃない!?
 山の斜面、景色、いくつものトンネルを抜けていく道路。トンネルの上の岩から流れ落ちる小さな滝。
 スーステン峠を走ったときの写真を見直してみた。お、あったあった。これこれ、この滝のあるトンネル。間違いない。

Img_0210s

 いいよね、スーステン峠。ヨーロッパの峠道。CMに使われるのがわかるよ。

 このCMの元になった映像をヤマハのホームページで見ることができる。なんとその長さ14分間。テレビで見たCMは30秒バージョンだったけどね。
 
 
「Always Moving」
http://www.gotchatv.jp/yamaha_corporate

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐藤琢磨、ビートを語る

Img_48862s6 ホンダのビート、いいんだよね。ビートの本なんかを見つけると、オーナーでもないのについ手にとってしまう。
 昨日、本屋さんで見つけたのが『ビート完全メンテナンスファイル』というムック。表紙には「巻頭スペシャルインタビュー ビートオーナー佐藤琢磨氏が感じる魅力」の文字。なんとっ!佐藤琢磨もビートオーナーだったとは!
 2,500円はちょっと高いと思ったけど、買っちゃった。
 早速インタビューを読んでみる。小さいクルマが好き、ビートに対して少年の頃から思い入れがあったことなど、僕と同年代ということもあり共感できる話が出て、嬉しくなってしまう。ハテ、小さいクルマが好きなのはサイクリストに共通する点なのだろうか(佐藤琢磨は元自転車選手だ)、などと考えながら読んでいたら、「自転車のような一体感が魅力」という話も出てくる。そしてコメントからはビートに対する愛情みないなものもにじみ出てて、ビートファンとしては思わずニンマリ。

Img_48872s6 ますます高感度アップである。ビートも佐藤琢磨も。
 いいな~、僕も欲しいな、ビート。
 僕のビートに対する羨望のまなざしは、一向に衰えそうにない。


HONDAビート完全メンテナンスファイル (Gakken Mook メンテナンスファイルシリーズ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トランスミッション進化論

 最近個人的に、クルマの技術で興味津々なのがトランスミッション。モーターファン・イラストレーテッドの特集でトランスミッションが再び登場してたので買ってみた。
 Vol.8ではトランスミッションの基本的な仕組みやバリエーションについて解説がなされていた。今回のVol.21では、新しく登場してきたトランスミッション、特にATについて紹介されている。CVTの更なる進化、7速や8速にまで到達したトルコン式ATの多段化、DSGに代表されるDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)のバリエーション…と、興味がそそられるものばかり。そして、トロイダルCVTとホンダのHFTについても解説がされている点がナイスだ。
 トロイダルCVTは過去にセドリック/グロリアに採用されたことがある。あの時は「日産はすごいものを完成させたものだ」と思ったものだ。余談だがNHKスペシャルかなにかで、その開発の様子が取り上げられたこともあったっけ。しかしトロイダルCVTは、その一度きりで姿を消してしまった。結局あまりうまくいかなかったのかな、と思っていたけれど、どっこい開発は続いてるらしい。去年のモーターショーでも展示されてるのは見てたけど。再び脚光を浴びる日も近いのかもしれない。
Img_0863s6ジャトコのトロイダルCVT(2007年東京モーターショーにて)

 そしてホンダのHFT(ホンダ・フレンドリー・トランスミッション)。今年発売された大型バイクDN-01に搭載されている。僕がこのトランスミッションの存在を知ったのは去年の東京モーターショー。ホンダの二輪ブースに展示されていた。その後ホンダのホームページなどで構造をある程度は知ることができたのだが、もう少し説明が欲しいと思っていた。この本では、4ページにわたってこのトランスミッションについて解説がされている。動作原理についてはイマイチ理解できなかったのだが(なんとなくはわかるのだが、う~ん、むつかしい)、特徴については知ることができた。
Img_0896s6ホンダのHFT(2007年東京モーターショーにて)
改めて見てみると、オイルポンプピストン、オイルポンプ斜板、オイルモーター斜板が見て取れる。

 多様化するトランスミッション。ドライブフィールや燃費に対して直接的に関わってくるだけに、クルマにとって重要な機構部品である。ユーザーにとっても、どのトランスミッションがいいのか気になるところでもあり、そういう意味でも今回の特集はとてもおもしろかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダの新型?オープンに期待

 22日にロンドンモーターショーで、ホンダがオープン2シータースポーツモデルを発表。車名は「OSM(オープン・スタディ・モデル)」。
 ちょっとプジョーとかアルファっぽいところもあるデザインだけど、全体としてはコンパクトな感じでなかなかよい。ホンダのコンセプトカーとしては、ここ10年に発表された中ではデザインの完成度が一番高いんじゃないかな。
 ぜひ市販化してほしい!でもホンダによればデザインスタディモデルなのでその予定はないとのこと。残念。ただし「OSM」というネーミングに期待を抱いてしまうのは僕だけじゃないはず。かつて「SSM(スポーツ・スタディ・モデル)」と名付けられたコンセプトカーがS2000へと繋がっていった実績を考えると、ね。
 
 
Honda 四輪製品ニュース
ロンドンモーターショーにオープンスポーツのデザインスタディモデル「OSM」を出展
http://www.honda.co.jp/news/2008/4080722.html


Responce.
【ロンドンモーターショー08】ホンダからオープンスポーツカー OSM
http://response.jp/issue/2008/0723/article111923_1.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あのシュコダは何だ?

 ツールの放送でたまに映るシュコダのセダン。ディレクターズカーなど、運営車両として使われている。もしかしてオクタビアの新型か?んー、気になる。

 というわけで調べてみた。

 答えはスペルブ(Superb)というクルマだった。VW・パサートの姉妹車らしい。エンジンと組み合わされるトランスミッションのラインナップは以下の5種類。

1.4L TSIシングルチャージャー[125PS] + 6MT
1.8L TSIシングルチャージャー[160PS] + 6MT/7DSG
1.9L TDI(ターボディーゼル)[105PS] + 5MT
2.0L TDI(ターボディーゼル)[140PS] + 6MT/6DSG
2.0L TDI(ターボディーゼル)[170PS] + 6MT/6DSG

 注目は1.8L TSIに組み合わされる7速のDSG。DSGの中でも最新のものだ。日本では最近発売されたVW・ゴルフのトレンドライン(エンジンは1.4L TSI)にのみ搭載されている。ツールで使われているのはどのモデルなのだろうか。
 スペルブって、前から見るとBMWかアウディっぽい感じもするけど、シュコダらしい骨太感もあって僕は好きだな。ヨーロッパ(特に東の方)の街並みに合いそう。日本でも見れる(販売してくれる)といいのにな。
 
 
Škoda Auto - The new Škoda Superb
http://new.skoda-auto.com/COM/model/newsuperb/multimediahome/Pages/homepage.aspx?ff=0

Škoda Auto - Tour de France
Premiere of the new Superb at the Tour de France
http://new.skoda-auto.com/COM/about/info/news/News/Pages/2008_29_TdF2008.aspx

| | コメント (0) | トラックバック (1)

シンプルなエコバッグ

Img_1079as6 昨日新宿駅の駅前でホンダのフリードの展示イベントをやっていた。フリードは一昨日発表され、昨日発売になった新車だ。
 会場でアンケートに答えたらエコバッグをくれた。このバッグ、ホンダのロゴやフリードをイメージしたイラストでも描かれてるのかなと思いきや、なんにも描かれてない。全くの無地。あるのは唯一このタグだけ。
 なかなか気が利いてる。これなら普段使えるもんね。
 販促グッズとしては思い切ったデザインだけど、かえってこの方が好印象を与えるのかもしれない。ホンダのような大企業だからこそできる戦略だな。(ちょっと大げさかな?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

琵琶湖へ

 今年もMTBジャパンシリーズに出場することにした。開幕戦となる箱館山に向かってこれから(夜に)出発する予定。場所は琵琶湖の近く。
 実はレースに出ることよりもロングドライブすることの方が楽しみだったりする。高速、下道など使いながら走り、眠たくなったら寝て、明日のお昼ごろには着きたい。
 おっとその前に洗車だ。もう夜だけど、これからちゃちゃっとやるぞ。ぴかぴかの車でのドライブ、気分がいいからね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

フィアット500を見てきた

Img_14942s6_2 実は一週間前のことなんだけど、フィアットのディーラー行って新しい500を見てきちゃった。といっても、買う気は全然ないんだけど。
 ディーラーに行ってみると4台の500が置いてあった。そのうちの3台は既に売約済み。やはり人気らしい。展示用の1台を見たり触ったりしながら営業マンにいろいろ聞いてみた。

●外装の見た感じ
 やっぱかわいい。かなりしっかりきれいに作られてる。いまやイタ車もクオリティはドイツ車並みかも。

●内装
 サイズがほとんど一緒である僕のルポと広さはあまり変わらない感じ。ただし、後席はリアウィンドウが傾斜してる分狭い。後頭部が当たりそう。もっとも、リアに人を乗せることはほとんどないと思うが。内装デザインはイタリアらしく色使いがおしゃれ。難点はナビを置く場所に困る、と営業の人が言ってた。たしかに。

●ラゲッジスペース
 後席の背もたれを前に倒すと結構広い空間ができる。ルポより広いかも、と思った。BMWのミニより広いのだそうだ。ただし、これも傾斜したリアウィンドウ(&リアハッチ)のせいで積載空間は多少犠牲になっている。ルポ同様、ロードバイク2台くらいなら積めそうだ。

●今後のラインナップについて
 ・1.2Lのベーシックグレード(近々発売。展示されてたのがこれだった。)
 ・1.4Lモデル(5月くらいに発売予定。)
 ・1.4Lのスポーツモデル(9月くらいに発売予定。)
 ・1.4Lターボを搭載したアバルトバージョン(本国で来年発売予定。)
 話を聞いた記憶であり、間違ってるかもしれないのでご注意を。アバルトバージョンはMTのみ、それ以外は2ペダルMTのみ。1.4Lのスポーツモデルはパドルシフトが付き、リアスポイラーや赤いブレーキキャリパーなど、外観上の違いがある。アバルトバージョンについては、さらに過激な外観となる。写真を見せてもらったが、特にホイールのデザインが大迫力。

●売れてる色
 1位:ホワイト(ボサノバ ホワイト)――7割(?)とかって言ってた。イメージカラーだからね。
 2位:そら色(チャチャチャ アズール)――意外にこのソリッドの薄い青が人気だとか。やはり薄いソフトな色が合うイメージ?
 3位以下:その他――赤、青、黒は不人気らしい。赤と青がお店にあったけど、やっぱり白の方が合う感じ。赤や青も悪くはないのだが。
 ソリッドカラーをラインナップしているあたりが欧州車らしい。いいね。

●ところで、「500」の読み方は?
 気になったので聞いてみた。「ごひゃく」でも「チンクェチェント」でも、どちらでもいいとのこと。至極当然の答えだが、ツウはどう読むのか、そこんとこが気になる。

●総論
 かなりいい。なんといってもデザインがいい。作りもいいし。ただし一番のネックは値段が高いこと。現行の1.2Lのラウンジというモデルが225万円。装備はいろいろ付いてる(標準でガラスルーフ、8つのエアバッグ、ESPなどが付く)ので納得もできるが…。趣味性の高い車であることには違いない。営業マンの話によれば、パンダをベースにしてお金をかけてつくられたのが500なのだそうだ。形は初代500を継承してるけど、狙った方向は正反対なようだ。というわけで、お金に余裕があれば魅力的な一台だ。
 ルポGTIとどっちがいいか?って聞かれたら…僕だったらMTで運転が楽しいルポGTIを選ぶかな。500もそれなりに楽しいんだろうけれど。それと理由はもう一つ。僕には500はオサレすぎるっす。

 僕がルポGTIでお店に乗り付けたので、営業マンがなにかとルポを引き合いに出して話をしてくれた。ルポGTIのこともよく知ってるようで、なかなかツボを押さえた話だった。500のライバルとしてルポのことを勉強してたのかな?それとも、個人的に興味があったのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クルマ番組の面白さについて考える

 新車を紹介するテレビ番組「クルマのツボ」を観てたら、番組の最後で突然の最終回宣言。
 三本さんの「新車情報」のあとを受けて始まったこの番組は3年間続いたそうだ。当初は「新車情報」の編集スタイルを踏襲していたが、後期は少し見せ方を変えてきていた。この独自路線により僕は前よりよくなったと思うのだが、それでも「新車情報」に比べると面白みが足りなかったと思う。27年間続いた「新車情報」はやっぱり三本さんの“不躾”トークが面白かったからね。
 走りがどーの、メカニズムがどーの、使い勝手がどーの、とクルマのことを真面目に話したところで番組としては面白くないんだよね。キャスターの主張、それも強くてアクのあるようなものがないと。
 以前、GyaOで久米宏がクルマのデザインについて語る「CAR TOUCH!!」という番組をやってた。あれ、すごい面白かった。久米宏は自動車の専門家じゃないけど、独自の目線でクルマを語っていたのが痛快だった。
「クルマのツボ」の後番組はまたクルマの情報番組になるようだ。「クルマのツボ」でキャスターを務めていた岡崎五朗さんが引き続き出演するみたい。クルマ番組が続くことを歓迎するのと同時に、面白いものを期待している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エコか安全か

Img_1487s6 前述のスプリンターを運転してみて感じたこと。
 少し強めのブレーキングでタイヤが鳴く。交差点での通常のコーナリングでも、路面がちょっと不安定な所を通過すると鳴く。ええっ、今ので鳴いちゃうの、っていう感じ。もし追突回避のために急ブレーキを踏んだら、ちゃんと止まれるのだろうか。心配になる。
 装着されているのはヨコハマのDNAエコス ES300というタイヤ。転がり抵抗を減らした省燃費設計の、いわゆるエコタイヤだ。
 一般にエコタイヤは省燃費と引き換えにグリップ力が低下するということはわかっていたが、こんなに頼りないものだとは思わなかった。車のサスペンションの能力や155/80R13というタイヤサイズも影響してるとは思うが、まずこれはタイヤの性能自体によるところが大きいと思う。実際、上級タイヤのDNA Earth-1の説明中にはES300のグリップ力が劣っていることが示されている。
 経済的なこと、省燃費なことはいいことだが、それを安全性と引き換えにするのはどうなんだろう。僕は安全性を第一に考えたい。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

その名にそぐわぬクルマ

Img_14772s6 鈍重。それが第一印象だった。
 写真のスプリンターを運転することになったのだが、これがなんというか、端的に言って酷いクルマで。
 エンジンの吹けが悪い。
 脚が頼りない。路面の凹凸が遅れてボワンボワンと伝わる感じ。ボディ剛性が低いのかもしれない。路面のインフォメーションが伝わってこないので運転してると不安になる。
 アクセルペダルが妙に重い。
 ハンドルがつるつるてらてらとしててウナギの身体みたいで見た目が気持ち悪い。そして滑りやすい。
 ブレーキのフィーリングも効きがリニアでなく、気を遣う。
 加速するにしても、コーナリングするにしても、「ボディ、重!」って感じ。
 運転してて全く面白くないクルマ。怠惰。

 こんなクルマ、よく売れたもんだな。これ作ったメーカー、“間違いだらけのクルマ作り”してるよ。

 クルマってのはフィーリングが大事なんだということを改めて感じる。べつに速いとか、燃費がいいとかじゃなく、操りやすいこと、気持ちがいいこと。このフィーリングを軽視してきたのが、日本のクルマなんじゃないかな。
 それでもそれが一つのクルマ作りのやり方だとしても、どうしても納得できないのは、なぜこのクルマが「スプリンター」なのかということ。
 スプリンターという言葉から連想される軽快、俊敏というイメージとは遠くかけ離れた性格のクルマ。それがトヨタ・スプリンターである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フィアット500もうすぐ発売!

 あのフィアット500(チンクェチェント)の新型が、ついに日本で発売される!
 エンジン排気量は500cc…ではなく、1.2L。ヨーロッパでは1.4Lのモデルもあるようだけど、まずは1.2Lモデルだけのようだ。日本への導入が小排気量モデルから、というのは珍しいのではないだろうか。ミッションは5速の2ペダルMT「デュアロジック」。お値段は225万円だ。
 初代フィアット500を現代版にアップデートしたデザインはかわいいの一言。そしてプロポーションはふくよかで上品。さすがイタリア車だ(作ってるのはポーランドだけど)。
 ライバルはBMWのミニだろうな。車格はちょっと違うけど、どちらも初代の復刻版的デザイン。大ヒットしてるミニのように、この500ももしかしたら大いに受けるかもしれない。そうなったらフィアットとしては、日本において今までにないセールスを達成することになるかも。
 ちょっとかわいすぎて僕が乗るには気恥ずかしいけど、大いに気になるクルマだ。
 
 
フィアットの最新コンパクトカー 新型フィアット500を3月15日(土)より販売開始
http://www.fiat-auto.co.jp/newsrelease_20080222.html
 
 


新型フィアット500発売まで あと何秒?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

本田宗一郎とホンダ

 ふと本棚を眺めていたら本田宗一郎に関する本が目に留まった。いつ買ったのかもう憶えてないんだけど、ちゃんと読んだことがなかったので改めて手にとってみることにした。
 本田宗一郎についてはその伝説的な言動をいろんなメディアを通して多く目や耳にしてきたけど、こうして読み返してみるとやっぱりすごくおもしろい。そして、本田宗一郎という人がこの世に生まれ出たことがある種、奇跡的なことだったんじゃないかとさえ思えてきた。技術者として天才的な才能を発揮しながら(もちろんその裏には多くの失敗を重ねた努力があるのだけれど)、経営者としての能力もまたずば抜けて優秀だったからだ(ほんとは優秀という一言では表せないけれど、他に適切な言葉が思い浮かばない)。
 この本田宗一郎や、一緒になって情熱を持ってモノ作りに没頭した人たちによって築かれた企業、それがホンダである。ホンダといえば、レースで磨かれた独創的な技術に目が行きがちだけれど、それだけじゃない。実に人間的な気配りとでも言おうか、そういうものを持った企業でもある。それはやはり、創業者である本田宗一郎の思想の反映に他ならない。
 こうして読み返してみるとやっぱりある思いが強くなる。ホンダってなんて魅力的な会社なんだろうって。
 だけど、本田宗一郎がこの世を去ってから17年になろうとしている今、ホンダはその魅力を持ち続けているだろうか。その答えはイエスだ。でもなんだかその魅力がぼやけてきているように感じられるのもたしかである。その要因としてやはり、ホンダという会社が少し大きくなりすぎた、ということが考えられる。いまや世界中に多くのお客様を抱え、多くの従業員も守らなければならなくなり、そのために優等生になりすぎてしまった。そんな感じがするのだ。もちろん、そうしなければ生き残れない時代なのだけれど。
 今のホンダは好きだけど、やっぱりちょっと物足りない。ホンダという企業は好きだけど、乗りたいクルマがないのはその表れかもしれない。
 本田宗一郎が生きてたら、今のホンダに何て言うだろうか。
 
 
本田宗一郎が残した言葉を、その背景とともに紹介。現在にも通用する数々の金言を通して、本田宗一郎の人となりが浮かんでくる。

上で紹介した文庫本に先んじて刊行されたもの。著者の「あとがき」が書かれている以外は上の文庫本と同じ。(いままでずっと僕の本棚に並んでたんだけど、同じ内容だとは知らなかった(笑)。)

本田宗一郎と彼の周囲にいた人間たちの破天荒ともいえる210個のエピソードを短い文章で紹介。広く知られた有名なエピソードも多いが、気楽に読めておもしろい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダの四輪戦略に期待

 ホンダが年末社長会見を行った。その骨子に一通り目を通してみた。

 へぇーと思ったのが、中国での四輪販売台数(42万台)が既にヨーロッパでの販売台数(38万台)を上回っていること。今後、中国での販売台数はどんどん伸びていくんだろうな。
 一方、国内の販売台数はというと、62万台で前年比なんと88%。海外での販売が軒並み前年比100%を超えているのとは対照的だ。もはや日本ではクルマは売れなくなっていくのかのぉ。

 新車について見てみよう。Img_0418s6 来年はヨーロッパでアコードセダンとツアラーが発売。これには東京モーターショーにも展示されていたディーゼルエンジン「i-DTEC」が搭載される。気になるi-DTECエンジンの日本導入については2009年とのこと。あと1年以上も待たなければならないのかぁ。

 ハイブリッドカーの展開には注目したい。2009年に新型ハイブリッド専用車を発売予定。「大幅なコストダウンを図り、よりお求めやすい価格で」とあるように、ホンダはハイブリッドシステムの値段を以前からすごく気にしている。社長はことあるごとにハイブリッドカーを低価格で出したいと言及しているし、ホンダは以前に「ハイブリッドカーをいくらでなら買いたいか」という内容のアンケートを実施していたこともある。この新型ハイブリッドカーがどのくらいの値段で出ててくるのか注目したい。
Img_0360s6 もうひとつハイブリッドカーで注目なのは、東京モーターショーで展示したCR-Zをベースとしたクルマを市場に出すということだ。スポーツハイブリッドの市販がようやく現実のものとなる。

 国内の販売は落ち込んでいるけれど、グローバルではまだまだ元気なホンダ。これからの展開に期待したい。
 
 
Honda 2007年 年末社長会見 骨子
http://www.honda.co.jp/news/2007/c071219a.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自動車技術のトレンド [ミッション編]

 東京モーターショーで見た、トランスミッションのトレンド。
 
 
■トランスミッションのトレンド1:デュアルクラッチ・シームレス・トランスミッション
~VW・アウディ以外にも広がってゆくか~

Img_06582s6 VW・アウディが開発したトランスミッション「DSG」(後にアウディでは「S-tronic」と呼称を変更)。クラッチを2つ用いることで、ショックの少ない変速を可能にしたMTである。写真はVWブースにあったFF用7速DSG。これまでのDSGは6速だった。この展示物は一応カットモデルなのだが、肝心のクラッチ内部は見えないし、7速あるギアの配置もよく見えない。残念。

 DSGのようなデュアルクラッチ・シームレス・トランスミッションを搭載するのはこれまでVWとアウディだけだったが、今年は日本の二つの市販車にも搭載されることになった。一つは三菱のランエボXであり、もう一つは日産のGT-Rである。またコンセプトカーにも目をやると、マツダの大気やスズキのX-HEADにも採用されている(実際に走れる状態で搭載されているのかどうかは不明だが)。ところでこれらは自社で開発したのだろうか。開発はトランスミッションメーカーがしているのかもしれない。GT-Rのはボルグワーナー社製のようだ(GT-Rのホームページの主要装備一覧を見る限りは)。
 いずれにせよ、この種のトランスミッションが普及してくるのは間違いなさそうだ。楽しみに待ちたい。
 
 
■トランスミッションのトレンド2:多段化するAT
~5速、6速はあたりまえ~

Img_0865s6 ジャトコは7速ATを展示。

Img_0879s6 アイシンAWは8速AT。レクサスLS460に搭載されているものだ。

 効率よくクルマを走らせるには、エンジンのおいしいところ(回転数)を積極的に使うことだ。そのためにはトランスミッションを多段化すればよい。今や5速ATは珍しくなく、6速や7速を搭載したモデルも市販されている。だけど多段化で機構や制御は複雑になるわけで。今後、多段化がどこまで進むのか、どの辺で落ち着くのかはわからない。
 なお、究極の多段化ということではCVTがあるわけだけど、伝達効率の低さやドライブフィールに違和感があるという欠点がある。日産などは大々的に採用しているけれど、それ以外のメーカーは限定的だ。海外に目を向けると一層採用例は少ない。将来性は疑問だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自動車技術のトレンド [エンジン編2]

■エンジンのトレンド2:連続可変型バルブタイミングリフト機構
~バルブトロニックに追従する技術~

 ガソリンエンジンからスロットルバルブをなくせば、ポンピングロスが減らせる。その夢とも言える技術を実現したのが、BMWの「バルブトロニック」だ。これにより吸気バルブの開角(バルブタイミング)とリフト量を連続的に変化させることに成功。出力や燃費など、エンジン性能が大きく向上したのである。
 その後、同様の機構をもったエンジンを作れるメーカーは出てこなかった。しかしBMWが市販型バルブトロニックを出してから6年後の今年、ようやくバルブトロニックに追従するエンジン技術が登場してきた。東京モーターショーで見つけたそれらの展示物を紹介する。

Img_08512s6_2 まずはトヨタの「バルブマチック」。今年の6月に発売になった、ノアとヴォクシーのエンジンに搭載されている。
 部品メーカーのオティックスのブースでその機構部品を見つけた。写真上がロッカーアームの全体で、下がその機構を説明する展示物。下の写真で左側にあるのがロッカーアームで、右側がカムシャフト。バルブはロッカーアームの下にある。赤い矢印で示した部品(ロッカーアームの一部)が回転することでカムとの相対的な位置が変化し、それによってバルブの開閉タイミングとリフト量が変化する。
 言葉で説明するのは難しい。展示物は実際に動いていたのでよくわかったけど。

Img_0432s6 こちらは日産のブースにあった新型のVQエンジン。バルブ作動角・リフト量連続可変システム「VVEL」(Variable Valve Event and Lift)を搭載。VVELは「ブイベル」と読む。今年の秋からスカイラインクーペに搭載されている。
 展示では、スロットルバルブが必要なくなったことにより従来のエンジンと比較して吸気がスムーズになり、ポンピングロスが小さくなったことをアピールしていた。

Img_05952s6 そして、こんなものにもお目にかかれた。部品メーカーのValeoのブースにあったのは、電磁バルブ作動システムだ。従来のカムによる機械的なバルブ駆動を電磁石で行おうというもの。バルブの上にある四角い箱の中に、電磁石が上下に二つ入っている。こちらはまだ課題が多く、実用化には至っていない。

 いまのところ、BMWのバルブトロニックに追従して市販に漕ぎつけたのはトヨタと日産だけだ。それぞれ機構は違っており、特許を逃れるためにいろいろな工夫がされて今日の形に至ったと思う。他のメーカーもこれから同様の機構をもったエンジンを発表してくる可能性はある。(既にホンダが名乗りをあげている。)
 地味ではあるが、ガソリンエンジンの性能を向上するのにはとても有効な技術なので、今後の展開に注目したいところだ。
 
 
参考文献
モーターファン・イラストレーテッドVol.5 特集:エンジン 基礎知識と最新技術
モーターファン・イラストレーテッドVol.10 最新エンジン・トピックス

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自動車技術のトレンド [エンジン編1]

 今回の東京モーターショーのいろんなブースで目にし、耳にしたキーワードは「sustainable」(持続可能な)。モータリゼーションが今後この地球で存続していくためには何をしなければいけないのか、真剣に考えようという姿勢が強く感じられる。各メーカーはいろいろな答えを用意して展示。そこから自動車技術の最新トレンドが見えてきた。
 
 
■エンジンのトレンド1:ディーゼルエンジン
~コモンレールシステム、過給と排気浄化~

Img_06932s6 各メーカーがこぞってディーゼルエンジンを展示していた。日本でもようやく新世代ディーゼル時代が到来する予感。
 写真はフォルクスワーゲンの2.0L TDIエンジン。その上部に置かれるコモンレール。

Img_0840s6 ボッシュのブースにて撮影。エンジン内部に設置されたピエゾ式インジェクターが見える。コモンレール式ディーゼルエンジンの肝となる、燃料噴射弁である。中央付近の銀色の筒の中に、積層されたピエゾ素子が収まっている。ピエゾ素子が伸び縮み(全体で40μm程度)することで弁が開閉される。この制御を1/1000秒単位で超精密に行うことで、1600気圧に加圧された燃料の多段噴射が可能になり、排出ガスの清浄化や低騒音化が実現できた。
 先端部にある、燃料が噴射される噴口はとても小さい。別の展示物を目を凝らしてよーく観察してみたが、黒い点々にしか見えなかった。

Img_0495s6 ディーゼルにはターボによる過給は欠かせない。ガソリンエンジンと違って、過給をすればするほどトルクが得られるからだ。ターボの技術にもいろいろあるが、こちらはメルセデスの可変ジオメトリーターボ(のタービン)。タービンの周囲に配されたベーン(小翼)の角度を変化させることで、エンジン回転に応じてタービンへの排気の当たり方を変えることができる。

Img_04202s6 ホンダの新世代ディーゼルエンジン、i-DTEC。世界一厳しいとされるアメリカの排ガス規制TierII Bin5をクリア。写真右上はすすを除去するDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)、右下はNOx還元触媒。ホンダのNOx還元触媒はNOxからアンモニアを生成するという独自の方式を開発している。

 ガソリンエンジンより熱効率が高く燃費がよい、言い換えればCO2排出量が少ないディーゼルエンジン。その上パワフル。課題とされてきた排ガス中のすすやNOxなども、この何年かの技術進歩でかなり解消されてきた。環境のために、ドライビングプレジャーのために、ディーゼルエンジンを積極的に選ぶ時代はもう既に来ている。

Img_0414s6 ディーゼルエンジンが黒い煙を吐くなんてのは、もう昔の話だ。


参考文献
モーターファン・イラストレーテッドVol.1 特集:ディーゼルエンジン新時代 その実力と未来

| | コメント (0) | トラックバック (0)

このワイパー欲しい!

 スタイリッシュで性能のよいワイパーが欲しい。前にも書いたけどルポGTIのワイパーはビビりやすくて。
 先日「エコワイパーみどり」という新型のワイパーが登場した。東京モーターショーに出品するというので、勇んで見に行った。

Img_06012s6 ワイパーを開発したUNTという会社のブース。

Img_0599s6 これがその「エコワイパーみどり」だ。エアロツインやフラットブレードなどと呼ばれる他社のワイパーに似ているが、それらよりも優れているという。

Img_06052s6 こんな形になっている。上の方にある金属の板がスポイラーの役目を果たし、ワイパーの浮き上がりを防止する。ゴムの部分は触ってみると従来のものよりも柔らかい。拭きムラや異音は発生しにくいそうだ。そして、雪でもオッケー。ゴムは簡単に取り替えることができる。部品点数が少ないので安く、製造時や廃棄時の環境負荷が小さい。

 とまあ、いいことずくめ。見た目もシンプルで悪くない。欲しい!
 ところが、対応表にルポの名前がない。ブースの説明員(結構なお偉いさんかも)に聞いてみたら、輸入車への対応はまだ進んでいないとのこと。なにしろこの東京モーターショーに合わせて作ってきたようなものなので、展開はまだまだこれからなのだそうだ。んー、残念。すぐにでも買いたかったのだが。そう話したら「もう少し待っててくれ」とのこと。しょうがないなぁ。説明員さんには「期待してます」と言っておいた。
 ほんと、早いとこルポGTIに付くやつを作って欲しい。けど、いつになることやら。

株式会社ユーエヌティー
http://www.unt-inc.jp/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ホンダが新型燃料電池車を発表

 新たな燃料電池車をホンダが発表した。来年夏よりアメリカでリース販売するという。
Img_0423s6 車名はFCXクラリティ。FCXコンセプト(写真)をベースにした市販車が出るとは聞いていたが、実際エクステリアデザインはFCXコンセプトにかなり似通っている。コンセプトカーをそのまま市販したようなイメージだ。
 燃料電池車は普及までにはまだまだハードルが多くあるとは思う。そう簡単にはいかないだろう。ホンダがどこまで育て上げるのかは見ものだ。

Honda ロスアンゼルスオートショーで新型燃料電池車「FCXクラリティ」を発表
http://www.honda.co.jp/news/2007/4071115a.html?from=rss

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーターショー'07 BEST 1-5

 東京モーターショー2007に出展のクルマの中から、Mさるの主観で選ぶベスト10。続いてベスト5を発表しよう。

Img_0450s6■5位 スズキ SX4 WRC
 遂に先月、コルシカで実戦デビューしたSX4のWRカー。他のWRカーよりもコンパクトなボディがキビキビとした走りを予感させる。市販のSX4のデザインはいま一歩だけど、このWRカーはカッコイイ。

Img_04492s6 空力を考えたバンパー形状に注目。特にフロントは複雑な造形だ。
 WRCに本格参戦する来シーズンが楽しみ。来年はラリージャパンで走る姿を見れるね!

Img_0787s6■4位 トヨタ iQコンセプト
 全長2,980mm、全幅1,480mmというコンパクトなボディが潔い。このコンセプトはヨーロッパでは受けそうだが、日本人が受け入れるかどうか。
 各所にエッジのきいたデザインもなかなか。力強く、全然安っぽくない。市販されるかなぁ。

Img_0550s6■3位 ルノー トゥインゴ
 従来モデルはプロポーションがアンバランスな感じがしてあまり好きではなかった。でもこの新型はすごくいい。丸くてかわいいし、それでいて媚びたところがない。完成度が高いと思う。やっぱり僕はこのサイズのクルマが好き。

Img_0551s6 あまり関係ないけど、凝った作りのワイパー。右ハンドル仕様に合わせるために無理やりこうした?
 ルノーは他にもルーテシア・ルノースポールやカングー・コンパクトコンセプトといった比較的小さなクルマの展示があって、どれもとても魅力的だった。

Img_04852s6■2位 メルセデス・ベンツ F 700
 このパッケージングは実はどうでもよくって、注目したいのはエンジンとサスペンション。
 エンジンは話題の「ディゾット」。簡単に言ってしまえばガソリンエンジンとディーゼルエンジンの中間のようなエンジンだ。詳しい説明が会場ではされていなかったのが残念だが、ちょいと複雑な燃焼システムなのでこの場では説明しきれないと考えたのかもしれない。
 サスペンションは「プリスキャン」と呼ばれるアクティブサス。試験走行の映像を見て驚いた。すごいのだ。道路上に作られたバンプを越えるのだが、その際に車体は全く上下に揺れないのだ。その仕組みは、レーザー照射によって路面の状態を予め把握し、それに合わせてサスペンションをアクティブにストロークさせるのだという。

Img_0486s6 これはF 700のヘッドライト。黒い部分からレーザーが照射される。
 ディゾットにしろプリスキャンにしろ、同様のことは他メーカーでも研究しているに違いない。技術的にそれぞれに課題は多くあるだろうが、一度こうして形にして出してきたメルセデスは大いに評価できるだろう。

Img_07472s6■1位 ダイハツ マッドマスターC
 まずはとにかくかっこいい!雑誌で写真を見た時から注目していた。なんなんだこの無骨さは。荷物をたくさん積んで、悪路でもどんどん走っていけそうな逞しさがある。しかもそれでいて全長とエンジン排気量は軽自動車の規格内に納まっている。
 展示車両はマウンテンバイクトランスポーター仕様になっている。鈴木雷太選手(先ごろ引退してしまったけど)をスーパーアドバイザーに迎えたというだけあって本格的だ。スポンサーロゴもキマっている。

Img_0769s5 カーゴスペースをフルオープンにするとこんな感じ。サイドに大きく開くのは使い勝手がとても良さそう。レース会場までの移動に、遊びに、ガンガン使いたくなってしまうようなクルマだ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

モーターショー'07 BEST 6-10

 東京モーターショー2007のレポートをしていこう。今回もいろんなクルマやテクノロジーに触れて、かなりおもしろかった。
 紹介したいクルマがいっぱい。いっぱいありすぎて収拾がつかなくなりそうなので、ここでは10車種に絞って紹介しようと思う。僕の完全に主観的な選定である。まずは10位から6位まで。

Img_05252s6_2■10位 シトロエン Cカクタス
 1.6Lディーゼルエンジンに電気モーターを組み合わせた低燃費ハイブリッド車。部品点数を減らし、省資源化にも対応。てなことよりも、注目はこのデザイン。9月のフランクフルトでデビューしてから、実物を見てみたかった。このリアのヘンテコさ加減が特にイイ。

Img_0428s6■9位 日産 GT-R
 こりゃすげぇ。トランスミッションがリアにある!そして前輪も駆動するために一度後ろにもっていった駆動力の一部をまた前に戻すということをやっている。日産が「独立型トランスアクスル4WD」と呼ぶ、世界初の駆動方式だ。日産の本気度が伝わってくるというもの。

Img_0565s6■8位 アルファロメオ 8Cコンペティツィオーネ
 美しい。このリアフェンダーの盛り上がりがなんともグラマラス。ポルシェもかっこいいと思ったけど、やっぱイタリア車のデザインはまた違った魅力があるよな。惚れ惚れ。

Img_04582s6■7位 マツダ 大気
 まさに空気を形にしたかのようなデザイン。大胆でいて流麗。いたずらに太すぎないリアタイヤがスマートで好感が持てる。おそらく空気抵抗を考えてのことだろう。
 インテリアデザインも魅力的。有機的な造形と、ドライバー側が黒でパッセンジャー側が白というカラーリングがダイナミックだ。

Img_03542s6_2■6位 ホンダ CR-Z
 CR-ZのZはズィーと発音する。ホンダが10年前から追求し提案し続けているハイブリッドスポーツの最新コンセプトモデルだ。走る楽しさを忘れたくないというホンダのスピリットがひしひしと伝わってくる。が、デザインはもう少しがんばってほしいかなあ。いいところまで来てるんだけど。良くも悪しくもホンダらしいデザインなのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ランエボXはイイ!

 ランエボXが先日デビューしたのだが、このクルマなかなかに魅力的だ。「モーターファン別冊 新型ランサーエボリューションXのすべて」を読んでみた。
 一番のトピックは2ペダルMTの「ツインクラッチSST(スポーツ・シフト・トランスミッション)」だ。「ツインクラッチ」ってことは、そう、これはVW・アウディのDSGの三菱版といえるもの。基本的な仕組みはDSGと同じということで、これはかなりイイに違いない。2ペダルMTの採用に消極的な日本車メーカーの中で、三菱がこのMTを採用したことは大いに評価したい。
 そして、ランエボといえば卓越した駆動力制御も忘れてはならない。ランエボXでは、従来のACD、AYC、ABSに加えてASCを統合制御。「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」と名付けられたこのシステムは、どんな状況でも駆動力を的確に路面に伝える。世界のいかなるスポーツカーよりも安定して速く走れるといっても過言ではないのではなかろうか。
 全体的なパッケージング、デザインもこれまでのランエボとは一線を画す感じ。プレミアム感が与えられ、大人のクルマに仕上がっている。デザインは機能美を追及(ラリージャパンでヒントを得たのだという)。風洞実験を繰り返しながら造形していったなどと知ると、そそられてしまう。

 しかしこれだけのハイパフォーマンスカー、公道で楽しむには性能が高すぎる、と余計な心配をしてしまうのは僕だけだろうか。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

サポートカーの隊列

Img_2066s6 ツール・ド・北海道にて。選手の後方を走るサポートカーの隊列。
 レガシィ、レガシィ、レガシィ、レガシィ、レガシィ……、全部レガシィ。
 ここまで揃うと圧巻。カッコイイー!!

 
 
Img_2475s6 最終ステージ、モエレ沼公園内で待機するレガシィ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

VWブースが楽しみな東モ

 今月末に開催される東京モーターショー。徐々に各社の展示内容が明るみになってきた。
 今のところ楽しみなのは、フォルクスワーゲンのブース。コンセプトカーでは「new small family」コンセプトに基づくモデルが世界初公開。小さなクルマが好きな僕としては興味津々だ。技術展示では、TSIエンジンと7速DSGがあるとのこと。是非見たい。
 フォルクスワーゲンには勢いを感じるね。日本のメーカーにもがんばってもらいたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダブース編:GDP2007

 出し惜しみをしていたらお蔵入りになるところだった。グッドデザインプレゼンテーション2007の最後に紹介するのは、ホンダのブース。一番見たかったのはここだったので、実は真っ先に向かったんだけどね。

Img_09152s6 会場の奥の方に構える、ホンダのブース。なにやら外から見えないようになっている。

Img_0916s6 隙間が開いてるので覗いてみよう。

Img_0931s6 展示してあったのはこれ。FCX CONCEPT。

Img_0926s6 運転席はこんな感じ。

Img_0940s6「エンジンがいらなくなったら、どんなクルマがうまれるのだろう。」
 ――フロントに(もちろんそれ以外の場所にも、だが)エンジンがないので、衝突安全性を確保しながらもキャビンをかなり前に出すことができる。

Img_0918s6 流麗なボディライン。モーターショーでは、こんなに近くでは見れないね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

VWのスモールカーコンセプト

 昨日から始まったフランクフルトモーターショーに、フォルクスワーゲンはスモールカーのコンセプトモデルを出品したようだ。
 「up!」という名のこのクルマ、写真を見ると2ドアハッチバックということで、ルポの後継モデルのような位置づけになるのだろうか。ただしエンジンはリアに積むそうで、その点が大きく異なる。
 デザインは日本の軽自動車のよう、と言ってしまえばそれまでだが、それよりも大らかで落ち着いた印象だ。最近のフォルクスワーゲンの市販車はいまいち好きになれないところがあるけれど、このup!のデザインは好感がもてる。
 市販に繋がるかどうか、注目したい。


Responce.|【フランクフルトモーターショー07】VWのシティカーコンセプト、量産?
http://response.jp/issue/2007/0911/article99001_1.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

くもりのち雨

Img_1836s6 洗車した次の日が雨だと、普通はがっかりするものなのかなあ。僕は全く逆で、雨だとうれしい。
 昨日は雨のやみ間をぬってワックスがけをした。しておいてよかったぁ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

乗用車編:GDP2007

 グッドデザインプレゼンテーション2007に出展されていた乗用車の中から、“今注目なクルマ”数台を紹介しよう。

Img_0968s6 前日の23日(木)に発売になったばかりの三菱・ギャラン フォルティス。歴代ギャランの雰囲気を残しつつ、引き締まったデザインは現代的。リアはかなりのハイデッキ。この顔つき、僕は好きだけど「相変わらずガンダムっぽい」と揶揄されないだろうか心配でもある。

Img_0971s6 こちらも今月22日(水)に発売となったばかりの日産・エクストレイル。先代のデザインを踏襲しているけど、どうなのよこのデザイン。ヘンテコっつーか。お好きな人はどーぞ。ちなみにインテリアを見てみたらセンターメーターじゃなくなっていた。

Img_0988s6 日本国内では7月1日から予約注文が開始された(もう販売されてるのかな?)ボルボ・C30。ガラスハッチが特徴の、おもしろいデザイン。前から見るとフツーのボルボなんだけどね。

Img_0969s6 異彩を放っていたのはランボルギーニ・ガヤルド スパイダー。色がかわいい。

Img_0970s6 ガヤルドのリア。ミッドシップだからなんだけど、それにしてもリアデッキ、長いなあ。ここにどういうふうにルーフ(ソフトトップ)が納まってるのだろうか。


【メーカーリンク】

ギャラン フォルティス/MITSUBISHI MOTORS JAPAN
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/galant_fortis/index.html

エクストレイル/日産自動車
http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/T31/0708/index.html

ボルボC30/ボルボ・カーズ・ジャパン
http://www.volvocars.co.jp/models/c30/default.htm

ガヤルド スパイダー/Lamborghini Japan
http://www.lamborghini.co.jp/spyder/index.html

| | コメント (4) | トラックバック (1)

GDP2007を観る

「男鹿和雄展」岡本太郎の「明日の神話」を観た後、僕は有明の東京ビッグサイトへ移動。この週末に開催されるグッドデザインプレゼンテーション2007を観るためだ。この催しは2007年度のグッドデザイン賞のノミネート作品を一同に展示したもの。クルマも展示されるというので、おもしろそうだから行ってみた。
 初日の昨日は午後6時~9時という短い開場時間。ちょうど6時頃に現地に着いたんだけど、すごい行列。入場するまでに20分ほど並ばなければならなかった。
 ノミネートされているのは、日用小物から住宅建材、都市設計までとスケールの幅がとても広い。どんなのがあったか、簡単に写真で紹介しよう。

Img_09762s6_2
ステージではトークショーなどが行われている。マスコミの姿も見られる。

Img_0999s6身近な商品は多い。おなじみ、ウイダーinゼリーのパッケージデザインや…

Img_0998s6キシリトールのパッケージデザインもノミネート。

Img_1038s6かと思えば、こんな重機も。その大きさで異彩を放っていたパワーショベル。

Img_1030s6そしてクローラーを装備したこのトラクター。これもかなりの迫力だ。

Img_0967s6乗用車の展示もある。他にもトラックやバスもあった。

Img_10612s6携帯電話のコーナー。国内のみならず韓国のメーカーのものなど、普段はあまり目にできないものもたくさんある。

Img_1091s6最近人気のクロックスもノミネート。旬だね。

 展示品がいっぱいありすぎて時間が足りず、最後はかけあしで見て回ることになってしまった。
 他にもおもしろいと思ったものを写真に収めてきたので、順次紹介していこうと思う。

 このイベント自体は26日(日)までの開催。かわいいモノ・かっこいいモノ好き、新しモノ好きな人は見ていてかなり楽しいハズ。なお、公式サイトにある割引券をプリントアウトして持っていくと、通常の半額の500円で入場できるぞ。デカケルトキハ、ワスレズニ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ライフ DIVAに試乗

Img_0257s6


 実家のフィットが車検に出てて、代車としてライフ DIVAが来てたのでちょこっと乗ってみた。以前実家では1997年発売の先々代ライフに乗っていたことがあった。軽自動車の規格が大きくなる前のモデル。その頃のライフと比べて最新の軽自動車であるこのDIVAがどうなのか、興味がある。

・外観
Img_0277s6通常のライフとDIVAとの違いはエアロバンパー、スモークタイプのリアコンビランプ、ドアミラーウィンカー、14インチアルミホイールの装備など。大袈裟すぎず、すっきりしていてなかなかカッコよいと思う。

Img_0259as6専用エンブレム。ちなみに「Life」の文字はどこにもない。

Img_0281s6こちらは全タイプに共通のドアハンドル。かわいい見た目と、いろんな方向から掴めるのがよい。ただし男の手には若干小ぶりではある。

Img_0267s6165/55R14 72Vという、少々オーバースペックなのではと思わせるような扁平タイヤを履く。生意気にも銘柄はヨコハマのADVANだ。

・内装
Img_0297s6きれいにまとめられたインパネ。素材の質感にも合うシンプルでライトなデザインは好感が持てる。室内の広さは、前席に大人の男二人が乗っても窮屈に感じることはない。

Img_0293s6センターコンソール。シフトレバーはこの位置にある。エアコンスイッチ類がダイヤル式なのはいいが、3つとも同じ径で最初は少し戸惑った。その配置についても、メインスイッチが下なのだが、上段の運転席側の方にあった方がわかりやすいと思う。

Img_0294s6スピードメーターの左にはマルチインフォメーション・ディスプレイがある。ドアを開けると写真のような表示があったりして、これはちょっと心憎い。走行中は瞬間燃費、平均燃費などが表示され、思わず何度もチラチラ見てしまう。

Img_02912s6ラゲッジルーム。先々代のライフから比べたら大きくなったものだ。

・エンジン
Img_0301s6自然吸気直列3気筒SOHC i-DSIエンジン。フィットにも採用されているi-DSIは、1気筒あたり2本ある点火プラグを的確に制御するシステム、とでも言おうか。エンジンルーム内はご覧の通りギッシリ。

Img_03062s6ヘッドカバーの両側に点火プラグが位置しているのがi-DSIエンジンの外から見てわかる特徴だ。
レイアウトは後方吸気・前方排気というもの。排ガス浄化には不利なレイアウトのはずだが…。そう思って下の方を覗いてみたら、排ガス浄化のための触媒はエンジンのすぐ前に(シリンダーヘッドにほぼ直付けする形で)付いている。この位置なら排ガスは温度が下がる前に触媒の中を通過することができる。高温であるほど触媒が働きやすいので、排ガスはきれいになるというわけだ。いかにも最近のクリーンなエンジン、というのが見て取れる。

・試乗インプレッション
 まず運転して最初の感想は、「ハンドル軽っ!!」だった。全然力が要らない。主に女性をターゲットとしているのだろう。ステアリング操作にはある程度重みがあった方がいいのだが。ただ、この電動パワステのフィーリングは悪くない。ちょっと変なクセがあるフィットのパワステよりも自然だ。
 スイッチ類の感触はさすがにチープなところはある。おもちゃっぽいというか。でも実用上は何の問題もない。
 加速性能については、大人2名乗車でエアコンを点けた状態では、さすがにキビシイ。特に上り坂だとエンジン音が高鳴る一方で、なかなか速度が上がっていかない。これは仕方がないか。できればターボモデルにしたい。とはいえ、平地で普通に走る分には充分かもしれない。先々代のライフに比べれば加速はいいし、スムーズ。もっとも、DIVAのATは4速だけど、先々代ライフのATは3速だったのだった。
 脚周りはなかなか好印象だった。マンホールの蓋などの小さな段差を越えるときにはヒョコヒョコした軽さを感じるものの、振動の収まり方は滑らか。先々代に比べれば1ランク上質になった感じがする。55%という扁平タイヤでなければさらに穏やかな乗り味になったのかもしれないが、そこまではわからない。

Img_0279s6

・総合評価
 なるほど軽自動車がよく売れるわけだ。必要にして充分によく走る。デザインや質感にみすぼらしいところはないし。逆にポップだったり、ライトというポジティヴな印象さえ受ける。高速道路での走行性能はわからないが、街乗りには充分な車だ。


Honda|クルマ|ライフ
http://www.honda.co.jp/LIFE/

| | コメント (9) | トラックバック (0)

「Hondaの音がする。」

 現在テレビで放送されているホンダの企業CMがある。
 僕、こういうの大好き。最初観た時、ヨーロッパ的センスのCMだなと感じた。監督はスウェーデン人だそうだ。
 すぐに僕のホンダCMライブラリーに加わったのは言うまでもない。

ホンダ企業広告-「Music」篇-(60秒バージョン)
http://www.honda.co.jp/HDTV/spirit/cm-music-60/

ホンダ企業広告-「Music」篇-(30秒バージョン)
http://www.honda.co.jp/HDTV/spirit/cm-music/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いいね!カングー

 今週の「クルマのツボ」で取り上げられたのは、ルノーのカングー。マイナーチェンジをして、ボディカラーが増えたのと、エンジンが1.6Lへと排気量アップしたとのこと。
 カングーは僕の知り合いのサイクリストが乗っていて、最近気になっていたクルマ。MTBのレース会場でも、このクルマを何台か見かけたこともあるし。
 改めて見てみると、なかなかよさそうだ。元々商用車として作られたクルマなので荷物がたくさん積める。それでいて雰囲気はおしゃれで、音はうるさいけど走りも乗り心地もいいらしい。自転車を積んで遊びに出かけるのにはもってこいな感じだ。
 日本にはミニバンがあるけれど、僕に言わせれば3列シートとかいう無駄な装備をつけた、オムツのにおいがしてきそうな(いわゆるファミリーに向いた)クルマばっかり。3列目のシートがなけりゃ荷物がもっと積めるし、軽くもなるだろうってのに。じゃあステーションワゴンはどうかっていうと、いいんだけど、やっぱり自転車を積むとなると荷室容量が足りないよねっていう話になる。そうなると商用のバンしかなくて、乗用車と比べると装備とか走行性能とかがかなり見劣りするわけで…。
 その点、カングーはえらい。このクルマが家に1台あったら楽しくなっちゃうだろうな、っていうふうにさえ思えてくる。もし僕がクルマの購入を考えるとしたら、候補に入れたい1台である。


RENAULT|Kangoo - ルノー カングー
http://www.renault.jp/kangoo/

| | コメント (0) | トラックバック (1)

スイフトのマイチェン

 気になるクルマ、その2。それはスズキ・スイフトスポーツ。
 前々から気になってたんだけど、いいんだよね~。動力性能、サイズ的にルポGTIのライバル。一説にはルポGTIを手本に開発されたという。レーシングドライバーの土屋圭一が乗り比べてる映像を見たことがあるけど、ハンドリングはルポGTIよりシャープで、かなりいいそうだ。デザインは見れば見るほどイイ。迫力あるフロントフェイスもさることながら、リアのまとまりもよいし、コンパクトなボディにマッシヴな面構成もカッコイイ。
 ただルポGTIと比較して、劣っている最大の点はトランスミッション。ルポGTIは6MTだけど、スイフトスポーツは5MT。しかも土屋圭一曰く、スイフトは3速と4速間のギア比が開きすぎてて残念との指摘。んー、そうかぁ、やっぱり僕はルポの方がいいかな。実際、ルポの3-4速間のシフトチェンジは気持ちいいし!
 そんなことを思っていたら、スイフトスポーツが先月、待望のマイナーチェンジ。外見上は、変更点はほとんどなし。変わったのはエンジンの最大回転数が上がったこと。それとミッションのギア比。おっ、と思ってよく見てみると、ギア比が変わったのは1速で、肝心の(?)3-4速は変わってないらしい。あれれ、それでいいの?エンジンが回せるようになったから、ギア比をいじる必要はないとか?でもやっぱり、そんなことないんだろうな。
 スイフトが6MTを積んだら、かなりの羨望をもって見つめちゃうんだけどな。

NEW SWIFTSPORTS
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/swiftsport/

Img_07843s6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気になる新型ラグナ

 先日写真が公開された、ルノーの新型ラグナが気になっている。
 現行のラグナはデザイン(特にインテリアの)がいいと思っていたけど、新型も写真を見る限りいい感じだ。
 エクステリアはフランスらしいエモーショナルで伸びやかなデザイン。インテリアはすっきりとしたシンプルなデザインだ。
 最近はシトロエンがすごい魅力的なエクステリアデザインを造ってきているけど、インテリアがちょっと馴染めないのが個人的にはいただけない。その点、このルノー・ラグナはすんなり受け入れられる。
 まあ、そんなことを言ったところで、僕にとってはシトロエンもルノーもおいそれとは買えない、憧れのクルマなんだけどね。

ルノー、新型 ラグナ の写真公開 | Response.
http://response.jp/issue/2007/0605/article95462_1.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンジンの最新トレンド

 今年2月発売のモーターファン・イラストレーテッドVol.5はエンジンの特集。遅ればせながら、こちらで紹介しておきたい。
 今号はエンジンに関する内容が盛りだくさんだ。第1部では、「気筒配列」の基本を読んだら、最新市販車エンジンの構造と特徴を図や写真で知る。そして第2部は、エンジンの技術について最新のトレンドを学ぶ。
 第1部の「気筒配列」の基本にナルホド~となってしまったが、そこはあくまでも基本。この本の真に読むべきところは第2部。特に僕が興味深く読んだのは、可変バルブタイミング&リフトシステムについての解説。僕の中ではホンダのVTECの知識ぐらいしかなかっただけに、BMWのバルブロトニックを知って、「うわっ、こんなことになってたの」っていう感じ。いやはや、恥ずかしながら、である。その機構のおもしろさと革新性には唸ってしまう。
 また、直噴ガソリンエンジンについても興味深い。欧州メーカーの直噴の成り立たせ方は理論空燃比(ストイキオメトリー)噴射が基本。一方、日本メーカーはリーンバーンを基本とした。日本では排ガス処理などに行き詰まり直噴エンジンが減っていったというのに、欧州では逆に増えているというのはそういう違いがあったからなのか。
 この特集全体を読むと(内容を鵜呑みにすると、と書いておこう)、今やエンジンの技術は日本よりもヨーロッパの方が進んでいるんじゃないかと思える。バルブ制御技術しかり、直噴技術しかり、過給技術しかり。例を挙げれば、BMWのバルブトロニックしかり、VWのTSIしかり、である。この欧州と日本との差は、エンジン内で燃料をどう燃焼させて、どう出力を取り出すか、というエンジンの基本的な部分に対する思想の違いにあるようだ。日本には日本の技術がある、と思いたいが、ことエンジンに関していうと遅れをとっているのではないだろうか。(反論もあるだろうけどね。)
 そんな現状を知る意味でも、この特集を読む価値は充分あると思った。

 特集以外では、牧野茂雄さんによるワシマイヤー(株)の紹介記事に着目。ワシマイヤーはBBSブランドの鍛造ホイールを造っている日本の企業。その技術力がいかに高いかっていうのがわかる。一言で鍛造と言っても、実際はスゴイ難しいことをやってるみたい。たしかにこの深い絞りは…。これぞ世界に誇れる日本の技術!詳しくは誌面を読んでほしい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本の紹介ページ

 本の紹介ページを作りました。僕が最近読んだ自動車に関する本で、主にこのブログで紹介したものを掲載しています。参考までにどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱりサスは奥深い

 モーターファン・イラストレーテッドVol.3を読んでの不満の声が編集部に届いたのかどうかはわからないが、今度のVol.7の中では自動車のサスペンションの“基礎”が第2特集として取り上げられている。
 前半はストラット、ダブルウィッシュボーン、リジッドアクスル、ツイストビームなど、各形式の定義や特徴について解説。今日一般的な乗用車のサス形式について、一通り知ることができる。じっくり読んでいくと、転舵中心がどこだとか、ストロークに伴うトーやキャンバーの変化がどうこうといったいろいろな要素が出てきて、とっても奥が深い。これらを理解するにはとてもじゃないがこの誌面では足りない。模型や簡単なCGで動きを確認できたらいいんだけどな。でもこの本が、サスを勉強する足がかりにはなると思う。
 後半はサスペンション機構とそれにまつわる力学について。突起乗り越え、加減速、旋回というそれぞれの場面で、力がサスのリンクをどのように伝わり、どう影響するのかを図解。高校の物理で習う程度の力学を知らないと、ちょっと取っつきにくいかもしれない。それと図説に多少不備があって、理解しにくいのが残念。もう少し丁寧に解説してほしいところだ。しかしこれをある程度理解できれば、サスというものが路面からのショックを吸収するだけでなく、真っ直ぐ走る、曲がる、またそれに伴って車体がロールする――ことに非常に大きく関わっていることを理解できると思う(少なくとも、「ふ~ん、そうなんだ」くらいには)。この特集後半を読んだら、サスの機構についてもっと知りたくなってきた。僕のクルマのサスはどうなってるのかな?カタログに載ってない、細かい所が知りたくなってきたよ。
 サスペンションって、単純そうに見えてやっぱり奥が深くてムツカシイ!…けど、とってもおもしろいのだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

輸入車を選ぶ時代

「個性派コンパクトを楽しもう!」の見出しに、思わず手が伸びてしまったのが『2007年 輸入車のすべて』という本。現在日本に輸入されている外国車のうち比較的小型なものについて、1車種につき2~4ページの紙面を使って紹介している。掲載の全車種に対して“使い勝手チェック”があるのが「すべて」シリーズらしいところ。取り上げられているクルマはコンパクトクラス、ハッチバッククラス、サルーンクラスという分類がされていて、それぞれ14車種、14車種、11車種というたくさんのクルマが登場。このラインナップを見て、最近はずいぶんとお手頃な輸入車が増えたもんだなあと感じる。どれをとってもデザイン、走行性能、安全性能、洒落っ気、心憎いちょっとした気配り、などなど日本車にはない個性を持ったクルマ達だ。これはページをめくるだけで楽しい!
 輸入車といえば、価格も維持費も高いし、日本車に比べて壊れやすいんじゃないの?といったことからなかなか手を出しにくかった。けれどそれはもう過去の話。今や普通に日本車と比較できる時代。いよいよ積極的に輸入車を選ぶ時代が来てるのかもしれないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ETCパスポートを検討してみよう

 ルポ君はまだ戻って来てないのだけど(たぶん現在車検中)、戻ってきたらやっぱりドライブ行きたいよね。で、こんなのを見つけたので、現在検討中。

甲斐の山々 風林火山の里めぐり ETC 2DAYS パスポート

【内容】
●利用期間:4月2日~13日(平日の連続する2日間有効)
●対象車種・利用料金
  ・普通車:5500円
  ・軽自動車等:4500円
●周遊区間は定額で乗り放題

 ETCにも鉄道のフリーきっぷみたいなのがあるんだね。知らなかったのでちょっとびっくり。利用方法は事前にNEXCO中日本のウェブサイトで申し込めばOKなんだって。
 有効期間が2日間だけというのはちょっと短すぎるかな。でも、周遊区間の高速道路乗り放題はお得。鉄道と違ってガソリン代はかかっちゃうけれど。利用方法によっては、便利かもしれないのでよく考えてみようと思う。

 さあ、春の撮影ドライブ、どこ行こうかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チームカーに注目してみる

 パリ~ニースで今年のプロツールが開幕して、今年の新しいチーム体制もだんだん頭に入ってきた感じ。移籍にした選手の顔や、新しくなったジャージのデザイン、そして僕がついつい気になっちゃうのは選手に帯同するチームカー。
 中でもちょっとしたサプライズだったのは、サウニエルデュバルのチームカー。これがアコードワゴンなのだ。ホンダの車がプロチームのチームカーとして画面に出るのを見るのは初めて。初日のプロローグでは、チームカラーの黄色に塗られたアコードを従えたデビット・ミラーが勝利。初日からアピール度はかなり高し!そして黄色いアコード、これがなかなかイイ。
 他のチームカーはどうなってるだろうか。多いのはシュコダで、パリ~ニース出場20チーム中の11チームが使用。VWとプジョーがそれぞれ2チームずつ。あとはフォード、アウディ、ボルボ、フィアットが1チームずつ。ちょっと意外なのはフォードを使ってるのがag2rだということ。フランスのチームがアメリカ車を使うっていうのは珍しいんじゃないかな。

 今年も1シーズン、多彩なチームカーを見られる。それもまた、プロツール観戦の楽しみの一つなのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダのHVスポーツコンセプト

 今日から始まったジュネーブモーターショー。各社、環境に配慮したクルマを積極的にアピールしているようだ。
 ホンダが発表したのは、ハイブリッド動力のスポーツカーコンセプトモデル。同じハイブリッドカーでも、トヨタがプリウスの後継と目されるサルーンタイプを発表したのに対し、スポーツタイプを提案するあたりはいかにもという感じ。ホンダは一貫して、ハイブリッドカーにスポーティな要素を追求して提案している。
 今回発表された「Honda Small Hybrid Sports Concept」の4.000×1.760×1.270mmというボディサイズはキビキビとした走りを連想させる。しかしタイヤは前後とも165/60 R20というサイズ。20インチの超大径ホイールはコンセプトモデルであるがゆえの見た目優先の選択だとして、それとは逆にタイヤ幅はかなり細い。これは燃費を意識したものだろうか。エクステリアデザインについては、リアにFCXコンセプトと共通のモチーフがとられている点が目を引く。
 ホンダは1月のデトロイトモーターショーで、「Acura Advanced Sports Car Concept」を発表している。こちらはNSXの後継を謳うだけあって、ハイパフォーマンスなスポーツカーだ。しかしフロントにエンジンを積み四輪を駆動するパワートレインにはNSXの面影はなく、個人的にはあまり興味を惹かれなかった。
 むしろ今回のハイブリッドスポーツの方がホンダらしく、楽しそうだと感じてしまうのは、庶民の感覚なのだろうか。

Honda Press Information 2007
Honda Small Hybrid Sports Conceptをジュネーブモーターショーで発表
http://www.honda.co.jp/news/2007/4070306.html

レスポンス|Responce.
【ジュネーブモーターショー07】ホンダ、小型HVスポーツを発表
http://response.jp/issue/2007/0306/article92229_1.html

Honda Press Information 2007
2007年北米国際自動車ショーで「Acura Advanced Sports Car Concept」を発表
http://www.honda.co.jp/news/2007/4070109a.html

| | コメント (4) | トラックバック (0)

VWの底力

【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】高出力と低燃費を両立/Responce

「VWゴルフGT TSI」発売、ターボ+スーパーチャージャー搭載/webCG

フォルクスワーゲン・ゴルフGT TSI(FF/2ペダル6MT)【ブリーフテスト】/webCG

試乗レポート フォルクスワーゲン ゴルフ GT TSI/carview

ビデオブログ : 緊急/フォルクスワーゲンGolf TSI発売速報 !!/Start Your Engines

【ゴルフGT TSI試乗1】/AUTO GALLERY NET

人とクルマと地球の良い関係!
第5回 VWの秘密兵器1.4TSIツインチャージャーエンジン登場/ECO JAPAN

【詳細版】フォルクスワーゲン ゴルフに1.4リッター直噴ツインチャージャー「GT TSI」登場!/CORISM

 ざっと挙げただけでもこれだけの数。フォルクスワーゲン(VW)のゴルフGT TSIというモデルについての紹介記事だ。ゴルフの一グレードに過ぎないモデルに、これだけの注目が集まっている。
 僕もその存在を知ってから、そしてそれが日本に導入されることを知ってからというもの、このエンジンにはかなりの興味を抱いてきた。(ただしこれほどまでに日本でも脚光を浴びることになるとは想像していなかった。)
 皆が注目する理由は、排気量1.4リッターのTSIと呼ばれる画期的なエンジンを搭載していることにある。このエンジンがどのようなものであるかは、既に知っている人も多いだろうし、上に挙げた記事にもたくさん書かれているからここでは説明はしない。

Img_61882s6

 このエンジンを開発したのは――言うまでもないことだが――VWである。
 最近のVWの新しい技術には目を見張るものがある。TDI、FSI、DSG、そしてTSI。そのキーワードはユニーク、エコ、ファンといったところだろうか。技術的な力ではホンダやトヨタといった日本のメーカーが得意とするところだったはずだが、これらVWの技術を前にするとそれらが霞んで見えてくるのは気のせいだろうか。僕にはVWの技術、VWのクルマ作りが輝いて見える。それには日本人として、ときに軽い嫉妬さえ覚える。

『モーターマガジン』3月号ではVWが特集されている。「VWが描く理想」というタイトルで、TSIエンジンや現在のモデルラインナップなどを通じて、VWが何を目指し、どこへ向かおうとしているのかが書かれている。これを読むと、改めてVWの技術の底力を感じる。そこには未来を見据えた技術的戦略も見える。特に内燃機関(エンジン)の多様さと性能の高さは、日本メーカーのそれと比べて高いレベルにある印象だ。クルマの動力がいずれ電気モーターになる日が来るにせよ、それはまだかなり先のことで、それまでは内燃機関を使わなければならないことは自明である。その点で、VWは当面の近未来に必要とされるクルマの動力源に関して、有力な手駒をいくつも持っていることになる。しかしその一方では電気モーターの時代もしっかり見据えており、独自のハイブリッド技術、燃料電池車技術を開発し、保有している。

 VWの堅実さ、したたかさは思っていた以上だ。そういうところはやはりドイツ、さすがといった感じだ。自動車技術は日本のメーカーが世界一、などとはもう簡単には言えない時代なのである。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

意外といいかも、デリカ

 先日、三菱のデリカがフルモデルチェンジを果たした。こういうでかいクルマにはあんまり興味が湧かない僕だけど、テレビCMを見て、おおっ!て思った。意外とヤルな三菱、と。
 まずエクステリアデザインに「おおっ」。2005年の東京モーターショーに出てたコンセプトモデルの雰囲気を損なっていない。デリカっぽい無骨さがあって、個性的でなかなかいいんじゃないの。
 そして、環状骨格構造の新開発「リブボーンフレーム」の採用。こちらもユニーク。
 悪路の走破性も高いらしい。この点で他の1BOXワゴンとは一線を画している。
 軽自動車のi(アイ)といい、今回のデリカといい、最近の三菱は一皮剥けた感じがする。ちょっとこれは今後も要注目ですな。

三菱自動車 デリカD:5
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「クルマのツボ」

「相変わらずぶしつけなまんま続けています。」という三本和彦さんの言葉が今となっては懐かしい。
 自動車好きの視聴者から惜しまれつつも(?)2004年に放送が終了した「新車情報」。自動車評論家の三本和彦さんをキャスターに、UHF局で27年間オンエアされ続けた長寿番組だった。この番組を知らない人はたくさんいただろうが、知ってる人もそれなりにたくさんいたんじゃないだろうか。他ならぬ僕も、中学生の頃から毎週楽しみに観ていた。
 先日、この「新車情報」の後を受ける番組が放送されていることを知った。「クルマのツボ」である。この番組を知ったきっかけは、たまたま新聞のテレビ欄を見たこと。お、クルマ番組やってるぞと思ってチャンネル変えてみたら、出演者こそ違えどスタジオとかテロップとかロケ映像とかが「新車情報」の雰囲気ほぼそのまま!言われなくてもこりゃ「続・新車情報」だ。
 出演は岡崎五郎氏ら3名。岡崎さんは三本さんに比べれば若造かもしれないけど、まともなことを言うジャーナリストだと思う。(たしか「新車情報」にもゲスト出演したことがあったし。)
 ともかく新車を一台一台、映像でチェックできるコンテンツが復活したわけだ。僕としてはうれしい、というかホッとしているところである。なにしろ「新車情報」が終わってからというもの、だんだん新しい車の登場についていけなくなってきてたところだったのだから。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「サスペンション大図鑑」だけど

 期待していた内容と違っていて、がっかりした。
 モーターファン・イラストレーテッドの第3巻は、「最新サスペンション大図鑑 ―完全保存版:最新サスペンションA to Z―」だ。
 僕はてっきり、サスペンションのいろいろな形式について解説がなされるだろうと思っていた。が、実際は最新の市販車のサスペンションを紹介しているに留まっている。「A toZ」とあるのは自動車メーカーの名前A to Zであった。Alfaromeoの156/159に始まって、最後はToyotaのクラウン。まあ、これはこれで読んでみると興味深いのだが、基礎知識がない者にとってはちと難しい。
 読みたかったのはもっと基礎的なこと。ストラットとかダブルウィッシュボーンとかド・ディオンとか、それぞれの構造と特性について。それとサスペンションを構成する部品、つまりスプリング、ダンパー、ナックル、ブッシュといったものの役割と使い方、素材による違いなど。そいうったことがすっとばされているのが個人的には残念だ。
 また、掲載されているイラストや写真がそのサスペンションの外観だけで、わかりにくいという点も惜しい。図説してほしいところだ。もっとも、それをやると新たに膨大な図が必要になるだろうが。
 そんな不満を抱きながらも一通りは読んでみた。僕には理解できた部分は少なかったが、わかったことが一つある。それは、どうやらサスペンションというのはかなり奥が深く、難しいものらしい、ということだ。設計の狙いどおりに動くものではない、というのが目から鱗であった。
 ともかく本書は、入門者ではなく、ある程度知識がある人には楽しんで読んでいただけると思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レガッツォーニの訃報

 元F1ドライバーのクレイ・レガッツォーニが今月15日に死去していたことを、昨日知った。享年67歳。交通事故だったそうだ。
 レガッツォーニのことはホンダのCMに出ていたことくらいしか知らないのだが、そのCMの中でNSXを楽しそうにドライブする姿がとても印象に残っている。大好きなCMだった。そんな彼が突然いなくなってしまったことは残念でならない。

【関連記事】
フェラーリ、ウィリアムズが故C.レガッツォーニ氏に哀悼の意
http://number.goo.ne.jp/news/motor/article/2006121603.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダへの期待とちょっぴりの不安

 ホンダは昨日、2007年以降の事業計画について記者会見を開いた。福井社長によるプレゼンを聴いてみた。
 福井さんが語るのは、環境への取り組みと、商品を通じての楽しさや喜びへの追求という、ホンダらしい大きな二本柱を据えて挑戦していくビジョン。少し冷静になって考えれば夢物語じゃないかと思うようなこともある。だって、車を動かすエネルギーまで自分たちで作ろうとしてるんだよ、彼らは。しかもまだ実用化できるかどうかもわかんない技術で。夢みたいな話じゃん。でも、ホンダならやってのけるかもしれないっていう期待を抱いちゃうんだよね。
 それにしても、ずいぶんいろんな分野・部門で事業を展開しているもんだと、改めて思う。四輪、二輪、汎用機器に加え、航空機、エネルギー。知ってはいたけど、ここまで拡大してくると大丈夫かな、と心配になる節もある。航空機あたりはうまくいくだろうが、太陽電池事業はどうなのかな。来年から販売するそうだけど、コストと販売価格はどの程度なんだろう。ホンダの作る太陽電池はレアメタルを原材料に使う。レアメタルの入手が不安定になりがちなのと、価格が高くなるのが心配だ。僕自身が以前、仕事であるレアメタルを扱った経験があるから気になるのだ。
 しかし大方の分野で、僕はホンダには期待している。僕にはそんなホンダを外から見て、せいぜい投資を続けるくらいしかできないけど、今後のホンダの挑戦を応援していきたい。


2006年記者会見 年末社長記者会見映像
http://www.honda.co.jp/pressroom/conference/200612/

2006年末記者会見 福井社長スピーチ骨子
-さらなる飛躍に向けて、源流強化を加速し、Hondaらしい先進創造に積極チャレンジ-
http://www.honda.co.jp/news/2006/c061219a.html


Honda、太陽電池事業子会社 ホンダ ソルテックを設立し太陽電池事業に本格参入
http://www.honda.co.jp/news/2006/c061201a.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダ、小川町でディーゼル生産?

 ホンダは今年5月に、埼玉県寄居町に四輪の新工場を作ると発表した。そして今日、ホンダは隣の小川町に新しいエンジン工場を建設すると発表した。このエンジン工場は、低燃費車の需要に応えるべく先進的なエンジンを供給していくのだという。
 どんなエンジンなのか、具体的には明らかにされてはいないが、もしやディーゼルエンジンなのでは、と思わずにはいられない。ホンダは小型車はハイブリッド、比較的大型車はディーゼルで低燃費を狙う戦略を描いている(らしい)。ディーゼルエンジン搭載車が国内販売されるのは、近い将来あるはず。そして偶然か必然か、ディーゼルエンジンの重要な部品であるコモンレールを作っているボッシュ社の工場があるのは、埼玉県東松山市。小川町の目と鼻の先である。
 これはいよいよ楽しみになってきたぞ。

Honda、埼玉県小川町に新エンジン工場を建設
-CO2低減に向けて先進エンジンの生産体制を構築-
http://www.honda.co.jp/news/2006/c061219c.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハイブリッドカーの機構を知る

 モーターファン・イラストレーデッドvol.2の特集は「ハイブリッド車の実力」。一通り読んでみた。
 内容は、現在までに市販されたハイブリッドカーの仕組みについて、豊富なイラストで解説がなされている。あまり詳しくない人には現状の理解になるし、また詳しい人にはこれまでの復習になるだろう。主な解説はエンジンとモーター、変速機がどのように繋がっているのかに重点が置かれている。プリウス、インサイト、シビック・ハイブリッドをはじめ、エスティマ・ハイブリッド、レクサスGS450hや、トラック、バス、そして海外メーカーの乗用車にいたるまで、それぞれの機構の違いを知ることができる。これを読めば、ハイブリッドカーの動力伝達にはいろいろなバリエーションがあることがわかるだろう。ただし、解説がじゅうぶんとは言えず、機構を完全に理解するには想像力が必要だ。
 少々不満なのは、内容が動力伝達の機構(ハード面)にばかり重点が置かれていて、制御に関すること(ソフト面)についての記事が少ないことだ。そういう意味で、この特集はメカニカルエンジニア的視点・思考で書かれているといってもいいかもしれない。また、現在市販の車の記事ばかりで、研究中・開発中の技術についてはほとんど記述がなかったのが残念だ。例えば、インホイールモーターについての言及は一切見られなかった。
 一方興味深かったのは、トヨタのレーシングハイブリッドの記事だった。レクサスGS450hのスーパー耐久レース参戦車についてで、ハイブリッドカーでレースをやる意義、将来への展望といった点が、読んでて面白かった。
 特集の終盤では、ハイブリッドの鉄道車両にも触れている。車とは違った方法がとられていることがわかる。

 vol.1のディーゼルエンジン特集がよく書かれていたことを思うと、それに比べてこのvol.2はいま一歩という感じがしないでもない。もう少し解説文を洗練させて、もう一段わかりやすい内容にして欲しかった。
 さて、来週発売予定のvol.3は「サスペンション大図鑑」である。楽しみにしている。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

カローラの存在意義

 先月フルモデルチェンジを果たして10代目となったトヨタ・カローラ。販売台数No.1を維持しようと、メーカーや販売店は必死なようだ。(「日経スペシャルガイアの夜明け」を見て。)
 カローラのイメージ、堅実、平凡、新鮮味がない、そして無難。
 トヨタは10代目カローラに新機構(インテリジェントパーキングアシストやワンタッチ格納リアシート(フィールダーに搭載))を搭載して他車との差別化を図った。CMにはキムタクを起用してイメージと注目度をアップさせる戦略に出た。
 が、やっぱりカローラはカローラ。スタイリングに新しさはないし、新機構も別段驚いたり感心させられたりするほどのものでもない。依然として、クルマにこだわりのない人や、キムタクが宣伝してるからという理由で興味を持つような人が購入するクルマと言わざるをえない。(CMにキムタクを採用するあたり、実に“無難”だ。)
 誕生から40年の歴史を持つクルマのイメージを大きく転換することは難しい。もしそれをやってのけたとしても、カローラがカローラでなくなってしまうだろう。僕はカローラはカローラのままでいいと思う。現に「カローラがいい」、「カローラでいい」と言って買う人がたくさんいるわけだ。いずれそういう人達が少なくなって、カローラが売れなくなってもトヨタが潰れてしまうこともないだろうし。
 だから、カローラは偉大なる平凡なクルマでありつづけてほしい。皮肉を込めて言うが、カローラが存在するからこそ、それ以外のクルマが引き立つのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ディーゼルを学べ!

 読書の秋、お勉強の秋、というわけで、こちらの本を紹介したい。「Motor Fan illustrated」だ。
 新世代ディーゼルエンジンがようやく日本でも注目され始めた昨今。モーターファン別冊として新しく創刊されたこの本が、第1巻の特集としてディーゼルを取り上げたのはタイムリーなことだと思う。
 僕自身がコモンレール式という新しいディーゼルエンジンを知ったのが2年半くらい前。テレビの自動車情報番組でその実力を紹介していたのを見た時だ。それ以来、ディーゼルエンジンには興味を持っていたのだが、正直なところ、その仕組みやメリットなどについての知識は乏しかった。コモンレールについてはおろか、ディーゼル機関の基本的なことについてもあまりわかっていなかった。
 この「Motor Fan illustrated」はディーゼルエンジンについてわかりやすく解説してくれている。イラストをふんだんに入れているあたりからして、科学雑誌「ニュートン」のようでもある。最新のディーゼルについて手軽に一から学ぶには最適のテキストだと思う。
 これから日本でも必ずディーゼルエンジンが脚光を浴びると、僕は思っている。ディーゼルエンジンについて、その長所、短所を知っておくのは有益なことだ。将来、購入するクルマの動力機関を選ぶ時のために。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

スイス・北イタリアのクルマ事情[後編]

【その4】ディーゼル先進国、ヨーロッパ

 ヨーロッパといえばディーゼルエンジン車が多いことで知られている。果たしてどれくらいのディーゼル車が走っているのか。行く前から興味津々だった。
 実際、ディーゼルは多い。クルマに付けられたバッジとエンジン音でしか判断できなかったが、確認できただけでも乗用車全体の3割以上はいっている感じ。実際はもっと多いと思われる。
 ディーゼル車といっても、もちろん黒い煙は吐かないし、音も普通に走っているぶんにはガソリン車とほとんど変わらない。だから、僕の気付かないうちにかなりの数のディーゼル車が走り去って行ったのではないかと思う。ヨーロッパはまさにディーゼル先進国。それに比べて我が国のなんと遅れていることか。ディーゼル後進国ニッポンを痛感する。
 黒煙なし、音も静か、と書いたが、実はそれは最近のディーゼル車の話であって、10年以上前のディーゼル車となると話は別。さすがに黒煙を吐くクルマはあまり見かけなかったが、排気ガスは臭い。特にイタリアではクルマの台数が多く、どこへ行っても空気は悪かった。ミラノ周辺などは酷いものだ。もっとも、それを全て古いディーゼル車のせいだとは決め付けられない。イタリアには古いガソリン車も多く、その排気ガスもまた、かなり臭かった。
Tdi_s6
「TDI」はVWグループのディーゼルエンジン搭載車の証。左上から時計回りにシュコダ・オクタビア、セアト・レオン、VW・シャラン、セアト・イビーサのもの。
 
 
 
【その5】スイス・北イタリアのガソリンスタンド

 形態としては日本のガソリンスタンドと同じ。アメリカのようにコンビニと一体となっているようなスタンドは見なかった。「セルフ」と掲げられたスタンドがあったので、それ以外はフルサービスのようだ。といっても窓拭きなどをしてくれるのかは不明。

Img_2879s6
スイスにあったBPのスタンド。

Img_2877s6
値段は決して安くないようだ。レギュラーガソリンが1.69スイスフラン(≒169円)ということ?ディーゼルが一番高いの?

Img_0482s6
アジップのスタンドはイタリアに結構あった。他にはトタルなど。

 エッソ、シェルはスイス・北イタリアにもある。その他、日本にはないブランドのスタンドも多い。
 
 
 
【その6】ミラノの路上駐車

 ミラノに近づくにつれて増えてくるのが路上駐車。ギッチギチに並べられたクルマは見事なまで。

Img_0487s6
ミラノに向かう幹線道路。こんな状態がミラノの街中まで延々と続く。

Img_0508s6
ミラノの街中で縦列駐車を試みる女性。

 こんな狭いところにどうやって?と思わずにはいられない。というわけで、上の女性のその後を観察。そろそろとバックしていく。うわっ、後ろの車にぶるかるっっっ!と思っていたら、やっぱり後ろのクルマとキッス。両方の車のバンパーが凹む、と同時に女性は切り返して前進。クルマ同士が離れるとバンパーは復元。どうやら「ぶつかるまで後退、切り返して前がぶつかったらまた切り返し」というのを繰り返すみたい。「前後のクルマを押し出しながら駐車する」みたいな噂は半分本当だった!日本じゃぶつけようものなら、大変な騒ぎになりかねないが、こちらでは日常的なのだろう。あれ位の接触なら、傷も残らないだろうし。実際、停めてあるクルマのバンパーはみんなきれいだった。
 
 
 
【その7】スイス・北イタリアの古いクルマたち

 ヨーロッパ人は道具をできるだけ長く使う文化があるのだろうか。20年前、30年前のクルマが走っているのはざらだし、もっと古いクルマも頻繁に見かけた。(’80年以前のクルマには疎い故、車種が特定できないのはご容赦を。)

Img_0050s6
これはVW・ビートル?リアにあるエンジンルーム手前の出っ張っている部分はトランクルームだろうか。こんなビートル初めて見た。スイスのイタリア語圏、アイロロにて。

Img_02032s6
スイスのスーステン峠を登ってゆく、ドイツナンバーの黄色いクルマ。BMW?

Img_26382s6
トヨタ・ハイエース?’80年代の日本車もかなり残っている。シビックシャトル、3代目プレリュードなんか見つけるとうれしくなってしまう。

Img_2641s6
これは車種が全くわからん。

Img_3077s6
わからないシリーズその2。スイスのサン・モリッツにて。画になるなあ。

Img_2651s6
スーステン峠を下ってきたフェラーリ・ディーノ。タルガトップだからこれは246GTSっていうやつだろうか。(後で調べました。)

Img_2653s6
しばらくしたら来るわ来るわ、フェラーリの列。後でわかったのだが、これもディーノなんだね。308というモデル。

Img_2658s6
も一つディーノ246GTS。やはりディーノは美しい。乗ってる二人もイカスぜ。

Img_26612s6
下っていくディーノの列。この日は土曜日。ディーノのオーナーズミーティングかな。これだけのディーノ、日本じゃなかなか見られるものではない。

Img_26702s6
ラストにもう1台。デロリアン?いや、失礼。これもディーノ308でした。

 スイスの峠道をクラシカルなクルマでドライブする人達は結構多い。オールドメルセデスのロードスターも見たし、オールドポルシェが空冷ボクサーエンジンをバタバタ言わせながらファミリーカーを抜き去っていく姿も。そんなクラシックカーが通った後にはオイルの焼ける匂いが残ったりして、何ともいえない。ヨーロッパの人ってクルマが好きなんだな~って感じる瞬間。

 
 
【その8】スイスのモーターバイク事情

 オートバイの話題を少し。

Img_2734s6
峠に来ると、オートバイでツーリングを楽しんでるライダーが非常に多い。日本ではだいぶ少なくなってしまったという話はよく聞いたが、スイスにおいては全くそんなことはなさそう。特に土曜日と日曜日は多かったな。

Img_3001s6
アルブラ峠を下りてゆくライダー達。続々。

Img_2315s6
このトライアンフと奥に見えるホンダに乗ってたのは夫婦と思われる男女。トライアンフってのがまた、いいよね。

 バイクのタイプについてはさまざま。ネイキッドが多いような気がしたが、フルカウルのレーシング、アメリカン、オフロードも少なくない。メーカーについては日本車が多そうだった。
 
 
 
【その9】日本では希少なクルマたち

 日本ではなかなかお目にかかれない、もしくは輸入すらされていないクルマが多く見られるのも現地ならでは。驚きと感激の連続、といったら言いすぎかな?

Img_02152s6
ディーノの列が見られたスーステン峠への道をさらに登っていくと、今度はポルシェのミーティングが開かれていた。黒い911(?)がずらり。凄みがあります。

Img_02482s6
スイスで見つけたランチア・リブラ。イタリアに行くと多少走っている。

Img_0473s6
僕が見たかったクルマの一つ、それがこのアウディ・A2。日本ではプロダクトデザイナーのグエナエル・ニコラ氏が乗っていることでこのクルマの存在を知った。日本には正規輸入されていない。軽量化のためにオールアルミボディを纏い、エンジンフードを開けずにオイルチェックができたりする、ちょっと風変わりなクルマ。イタリアで何台か見かけた。写真はアウディのディーラーにて。グリルの形状が違うので後期モデルか。

Img_0485s6
ルノーの高級車、ヴェルサティス!日本未導入である。イタリアで2台見たうちの1台。

Img_0444s6
手前はフォード・カー。イタリアではそれなりの数が走っている。カーの前にいるのはフィアット・500。このブルーの500が煙を撒き散らしてくれて参った。古いクルマを乗り続けるのもいいが、整備はちゃんとしてよね。

Img_0496s6_1
デビューしたてのVW・イオスがもう走っていた。こちらはミラノで見た1台。日本導入も間もなくかな。

Img_2674s6
スイスのスーステン峠を駆け上るイオス。ディーラーの試乗車か。

Img_2648s6
ルノー・ラグナのワゴン。いいなあ。

Img_2934s6
セアトのミニバン、アルハンブラ。

Img_2944s6
アルハンブラのリアビュー。

Img_2298s6
VW・シャラン。かつて日本でも売られていた。アルハンブラにそっくり。明らかに姉妹車だね。

Img_2945s6
フィアット・ムルティプラ(後期モデル)。

ミニバンの類は日本ほど多くない。トヨタ・エスティマ(現地名は失念)は見たが、ホンダ・オデッセイは皆無だった。ホンダ・ストリームは数台見かけた。

Img_2992s6
ヒュンダイ・サンタフェ。スイスのアルブラ峠にて。このクルマは何台か走っていた。
SUVの方がミニバンより多い感じがした。

Img_29972s6
セアト・アルテア。同じくアルブラ峠にて。

Img_18352s6
石畳のサン・ゴッタルド峠を下ってきたのはセアト・イビーサ(たぶん)。

Img_2279s6
スイスのグリムゼル峠にて。セアト・レオン。ボリューム感たっぷりのスタイリングはいかにもスペインらしい。ただし斜め後方の視界は悪そう。

Img_2636s6
シュコダ・オクタビアのワゴン。唯一フロントマスクを収めた写真だけど、これじゃあちょっとわかんないよね。でも好きだから載せちゃいます。

Img_2300s6
またまたシュコダ・オクタビアのワゴン。だって好きなんだもん。

Img_2629s6
スーステン峠への登りにて。憧れのシトロエン・C5。その向こうはオペル・アストラのワゴン。

Img_2938s6
フィアット・ブラーヴァ。

Img_2943s6
ブラーヴァのリア。まさにBrava!と言いたくなるほどグラマラスなリアビュー。

Img_3202s6
フィアット・プントとシュコダ・ファビア。

Img_3188s6
デウ・ネクシア。イタリアのコモ湖畔にて。

Img_3184s6
ネクシアはこの1台だけだった。

Img_3238s6
ランチア・イプシロン。やっぱいいワ。

Img_3316s6
稀少なクルマではないけど紹介。ミニ。スイスでもイタリアでも結構走ってた。その後ろにいるのはオペル・メリーバ。

Img_0489s6
なんだこりゃ。ボディはVW・ルポなのに顔は違うしセアトのエンブレムが付いてる!どうやらルポの姉妹者、セアト・アローザというクルマらしい。後で調べたら、発売されたのはルポよりもこのアローザが先とのこと。全く知らなんだ。

Img_3174s6
これも初めて見たときは「なんだ?!」って思った。ワゴンRソリオのボディにオペルのエンブレム。アジラという車種。

Img_3167s6_1
「AGILA」と書いてアジラと読むらしい。イタリアでは結構走ってた。

Img_3233s6
シトロエン・C1。

Img_3234s6
C1のリアビュー。このC1とプジョー・107、トヨタ・アイゴの三姉妹はイタリアで何台かずつ見かけた。107を写真に収められなかったのが残念。
 
 
 
【その10】スイス・北イタリアのタクシー

 日本では駅前に行けば必ずといっていいほどタクシーを見かけるが、スイス・イタリアではあまり見かけなかった。日本のみたいにハデハデじゃないから気付かなかったのかなあ。

Img_0160s6
スイス・インターラーケンオスト駅前にて。[前編]で紹介したローレルの他にいたのがこの3台。アウディ・A4、メルセデスベンツ・W123(?)、VW・パサートという贅沢さ。まあ、日本で言えばクラウンみたいな感覚なのだろうけど。

Img_0501s6
イタリア・ミラノのドゥオモ広場ではいろんなタクシーが代わる代わるやってきて楽しい。これはシトロエン・C3。その奥にいるルノー・メガーヌもタクシーだ。

Img_0500s6 おっと、フィアット・ムルティプラ(前期モデル)もタクシーに!

Img_0502s6
これもタクシー。フィアット・リブラのワゴン。
ミラノではどのクルマに乗れるかはお楽しみ、なのだ。
 
 
 
【おまけ】スイス・北イタリアのルポ

 我が愛車、VW・ルポくんは本場ヨーロッパではどんな姿で走っているんだろうか。

Img_3312s6
標準的な(?)ルポ。日本モデルとの違いはドアハンドル、ドアミラー、サイドプロテクターがボディ同色になっていないことくらいか。

Img_3318s6
ちょっとわかりにくいが、メタリック(あるいはパール?)グリーンのルポ。このシックなグリーンのルポは日本では売られていない。

Img_3182s6
16Vというバッジが前後に付いたモデル。1.6Lエンジン搭載ということなのだろうか。

Img_3187s6
16Vのリア。センターマフラーである。こんなの日本にはない。

 日本で売られたルポのエンジンは1.4LとGTIに搭載された1.6Lの2種類だけだが、ヨーロッパではいろいろなエンジンがルポに載せられている。今回の旅ではエンジンの細かい種類まで確認できなかったが、ディーゼルエンジン搭載のルポは何台か見ることができた。世界初の3リッターカー(※)となった3L TDIも1台出会えたし、3Lではないディーゼルエンジン搭載車も見た。ただ、いろんなルポがあったのに、GTIだけは見ることができなかったのは残念である。ポロやゴルフのGTIは見たんだけどなあ。
 なお、ルポの販売はヨーロッパでも日本でも終了。新たなルポが生まれることはなくなってしまった。

※3リッターカー……3リッターの燃料で100kmを走れるクルマ。日本風に言えば、燃費が33.3km/L以上ということ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

スイス・北イタリアのクルマ事情[前編]

 Mさるにとって初のヨーロッパ訪問。あっちを見てもこっちを見ても欧州車だらけ。日本だったらツウな人しか乗ってないようなクルマがゴロゴロ。スイスとイタリア、そこは欧州車ファン垂涎のパラダイスなのでした。
Img_1901s6
 
 
【その1】スイスのクルマ事情

 日常語としてドイツ語を話す人が6割以上いるスイス。そのせいあってか、ドイツ車は多い。なかでもやはりフォルクスワーゲンのシェアがトップだと思う。スイスで多く見かけたクルマのメーカーはだいたい以下の通り。

■フォルクスワーゲン
Img_1745s6
いろんな年代のゴルフ、ポロ、ジェッタ(ボーラ?、ヴェント?)、パサートあたりが多い。トゥアレグも何台か見た。写真はイタリアナンバーのゴルフ(ゴルフIV)。

■アウディ
Img_2936s6
A3、A4あたりが多い。写真はA4。

■BMW
Img_3087s6_1
3シリーズ、5シリーズが多い。ドイツ系の人が多く運転してる気がした。写真はX5だが、こちらはX3とともに少数派。やはり多いのはセダンとワゴンだ。

■シュコダ
Img_18822s6
シュコダはチェコにあるVWグループのメーカー。写真はファビア。VW・ポロの姉妹車といったところか。

Img_18862s6
ファビアはWRCに参戦してるので、日本でも知っている人は多いと思う。でも実際のクルマを見た人は少ないのでは?WRカーと比べるとずいぶんと小さい。全く別物だな。

Img_3081s6
こちらはオクタビア。セダンタイプもあるが、このワゴンを郊外で多く見かけた。派手さはないが、角張っていて威厳のあるスタイリングはスイスの町並みによく似合う。メーター周りもかっこよくって、今回かなりお気に入りの一台に。

■スバル
Img_2941s6
日本車の中でトップシェアはたぶんスバルなのでは?そう思わせるくらい、スバルのクルマは多く見られた。都市部や街中で多いのがインプレッサ。

Img_1804s6
郊外に行くとレガシィやフォレスターが多くなる。スバル人気はWRCの影響なのだろうか。(でも同じくWRCに参戦してるミツビシのランサーはほとんど見なかったな。)

■トヨタ
Img_2939s6_1

Img_2942s6
スバルに次いで多いのはやはりトヨタ。カローラ系(ランクスなどで、セダンは少ない)とヤリス(日本名ヴィッツ)が多い。写真はヤリスVerso(ヴェルソ?)(日本名ファンカーゴ)。日本ではスプリンターの名前が付けられていた丸目のステーションワゴンを何台も見たが、現地ではカローラの名前が付いていた。

■オペル
Img_2639s6
アストラが多い。コルサ(日本名ヴィータ)も結構見た。

■フォード
WRCの影響かどうか、フォーカスも結構見かけた。値段やサイズが手頃なのかもね。

■ルノー、プジョー、シトロエン
フランス車も決して少なくはない。プジョーなんかは日本でも多いから、僕の印象に残りづらかったのかもね。同じスイスでもフランス語圏に行けばもっと増えるのかもしれない。
 
 
 
【その2】北イタリア(湖水地方とミラノ周辺)のクルマ事情

 スイスから国境を越えてイタリアに入ると、見かけるクルマがだいぶ違ってくるのがわかる。とにかく小さいクルマが多い。半分以上が排気量1.6L以下のクルマなのではないだろうか。そういう意味では日本とよく似ている。イタリアで多く見かけたのは地元イタリアの他、フランスやスペインといったラテン系のメーカー。だいたい以下のとおり。

■フィアット
Img_04292s6

Img_0428s6
さすがイタリア、日本では考えられないことだが、フィアットだらけ。それもパンダが多いこと多いこと。新型パンダもあるが、かなりの台数の旧型が現役で走っている。

Img_0425s6
こちらは新型のパンダ。パンダはいろんなバージョンがあるようだった。

Img_0422s6
プントもかなり多い。こちらは先代のプントだが、新型プントも結構見た。

Img_3239s6
ムルティプラも多かった。こちらはマイナーチェンジして平凡な顔つきになった後期モデルだが、あのヘンテコな顔の前期モデルの方が多かったかも。

Img_02642s6
この500(チンクェチェント)が普通に走っていることに驚かされる。それも1台や2台ではない。後継モデルのチンクェチェントやセイチェント(600)も多かった。ちなみにこの写真はスイスで撮ったもの。ピンクの500に乗って去っていったのは女の人だった。なんてステキなんだろう。

■ランチア
Img_3230s6_1
これまた日本では考えられないことだが、イプシロンが多いのにはびっくり(日本でのランチアの正規輸入販売は現在行われていないから無理もない)。すっごくおしゃれ。特にリアのふくよかさが美しい(写真がないのが残念)。ミラノの町並みと相まって、とても魅力的。日本じゃこのクルマに似合う人なんていないだろうな、悲しいけど。

Img_3310s6
旧型イプシロン(Y11)もまだまだ結構走ってる。

■デウ
Img_3192s6
スイス・イタリアではデウ(大宇)、キア(起亜)、ヒュンダイ(現代)といった韓国車も比較的多く見かけた。イタリアに入って特に多かったのが、このデウのマティスだ。東京モーターショーでも展示されてたことがあったけど、日本じゃほとんど見たことがないね。韓国車はアメリカでも多かったが、やはり安さが魅力なのかな。

■セアト
Img_0415s6

Img_0413s6
セアトはスペインにあるVWグループのメーカー。写真のイビーサ(イビツァ?)やレオンが結構走ってた。

■シトロエン
Img_0478s6
クサラ、C3、C4などは多い(やっぱC4はクーペ(3ドア)もサルーン(5ドア)もカッコイイ!!ほしい!)。写真はクサラ・ピカソ。

■ルノー
クリオ(日本名ルーテシア)やメガーヌ、カングーは結構見かけた。

■アウトビアンキ
今はなきアウトビアンキもまだまだ現役。日本では見なくなったなあ。

■なぞの三輪車
Img_04002s6
イタリア湖水地方でよく見かけた三輪トラック。古そうなんだけど農作業なんかには現役で活躍しているみたい。イタリア版ミゼットといったところか。こっちが元祖なのかな?
 
 
 
【その3】スイス・北イタリアの日本車

 欧州車が多いといっても、日本のクルマもがんばってる。日本でもおなじみのものや、日本では売ってないクルマも紹介しよう。

Img_00782s6
マツダ・MX-5(日本名ロードスター)。初代、2代目、3代目全て見ることができた。MX-5に限らず、オープンカーで走る人は日本に比べて多い。しかも乗っているのは熟年夫婦といったところで、羨ましい限りである。

Img_2637s6
マツダ・5(日本名プレマシー)。

Img_2860s6
マツダ・2(日本名デミオ)。マツダ車もスバル同様、結構多い。欧州で人気がありそうなクルマだもんね。でもRX-8は1台しか見なかったなあ。ヨーロッパ人には意外と受けが悪いのか?たまたま見なかっただけなんだろうか。

Img_01032s6
ダイハツ・テリオス。このクルマが欧州で売られているとは。結構見た。

Img_2902s6
こちらは新型テリオス。日本名ビーゴ。
Img_2904s6
富士山の写真が…。

Img_03702
ダイハツ・YRV。これも欧州で売られていたとは。

もう一つ意外だったのは、ダイハツ・ミラが走っていたこと。いや~、びっくりしたね。軽自動車が走っているとは。ただエンジンの排気量はいくつなんだろうね。

Img_2837s6
トヨタ・RAV4。結構見たけど、どれもこの初代型だった。

Img_3175s6
おなじみ、トヨタ・ヤリス(日本名ヴィッツ)。イタリアに多い。新型も結構走ってた。

Img_3237s6
トヨタ・アイゴ。日本では売られていない。プジョー・107、シトロエン・C1とはプラットフォームを同じくする姉妹車。トヨタで最も小さいクルマ。イタリアで何台か見た。

Img_2693s6
手前の年代モノのジャガーも気になるが、ここでは後ろの赤いクルマに注目。コロナのようだが…
Img_2695s6
バッジを見るとカリーナεとあった。

Img_2281s6
トヨタ・カローラヴェルソ(日本名カローラスパシオ)。
Img_2282s6
日本のスパシオとはリアやサイドのデザインが少し違うようだ。

Img_2913s6
トヨタ・セリカ。この型は日本でもほとんど見なくなったねぇ。

ちなみにトヨタ・プリウスはスイス・イタリア通して2台位しか見なかった。欧州はディーゼルエンジンがあるからハイブリッドは必要ないのかなあ。

Img_02412s6
ホンダ・アコード。意外と少ない。

Img_2202s6
ホンダ・シビックのセダン(日本名シビックフェリオ)。シビックは結構走っている。3ドアのスポーツシビック、ミラクルシビックが多かったかな。最新の8代目シビックも1台だけ見かけた。日本では売ってない3ドアのやつ。先鋭的なデザインがすげーかっこよかったぞ!

Img_2836s6
ドマーニも欧州で売られてた!という驚愕の事実…
Img_2835s6
かと思いきや、後ろに回って名前を見たらこれもシビック。リアビューはちょっと違うけどやっぱりこれはドマーニだ。

Img_3320s6
ホンダ・ジャズ(日本名フィット)。イタリアでは結構走っていた。

Img_0463s6
ホンダ・CR-Vは初代、2代目とも見られた。

Img_0491s6
おお懐かしの、そして我が麗しのコンチェルト。ミラノで出会えるとは。これはハッチバックモデルだね。日本仕様とはナンバープレートの位置が異なっている。

Img_0137s6
ホンダのディーラー。ジャズ、FR-V(日本名エディックス)などが置いてあるが、その向こうにはシュコダとVWが。スイス・イタリアのカーディーラーはメーカー専売という形式が緩いようだ。

Img_0259s6
ニッサン・パトロール(日本名サファリ)。余談であるが、写真のようにキャンピングカーを引くための連結器を付けてる車はとても多い。普通のセダンに付いているのをよく見かけた。

Img_2726s6
こんな感じでキャンピングカーを引く。いいねえ。ヨーロッパ人の、遊び方をよく知っている感じが伝わってくる。ちなみに左のクルマもニッサン・パトロール。

Img_0161s6
こりゃびっくり。スイスで発見、ニッサン・ローレルのタクシーだ。しかも古い。

Img_3194s6
ニッサン・マイクラ(日本名マーチ)はイタリアに多い。現行モデルも合わせて、数的にはホンダのジャズといい勝負。ニッサン車は他にエクストレイルが走っていたくらい。全体的にはあまり多くなかった。

Img_2761s6
ニッサン・ノート。バンパー中央にリアフォグランプが埋め込まれているのが日本仕様との違いか。
アウディを挟んで一番左はスズキ・ワゴンRプラス(日本名ワゴンRワイド)。新型のワゴンRプラス(日本名同じ)も見かけた。

Img_2834s6
スズキ・ヴィタラ(日本名エスクード)。

Img_0376s6
ヴィタラはスイスでもイタリアでも見かけた。

Img_2297s6
グランドヴィタラ。こちらは現行モデルだね。

スズキは他にイグニス(日本名スイフト(先代))、スイフト、デビュー間もないSX-4も。イグニスとスイフトはイタリアに多い。アルトも走ってたぞ。そして、イグニスにスバルのエンブレムが付いた「G3Xジャスティ」なるクルマもイタリアで結構見かけた。

Img_1816s6
こりゃまた懐かしの、スバル・ジャスティじゃありませんか。ヨーロッパの人は古いクルマを長く乗ってるんだねえ。

Img_2649s6
峠を下ってくるスバル・インプレッサ。インプはホント、多い。

Img_2838s6
というわけで、もう1台。WRXですな。おじさんが乗ってました。

Img_2296s6
ミツビシ・スペーススター。日本のシャリオグランディスかなあ。何台か見かけた。

Img_0451s6
こちらはミツビシ・シャリオ。現地名は確認できなかった。

Img_2850s6
今回の掘り出し物!?ミツビシ・コルトCZTだって!ちょっとちょっと、スゲーかっこいいんですけど。ウィンカー三角だしッ。

Img_2851s6
ねっ、かっこいいでしょ。ヨーロッパの人、ずるい~。


 といったところで、前編終わり。後編は日本ではなかなか見られない欧州車を紹介する予定。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

大蛇(オロチ)発売!

 前回、前々回の東京モーターショーに出品されていたあの大蛇が、遂に発売される時がきた。
  スペック的には2035mmという全幅は立派なものの、エンジンは3.3リッターで最高出力172kw(233ps)/5600rpm、ミッションは5ATという平凡な数値。少なくともスーパーカーを謳うにはおとなしすぎる。エンジン、ミッションはいずれもトヨタ製。ホンダNSXのエンジンじゃないのか。なんだ、がっかりだな。もっとも、NSXの生産は終了しているからエンジンの入手も困難だろう。しかしこれでは、見かけだけのクルマといわれても仕方がないような…。それが悪いとは言わないけれど。
 実際の運動性能を含めたクルマの出来が気になるところだ。

光岡自動車
http://www.mitsuoka-motor.com/

Img_0993
去年の東京モーターショーに出品されていた大蛇

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハイオクガソリン150円台へ

Img_99862s6 今月に入ってガソリンの値段が上がった。遂にレギュラー、ハイオクがそれぞれ140円台、150円台へと突入。僕の愛車ルポ君はハイオクなので、結構イタイ。昨日は埼玉で149円、千葉で147円(いずれも会員価格)で入れた。150円の大台には乗らなかったものの、もはや時間の問題かもしれない。100円を切っていた頃が嘘のようだ。
 安直な発想であることを承知で言えば、石油価格の上昇には良い側面もあると思う。つまり石油の値段が上がることによって、消費者の省エネへの意識が強まるということ。人々は車の運転を控えるようになり、あるいは低燃費走行を心がける。企業も燃料消費を抑えることに躍起になり、結果として石油資源の節約になり、CO2の排出も減るだろう。

 あれこれ嘆いても仕方ないから、これを機にみんなで節約しようよ。

Img_00062s6_1

| | コメント (1) | トラックバック (0)

レクサスのカタログを見て思ったこと

Img_0234s6 レクサスのCMソングを集めたCD「SOUNDS OF LEXUS」がレクサスから届いた。僕はレクサスが特に好きなわけではないが、CDは欲しいと思ったので、簡単なアンケートに答えてゲットしたのだ。
 CDと一緒にレクサスISのカタログとそのディーラーオプションのカタログも入っていた。CDのケース、ブックレットは市販品のようにちゃんとしてるし、カタログもページ数が多く重い紙が使われていて高級感がある。「ご挨拶」が書かれた紙も単なるコピー紙などではなく、厚みのあるちょっと高そうな紙を使っている。とてもタダでもらえるようなものの感じがしない。さすがレクサス。(ちょっと皮肉っぽく書いてみる。)
Img_0249s6 オプションのカタログを見てて気になったことがあった。エアロパーツの設定があるのだが、これがカッコ悪い。いかにも取って付けた感があるのだ。能書きには空気抵抗を減らすだとか、ダウンフォースを発生させてマイナスリフトを実現だとか、それによって操縦安定性が高まるだとか、いろいろいいことが書いてある。だったら最初っからそういう形状のものにしておけって言いたいね。こんな後付けのものじゃなくてさ。400万もするクルマなんだし。
 レクサスともあろう高級ブランドがこんなオプションを設定しているのが僕は信じられない。レクサス=高級という認識が誤りなのか???
Img_0255s6 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

iPod on i

 iPodを車で使う。それをスマートな形で実現させたのが三菱の軽自動車、iの特別仕様車だ。
 iPodを車につなぐアイデアは、以前にこのブログでも日産のウィングロードを紹介した。でもこのiの手法はそれとは一線を画すほどクール。iPod nanoを本体ごとスロットに差し込む。操作はナビのタッチパネルでできちゃうんだから言うことナシ。デザインはフォルクスワーゲンのコンセプトモデルにはかなわないけど、この形で市販化してくれたことに拍手したい。
 なかなかヤルな、三菱。

三菱自動車 i (アイ) Play Edition
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i/lineup/lin_01.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホンダ、寄居町に新工場建設

 ホンダが埼玉県寄居町に四輪車の新工場を建設すると発表。年産20万台という、他の拠点に比べて小規模の工場。
 海外なら話はすんなりと理解できるのだが、国内に新しく工場を作る、これは一体どういう意図なのか。アキュラブランド向けの高級・高品質の自動車生産をここでやろうとしているのだろうか。ただし国内でのアキュラブランドの立ち上げが2008年なのに対し、寄居工場が稼動し始めるのは2010年と少しズレがある。いまいち腑に落ちない。
 しかもなぜ寄居?埼玉には狭山工場があるし、隣の栃木には高根沢工場もあるではないか。……と思っていたら、ありゃりゃ、いつのまにか高根沢工場がなくなってる!え?2004年4月で生産終了?!ナニナニぃ、NSXとS2000、インサイトの生産は2004年5月から鈴鹿に移管…。
 し、知らなかった。事実を全く知らなかったそのことがショック。いくら今まで仕事に忙殺(←大袈裟)されていたとはいえ…。
 知らなかったからどうということはないけれど、どこでどんな風に作られたかは、作られた“モノ”の歴史や魅力の一つであるわけで。品質に関わることでもあり。野菜やお肉じゃないけれど。
 寄居新工場のことより、高根沢工場がなくなってたことの方が僕にとって今日のビッグニュースになってしまった。

Honda、埼玉県寄居町に新拠点 - 四輪完成車 年産20万台規模
http://www.honda.co.jp/news/2006/c060517b.html

| | コメント (1) | トラックバック (0)

i debut!

IMG_0879s6 新型軽自動車「i」(アイ)が今日、三菱自動車から遂にデビュー。
 エンジンをミッドシップに搭載し、居住空間を確保した独特のスタイリングが最大の特徴。去年の東京モーターショーに展示してあったのを見た時は、これをホントに発売するのかよ、と思ってしまった。メカニズムもさることながら、エクステリアデザインがすばらしい。市販車でよくぞここまでやってくれた。ミッドシップレイアウトを採用した市販車の例は他にもあるけど、デザインの良さでは群を抜いていると思う。
 問題は価格の高さ。130万円を越えるそうだ。でも、今日の発表によると既に6000台の受注があるとか。この勢いなら街でiを多く見かけるようになる日も遠くはないだろう。僕もこのiには乗ってみたいな。興味津々。
IMG_0880s3
 三菱もこんな軟らかい発想でクルマをつくることができるようになったんだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プリモ、クリオ、ベルノからホンダへ、そして…

 ホンダが、国内の四輪販売に関する施策を発表。現在ある「プリモ」、「クリオ」、「ベルノ」の3チャンネルを来年3月に「ホンダ」(カタカナで「ホンダ」と表記)へと統合するという。
 家庭的で親しみのあるプリモ、落ち着きがあり上質なクリオ、スポーティで元気なベルノ。長らく慣れ親しんできた販売店名が見れなくなることに、一抹の淋しさを感じてしまう。これも効率を重視する時代の流れか。マツダ、日産、トヨタが既に同様のことを行ってきているし。
 また今日はこれらに加えて、「アキュラ」ブランドを国内に導入という発表もあった。トヨタの「レクサス」に続いて噂されてきたことが、正式に明らかにされたわけだ。スタートは2008年秋。もしやこれに合わせて新型NSXが発売されるのでは?でもまだ3年もあるのか。早く日本でアキュラを見たいものだ。
 よし、それまでにNSXを買える資金を準備しておこう。(たぶんムリ。)

Honda 国内四輪 新販売チャネル施策と、アキュラブランド導入を発表
http://www.honda.co.jp/news/2005/c051214.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ASIMOの成長ぶり

 ぼくらのASIMOがしんがたになってとうじょう!

 今日、ホンダから発表された新型ASIMO。みんな見た?テレビのニュースで取り上げられてたけど、すごい!是非とも動画を見るべし。
 走行機能は時速6kmにまで向上。映像を見て「きもちわりぃ~」って思っちゃった。あまりに生々しくて。でもなんか笑える。こういうふうに走る人、いるよね。たぶん、絶対いる。なんか見たことある気がするもん(笑)。
 それにしてもすごい振動だろうな。関節への負荷、コンピュータへの影響を考えると。それとすごいパワーもいりそう。電池はどれくらいもつのだろうか。
 ワゴンを押す映像も必見。腕が自然に動いてるのがすごい。
 コミュニケーション能力も向上。お客さんのお出迎えから案内までがよりスムーズにできるようになった。あんな感じで両手を前に添えてお辞儀をされたら、恐縮してしまいそうだ。しかし果たしてロボットに対して人間が敬意を払う必要はあるのか?そんなことも考えてしまう。まあ、この問題は論じると奥が深いのでやめておこう。

 ホンダは、今回のASIMOで身体的な能力については所期の目標を達成したとしている。今後は知能領域の進化を進めていくとのこと。もっと速く走るASIMOや自転車に乗るASIMOなんていうのも見てみたいが、そこまでするのはASIMOの開発コンセプトからは外れてしまうからよしとしよう。
 まだまだ続いていくASIMOの成長が楽しみだ。

新型ASIMOのTECHNOLOGY
http://www.honda.co.jp/ASIMO/newmodel/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

@CARS OF THE YEARに投票

 またしてもカー・オブ・ザ・イヤーの話題。
 今度は読売新聞の読者投票で決める今年の1台。選考基準は「最も好きな車」ということで、一般の消費者の意見が反映されるわけだ。一口に一般の消費者と言っても、投票するのはある程度車に興味がある人になるのかな。
 僕も投票することにした。好きな車ということで、もし自分が買うとしたらという視点で選んだ。最初はプジョー407にしようかと考えていたのだが、値段がちと高すぎる。高い車は良くてあたりまえ。ちなみに以前話題に出したゴルフGTIは、好きかどうかと聞かれれば好きな車ではない。
 もう一度ノミネート車を見渡して選んだのは、ホンダ・シビック/シビック ハイブリッド。発表されたときは苦言を呈した僕だが、時間が経つにつれてなかなかの意欲作だと感じてきた。特にエクステリアデザイン。ボディ上面まで回りこんだフロントフェンダーと、それによって小さくなったエンジンフードとの関係はS2000レジェンドと共通のイメージ。またCピラーからリアフェンダーにかけての造形はボリュームがあるにもかかわらず、全体としてはスマートでスタイリッシュだ。円い給油口もGood。ただフロントスクリーン(フロントガラス)が寝すぎているのがちょいと玉にキズか。格好はいいけど、運転するときの視界を考えると僕は同意できない。装備面では視界を妨げず空力的にも有利なフラットブレードワイパーを採用している。これは欧州の高級車から普及したいったタイプで、ホンダでは現行のステップワゴンで初採用している。その他、メカ的なことはここで改めてフォローする必要はないだろう。
 なんだか語ってしまった。
 先日街でシビックを見かけたのだけれど、それが意外にかっこよかったので好感度が上昇しちゃったんだよね。
それで、1票。1位に選ばれることはないかもしれないけどね。


@CARS オブ ザ イヤー
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/acoty2005/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ETCとうとう導入

PICT0011ss3 日本のETCのシステムとインフラ整備のやり方に反発してきた僕だが、とうとう自分の車にETC車載機を取り付けることにした。ETCの優待割引制度を考えると、導入時のコストを償却できる計算になったからだ。まあ、50,000円のハイウェイカード(58,000円ぶんの利用ができた)が廃止されなければ、そういう計算にならなかったのだが。結局利用者に負担を強いる、お上のやることはズルイ。
 ちなみに今、導入に踏み切った理由は、年末年始に実家との往復に高速道路を使うから。
 購入から取り付け、セットアップは近所のオートバックスでやってもらった。買ったのは三菱電機のアンテナ分離型。アンテナ分離型にしたのは、ダッシュボード上に本体を置きたくなかったので。それはセキュリティ上の問題というより、見栄えの問題である。三菱電機のを選んだ理由は、安売りをしていたから。ブランドとしてはカロッツェリアやパナソニックあたりがサマになる気がしたのだが、そんなこだわっても意味ないし、機能面でもほとんどかわらないみたいだし。
 お値段は工賃諸々含めて20,000円という店頭表示だったが、それは国産車の場合。僕のフォルクスワーゲンだと約5,000円UPとのこと。輸入車だとこういうところでお金がかかったりする。
 最終的には、クーポン券を使って22,300円でやってもらった。安い方、なのかな。安くないよ、と言われてもヘコムだけなので、もしそうだったとしても黙っててください。
 さて、実際に利用する前に、マイレージサービスに登録するつもり。今、キャンペーン中でマイルがお得に貯まるのだ。それと、前払いサービスの方は利用しないつもりだ。この二つのサービスをうまく利用すればさらにお得になるそうなのだが、手続きが面倒で。前払いのためのお金を別の資産運用に回したいということもある。
 細かいことはさておき、これで料金所でストップする必要がなくなったわけだ。排出CO2も多少は減るってことだね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

傷を修復する塗料!

 こりゃすげえ。
 日産が今日、「車体の塗装表面の擦りキズ痕が復元する」(「復元」という言葉は的確ではないと思うが…)塗料を開発したと発表。表面のクリアー塗装に特殊な高弾性樹脂を配合、さらに高密度の網目状構造とすることで、柔軟性と強靭さを備えたという。
 はん?柔軟性というのはわかるが、付いた傷が直るというのはどういうことだ?日光の熱などで軟らかくなるらしいのだが。
 と考えてるうち、なんとなくわかってきた。網目構造というのがミソなのではないだろうか。熱で軟らかくなって(樹脂の分子が動くことにより)表面が平滑に戻る。このときに樹脂は網目状に絡み合っているので、樹脂の分子が必要以上に動いて流れ出してしまうようなことがない。物性的にはゴムみたいな感じだろうか?
 まあ、メカニズムは置いといて、自己修復機能が現実化したみたいでわくわく。未来の夢の技術がそこにある!


日産自動車、車体の塗装表面の擦りキズ痕が復元する 世界初のクリヤー塗料“スクラッチガードコート”を開発
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY/051202-01-j.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

RJCカー・オブ・ザ・イヤーはスイフト!

 毎年“ツウ好みな”車が選ばれる傾向のあるRJCカー・オブ・ザ・イヤー。今年の選考結果が昨日、発表された。
 RJCカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのはスズキスイフト。やっぱり今年もツウだねぇ。まあでも、スイフトは地味ながら世界的に通用するいい車だと思う。と、スイフトを運転したこともない僕が言うのも説得力がないのだが、少なくとも開発者の思想が高いレベルにあったことは感じることができる。このクオリティをこの低価格で提供できたスズキに「あっぱれ!」
 輸入車部門に選ばれたのはシトロエンC4!やっぱツウだねぇ。
 きしくもJWRCに参戦中のスイフトと、再来年にWRC参戦が噂されているC4という、二つのラリーベース車が選ばれることとなったのはおもしろい。
IMG_0525
JWRC仕様車「スイフト・スーパー1600」(東京モーターショーにて)

 RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーはホンダのハイブリッドシステム「3ステージ i-VTEC+IMA」だ。シビック・ハイブリッドに搭載のパワープラントである。IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)という、トヨタとは違った方法でハイブリッドを実現し、進化させてきたホンダ。日本カー・オブ・ザ・イヤーとRJCカー・オブ・ザ・イヤーそれぞれの技術部門をダブルで受賞したのは、ホンダの意地とも思える。
IMG_0553
3ステージ i-VTEC+IMAのカットモデル(東京モーターショーにて)

 ところでこのテクノロジー・オブ・ザ・イヤーのノミネートを見てみると、メカ、電子制御、化学分野と多岐にわたっていて興味をそそられる。個人的に前々から興味があるのはゴルフGTIに採用されているDSG(ダイレクト・シフト・ギヤボックス)だ。元々アウディが開発して市販車に採用したものと認識しているが、その機構・動作がいまだによく理解できない。モーターショーで展示されていたカットモデルをじっくり観察してきたのだが、僕にはさっぱりわからなかった。
IMG_0791
DSGのカットモデル(東京モーターショーにて)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新型ウィングロードと新型RAV4

 昨日、日産から新型ウィングロードが発表された。話題の一つに、iPodに対応したナビを国内メーカーとしては初めてオプション設定したこと。テレビのニュースで見たが、グローブボックスの中からコネクターケーブルがひょろひょろと出て、それをiPodにつなげられるようになっている。なんだかセンスのカケラもないなと思っていたら、一応、専用ホルダーがついていて、グローブボックスの中で固定できるみたい。でもどうせならフォルクスワーゲンが発表したこんなやつのほうがかっちょいいよね。ま、市販化は難しいだろうけど。
 大幅なマイナーモデルチェンジによって後期モデルの販売がそれなりに好調だった先代のウィングロード。果たして新型はどうか。今、こういう小型のオーソドックスなステーションワゴンが売れるのかどうかは疑問なんだけど。
 同じ日にトヨタからは新型RAV4が発表された。これも売れるのかなあ。初代RAV4は後に登場したホンダの初代CR-Vとともに、結構街で見かけたものだ。しかし最近はこのテの車は少なくなってきている。僕はもうRAV4は生産中止になるんじゃないかと思っていた。国内では苦戦するんじゃないだろうか。そう、国内では。わからないのは海外、特にアジアだ。アジアでの需要を期待しての新型車投入なのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロードスターがカー・オブ・ザ・イヤーに

 今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーが昨日発表された。大賞に輝いたのはマツダのロードスター。
 この結果はちょっと意外だったが、他のノミネート車を見てみれば納得もいく。他にこれといった候補がなかったからだ。ロードスターについてはあまり見識がないのだが、初代からそうであるようにオープンカーでありながら非常にバランスのとれた車だと思う。ジャーナリストからの評判もいいようだ。
 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーにはBMWの3シリーズが選ばれた。妥当というか、無難な選択という感じ。余談になるが、選考理由にある「マグネシウム合金のシリンダーブロック」は、先の東京モーターショーで展示されていたね。個人的には、先代より大きくなった3シリーズには魅力を感じないのだが。僕がこの賞を選ぶとすればゴルフGTIかな。次点にプジョー407。シトロエンC4も捨てがたいが、賞を与える程の“何か”はない。
 特別賞も発表された。「Most Fun」にスズキのスイフト。ラリー仕様車がJWRC(WRCの下部カテゴリー)で大活躍しているように、市販車も高いポテンシャルを持った車。しかもそれでいて安い。非常にお買い得な車だと思う。個人的にもこの車は好きだ。ホットハッチが評価されたという点でも喜ばしい。スイフトが受賞したことに拍手!
 「Most Advanced Technology」にはホンダのシビック/シビック・ハイブリッド。過去に大賞を獲得してきたシビックだけに、この8代目は特別賞に“甘んじた”格好だ。先進技術としては評価されるに充分だと思うが、車全体としてのインパクトに欠けたんだろう。この結果は妥当な線だと思う。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考に関しては、これまでその選考過程が不透明であるとの指摘がされてきた。以前僕は、自動車メーカーは受賞のために選考委員を試乗会に招いて接待している、という記事を雑誌で読んだことがある。事の真相はわからない。ただそういったことを受けてのことと思われるが、今回は公開の場で選考が行われ、発表されたようである。これにより日本カー・オブ・ザ・イヤーに対する信頼が高まったことは確かで、よいことだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーターショーのパンフレット

IMG_1202s2
 モーターショーでは各ブースでパンフレットが配られている。僕はいろんなブースをまわって、たくさんのパンフレットを集めるのが恒例だ。そういうことをした結果どうなるかというと、帰る頃には手提げ袋の中身がいっぱいになって、その重さといったら肩が外れてしまうんじゃないかというくらい(…はちょっと言いすぎかな)。ところが今年はそこまで重くならなかった。もらったパンフレットの数が少ないのかというと、そうでもない。どうも各社、パンフレットのボリュームを小さくしてるようだ。ページ数も少ないのかもしれないが、パッと見、サイズが小さくなっている。例えばトヨタでは、B5版くらいの面積しかない。セルシオがデビューした16年位前のトヨタのパンフレットなんかはやたらデカかった記憶があるんだけど。これも時代の変化なのかな。コストダウンか資源の節約か、はたまたパンフレットを集めて帰るお客さんに対する配慮なのか。紙質を見ても、比較的ざっくりした軽いものを使ってるメーカーが多いようだし。
 肩が痛くならずに済むのはありがたいことなのだが、なんだかちょっと物足りない気もしてしまうのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京モーターショー

IMG_0782
 僕が現在乗ってるクルマ、それを初めて実際に見て触って乗ったのが前回のモーターショー。もうあれから2年経ったんだなあ。
 そして、今年も行ってきた。
 今年は友人と3人で。会場に着くと各々見たいものを見るため、別行動に。僕は写真を撮ることも目的の一つ。今までもモーターショーで写真を撮ってたけど、今日はとにかくもっといっぱい撮る。
 今回の僕の注目は1001psの怪物、ブガッティのベイロン。それと市販化されるというミツオカのスーパースポーツカー、大蛇(おろち)。
 ベイロンはすごい人だかりの中、やっと見ることができた。たしかに実車はすごい迫力。8000cc、W型16気筒エンジンを見たかったけど展示してなかったのが残念。
 大蛇は白く塗られたオープンボディが披露されていた。(そういえば今回は白いクルマが多かったな。フェラーリ、ランボルギーニも白だった。)まさに爬虫類を思わせる独特のスタイリングだけれど、素直に美しいと思えるのは白いせいかもしれない。ぜひ市販化を期待したい。

IMG_0993


 他に僕が惚れてしまったのが「ABARTH」(アバルト)のロゴが入れられた、フィアット・プントのラリー仕様車。カッコイイ~。雑誌で見た感じより断然いい。欲しい!これがWRCに出たら応援しちゃうな。
 ラリーといえば、インプレッサのWRカー2006年モデル。フロントフェイスが新型バージョンになって、こちらもすごいかっこよかった。

IMG_0511


 魅力的なクルマがいっぱいで欲しくなるものばかり。ハイブリッド、燃料電池、水素エンジン、直墳ガソリンエンジン、コモンレール式ディーゼルエンジンといった最新技術の展示も非常に興味深かった。
 そうして最終的には撮った写真が全615枚。1ギガのメモリーカードが一杯になってしまった。あとで整理するのがたいへんだ。

IMG_1022
←こちらは
ボッシュのブースに展示されていたコモンレール式直墳ディーゼルエンジン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)